ホンダ レジェンドの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/10/30
なみけん
大人のセダンとして人気を誇るトヨタ マークx。今回はマークx好きの人必見!初心者でも分かるマークxのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!これを参考にカスタムしてみてはいかがでしょうか?
マークx
マークxのカスタムの話に入る前に、トヨタ マークxとはどんなクルマなのか?
ということを、マークxのカスタムの紹介に入る前に、ご紹介しておきます。
2004年から、これまで販売されていたミドルサイズセダン「マークII」の後継車種として登場したのがこのトヨタ マークX。現行モデルは「マークII」時代から数えると通算11代目にあたる。
かつてクルマ好きだった大人たちをターゲットとしたクルマだけあり、マークXの高級感は非常に魅力的である。
そんな高級感あってカッコ良いクルマだがもっとカッコ良くカスタムしたいというオーナーも数多くいる。
ということで、本題のマークxのカスタムについての紹介していきたいと思います。
大人のセダンで人気のあるマークxですが、
外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
初心者でも気軽に出来るマークxのカスタムをいくつかご紹介いたします!
ローダウンとは、車高を下げる事を言うのだが、ローダウンの方法をいくつかご紹介していきます。
ローダウンの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。
ダウンサスは、純正のスプリングを交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量にしか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べる必要があります。
それから、長年使用していると当然バネがヘタってくるので、注意が必要です。
続いての方法は、この車高調でのローダウン。
純正のサスペンションと交換してローダウンする方法です。
車高調は製造メーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も「固め」や「柔らかめ」なども調整も可能となっている。
ローダウン方法で、もっとも人気なのがこの車高調によるローダウン方法。
多くのカスタムオーナが愛用しているパーツです。
ただ、ダウンサスに比べてお値段が高いので、要検討です!
続いてエアサスによるローダウン方法。
エアサスは通常のバネ部分がエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
このエアサスはカスタム上級者向けとなり、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。
ただ、瞬時に車高が上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまう、とても魅力的なサスペンションです。
しかし、エアサスは値段がかなり高額なので、そこが一番のネックかもしれません。
これらの方法が、外装カスタムの基本となるローダウン方法です。
お手頃価格から高価格までいろいろありますので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などを考え、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいマークxにしていっていただければと思います。
かっこ良くローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
マークxをカスタムする際の適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
マークx
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったマークxにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
マークxの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
マークxの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、今回はマークxの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどマークxらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次の内装カスタムはシートのカスタム。
純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つけて、ぜひお気に入りのシートカバーで癒しの空間を創り上げてください。
シートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので、出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
マークx
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
中古のマークxをカスタムベースとして考えるというのも一つの手です。
そのマークxの中古車はおおよそですが、以下のような価格帯となっています。
マークx
・2010年式 88〜239万
・2011年式 118〜248万
・2012年式 114〜348万
・2013年式 158〜389万
・2014年式 205~346万
・2015年式(現行) 237〜660万
カスタムを想定して、どの年式のマークxを選ぶかはそれぞれ好みだと思いますので、中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみて下さい!
マークxの相場がわかる中古車・相場表!(価格×年式) | 中古車なら【カーセンサーnet】
・マークxはもともとカッコイイのでカスタムすることで更にカッコ良くなる。
・車高を落とすとマークxはカッコいい!
・マークxのアフターパーツも結構出ているので、選ぶ楽しみがあります。
・まだまだカスタムしたいが、欲しいパーツが結構高いので妄想が先走る!!
などなど、オーナーそれぞれカスタムを楽しんでいるようです!
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したように、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法があります。
まずワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることが良いと思います。
カスタムで一番大事なことは、カスタムを楽しむことです。
決して無理せず、自分の出来る範囲でカスタムを楽しんでいってくださいね。
それから、カスタムする際は違法改造にならないよう注意してください!!
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