新型は旧型を超えられたのか?新型 トヨタ シエンタ激売れの秘密!
2016/02/15
Hiro-X
2015年にモデルチェンジするというトヨタの新型シエンタ。2003年に発売されてまだモデルチェンジしていないトヨタの最小サイズの7人乗りミニバンであるシエンタがハイブリッド使用を追加して燃費の向上をはかり登場するという。室内空間も広くなり、全長も100mm程延長されるという。
現在のシエンタは3列シートの7人乗りであり、広い空間に天井も高く開放感のある室内となっている。大きな荷物や重たい荷物を収納しやすく狭い場所でもワイドに開閉できるスライドドアであることなど、「子育てママにちょうどいい」といったキャッチフレーズがつけられているように、人数の多い家族で買い物等に行くにはちょうどいい車である。
シエンタ
7人乗りミニバンとして人気が高い。
新型シエンタはまず、ハイブリッドシステムが搭載されているというのが特である。燃費は26.0km/Lを達成する予定であり、これはホンダのフリードなどのライバル車と比べても大幅に燃費が向上していると言える。また、全長も多少伸ばされ快適性を向上させるということで、現行のシエンタの機能面を踏襲しつつ時代にあった環境性能に進化しそうである。
シエンター内装
新型シエンタはより室内の快適性は上昇しそうである。
全長 4200mm全幅 1695mm全高 1670mm1.5Lハイブリッドエンジンが搭載されると予測され、価格は220万円前後〜であろう。プリウスの発表延期などがあったように、同様に発売延期の可能性は十分にあり、また消費税増税が延長される可能性があるため無理に2015年発売を行わない可能性も考えられる。
シエンターシルバー
新型シエンタは2015年発売と推測されているが、延期される可能性も考えられる。
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