フルサイズSUV!トヨタ セコイアの魅力を徹底的に調査しました!
2015/11/28
ヒロメリー
最近人気のスポーツユーティリティビークル、訳してsuv。荷物もたくさん載るしサーフィン、スキー、スノボー、キャンプなど遊ぶのにも最適な車です。ではトヨタにはどんなsuvがあるのでしょうか?今回はトヨタのsuvについてお話ししてみたいと思います。
まずトヨタの代表的なsuvと言えばランドクルーザー、訳してランクルではないでしょうか?
トヨタ suv
トヨタの最高級suvであるランドクルーザーは世界で最も知名度がある車だとも言われるほどの人気のsuvです。
そしてランドクルーザーという名前は1954年から使用されており現在まで一度も変更される事なく、一度も名前を変えずに生産され続けている車の中では日本で一番長い歴史を持ちます。
エンジンもトヨタ開発のV8エンジンを搭載し排気量も4.6LあるのでSUVならではの力強い走りをしてくれます。まさにトヨタのTHE suvですね。
この車ならキャンプでもスノボーでもスキーでもどこにでも遊びにいけそうですね。
トヨタ suv
乗車定員も5人乗りと8人乗りが選べるのがいいですね。
ハリアーもランドクルーザーのように歴史はけして長くないですが最近ではトヨタの高級ブランドであるレクサスからも発売されて注目のsuvです。
トヨタ suv
トヨタのハリアーは乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーsuvとして1997年に発売されました。
当時トヨタから今までになかった高級クロスーバーsuvという新たなジャンルで発売されたハリアーは後に世界各国でそれに追随するようにこのジャンルが出来上がっていきました。
当時3Lモデルもありましたが最近のモデルは2.5Lにダウンサイジングされて発売されています。
トヨタ suv
新しい物好きにはハリアーようなトヨタsuvでもいいかも知れませんね。
次に最近になって急に生産終了の噂が経っているトヨタのsuvであるFJクルーザー
トヨタ suv
FJクルーザーはトヨタのビッグサイズsuvとして2006年から発売されました。
元々は北米専用車種として販売されていましたがこの独特なデザインが日本でも根強いファンを読んで日本でもトヨタからビッグサイズsuvとして販売されるようになりました。
デザインは元々大人気だった70型ランドクルーザーをイメージしてデザインされました。
エンジンもトヨタが開発したV型6気筒エンジンを搭載しており、排気量も4Lあるためこれもランドクルーザー同様suvらしい力強い走りが体感できます。
トヨタ suv
ですが最近FJクルーザーが2016年を持って生産終了するという情報が入ってきました。
トヨタを代表するsuvの一つなだけに生産終了はなんだか寂しいですね。
今後中古車価格が上がるか下がるかどうなるかはわかりませんが、もし欲しいと思っている方は早めの方がいいですね。
最後にトヨタのかくれたsuvであるRAV4を紹介したいと思います。
ランドクルーザーやFJクルーザーのようにどっしりとした存在感はありませんが、価格や燃費ともに手が出しやすいsuvではないかと思います。
トヨタ suv
トヨタのRAV4はクロスオーバーsuvとして1994年とこれもまた最近になった発売された車です。
発売された当初はクロスオーバーsuvというジャンルはなくこれもトヨタが先駆けとなりました。
トヨタのRAV4の成功を受け他の各メーカーからCR-V、エクストレイル、フォレスターなど続々とクロスオーバーsuvが販売されました。
トヨタ suv
現在のモデルで3代目のモデルですがこのRAV4も2016年を持って生産終了になる事が発表されています。
2016年現在の情報では6月をもってオーダーをストップ、そこからは在庫限りの販売になるそうです。
トヨタ suv
いかがでしたでしょうか?今回はトヨタのsuvについてお話ししてきました。
今回紹介した4車種のうち2車種が生産終了間近となっていました。
今回記事を書いていて思っていたのはFJクルーザーのように車体が重く排気量がある車はランドクルーザーのように王道の車にならないと生き残っていくのは難しいんだなと思いました。
皆さんも今人気のsuvをぜひ検討されてみてはいかがですか?
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