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スズキ スイフト新型となるiK-2を発表!理想のコンパクトカーとは

スズキは新型スイフトとなるiK-2コンセプトをジュネーブモーターショー15で発表した。次世代軽量プラットフォーム、直噴ターボガソリンエンジン「 BOOSTERJETブースタージェット 」、マイルドハイブリッドシステム「SHVS」など楽しみな車になったようだ。

新型スイフト

iK-2

ジュネーブモーターショー15で公開されたiK-2 新型スイフトとして発売されるコンセプト。スズキが考える理想のコンパクトカーになった。

スズキはスズキは新型スイフトとなる「iK-2」コンセプトをジュネーブモーターショー15で発表した。「iK-2」は、「Harmonised Force (調和した力)」をコンセプトに、デザイン・実用性・快適性・操縦性・走行性・燃費というコンパクトカーに必要とされるものをバランスよく取り入れた、スズキが考える理想のコンパクトカーになっている。

次世代軽量プラットフォーム

アンダーボディの主要な構造や部品の配置を最適化し、効率よく剛性を高めながら軽量化した。機能部品のモジュール化を図ることで開発効率を高め、軽量化と基本性能が向上したプラットフォームになった。

1.0L直噴ターボガソリンエンジン「BOOSTERJET」

排気量のダウンサイジングによる燃費性能向上とパワーのある走りを実現。コンパクトカーのサイズや重量に対するニーズを満たすために軽量化技術を駆使したコンパクトで軽量なエンジンになっている。

発売は2016年

理想のコンパクトカー「iK-2」は新型スイフトとして2016年に発売予定。

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