2016/05/19
Mive
4月にアメリカで開催されるニューヨークモーターショーで初公開される、トヨタ自動車のアメリカの若者向けブランド、サイオンの新型車の概要が発表されました。そして気になる最新版新型車情報もお届けします!
トヨタiMコンセプト
2014年に公開されたもの
アメリカの若者をターゲットに制作されたとこのiMは、トヨタ オーリスをベースに新しいデザインのバンパーやサイドスカート、ディフューザーを備えたリアバンパー、ハイパフォーマンスタイヤを履いた19インチのアロイホイールを収めるためのフェンダーアーチ、エアロダイナミクスミラーなど、機能面で最高のパフォーマンスを発揮するためにあらゆる工夫がされています。
2014年にロサンゼルスモーターショー14において、iMコンセプトを初公開しました。この車は、トヨタ『オーリス』のサイオン版を示唆したコンセプトカーでした。このコンセプトカーの市販モデルが、ニューヨークモーターショー15ではサイオンiMとして、デビューを果たすことになる。サイオングループのDoug Murtha副社長は、「2015年はサイオンにとって、エキサイティングな1年になるだろう」と語っている。
トヨタの人気車種、86にマイナーチェンジの噂がでています。マイナーチェンジとなれば新型車として発表されること間違いなしです!
そのトヨタの86ですが、2016年の夏頃にビッグマイナーチェンジを迎え、新型車として発売されるそうです。フロントバンパーの開口部を大きくし、LEDポジションランプの位置を変更するなどデザインが一新されるそうです。
トヨタの人気車種86
どんなデザインになるのでしょうか…?トヨタの新型車は楽しみですね!
大注目のトヨタの新型車はプリウスSUV(CH-R)でしょう!こちらは2016年8月発売予定のモデルで、プリウスのSUVモデルではないかと言われています。
トヨタの新型車!?プリウスSUV(CH-R)
トヨタの待望の新型車です。かなり実車に近いデザインになっていると思われます!
新型車となるプリウスSUV(CH-R)ですが、小型クロスオーバー的な立ち位置になることが予想されます。
トヨタの車種としてかつて人気だったRAV4のコンセプトを引き継いで製作されていたモデルとも言われており、最新のエンジン技術も搭載され、新型車と呼ぶにふさわしいスペックでの登場が期待されます。
ハイブリッドを搭載するので、価格は安くとはいきませんが、SUVやハイブリッドが現在人気であること、デザインなどプリウスSUV(CH-R)独特の魅力などで人気車になるのではないかと予想されています。
価格はあくまで予想ですが、
ハイブリッドの場合300~350万円
1.2Lターボで250~280万円といったところでしょうか。なんにせよ、現在日本で販売されていないRAV4の後継車なので非常に期待できそうですね!
トヨタの新型車プリウスSUV(CH-R)
エンジンですが、1.2Lターボと1.8Lハイブリッドの2種類が用意されるそうで、燃費はそれぞれおよそ20km/L、35km/Lになると予想されています。
価格:ハイブリッドの場合300~350万円?
全長:4200mm
ホイールベース:2575mm
5ドア(日本仕様車のみ)
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