トヨタのコンパクトなエコカー!新型アクア登場!その魅力は?!
2015/09/05
まりりん1124
新型ワゴンRから始まるスズキの新型車戦略。スズキは2014年末から積極的な攻めの姿勢に転じた感があります。ここでは、2015年発売予定のスズキ新型車やマイナーチェンジ情報をまとめていきます。そして、2016年モデルチェンジ予定も掲載して行こうと思います!
日本大手の四輪車及び二輪車のメーカー『スズキ株式会社』。
1909年に鈴木式織機製作所として創業を開始し、1920年に株式会社となり自動車やバイク製造にも参入しました。
まもなく自動車やバイク製造がメインになり始め、1954年に鈴木自動車工業株式会社に改称をされました。
1990年に現社名のスズキ株式会社となも、なお軽自動車販売では1973年~2006年まで34年間連続で国内No.1のシェアを持っています。
一方で、スズキはモーターボートや発電機、住宅やワイン等も販売もしているのを、皆さん知っていました?
(株)スズキビジネス特販事業部が扱う ワイン
ワイン産地ハンガリーを代表するトカイワイン
2014年12月に、スズキの主力車新型スズキ『アルト』はエクステリアを一新しました。
これを機に、スズキのメイン車種は将来のデザインに大きな変化を遂げ始めました。
その新型アルトのデザインですが、ヘッドライトの形状に特徴があっていわゆるちょっと変わったメガネを掛けている人みたいなフロントマスクです。
レトロともモダンとも言える不思議な感じのデザインですネ・・・・!!
スズキ、新型「アルト」
なんとスズキは燃費に関して、車重を切り詰め総合的に施す燃費技術だけで向上を図るという荒業に出ました。
新型スズキアルトはハイブリッドを搭載せずに、JC08モード燃費37.0km/Lを実現しました。
これでついに、ガソリン車がハイブリッドに追い付いたと、評判になっています。
そもそも比べるもの同士ではない気がしますが・・・・!?
アルトのフルモデルチェンジから約3ヶ月後に、新型アルトターボRSが誕生しました。
3月発売の新型スズキ「アルト ターボRS」
新型アルトRSでは流行りの2トーンをサイドミラーやボディの一部に採用され、アルトの外観に緻密なスポーティさを加えることによって、走りの良さを期待させるエクステリアにさせたそうです。
もともとアルトの燃費は前述のとおり車重を切り詰めて総合的に施された低燃費ですので、新型アルトでその軽い車重にターボを搭載すれば、すごい走りが出来るのは当然ですネ!!
2014年11月10日。ダイハツから新型ウェイクが発売されました。
ライバル視されているスズキハスラーは、2015年1月にJスタイルを追加。
2015年5月にはSエネチャージ追加と仕様の見直しがなされています。
燃費も、S-エネチャージを搭載したためJC08モード燃費32km/Lを誇っています。
デザインに重点が置かれ、「くつろぎ」「ゆったり」「過ごしやすい」ことを念頭に開発された新型アルトラパン。
フルモデルチェンジで3代目となりましたが、新型ハスラーの成功例を活かしたより居住性のあるモデルに変化しました。
スズキ 新型「アルトラパン」
ユーザーの9割は女性で、うち6割が20代から30代の若い女性である事はスズキの調査で分かっていますが、もし次のフルモデルチェンジを迎えたらさらなる圧倒的な女性からの支持を受けることが想像されます
ソリオが2015年8月26日にフルモデルチェンジされました。
スズキ 新型ソリオ
新型ソリオもマイルドハイブリッド化され、軽量プラットフォームさらに磨きをかけた1.2Lデュアルジェットエンジンにより、JC08モード27.8km/Lの高燃費を実現しています。
さらに、マイルドハイブリッドでは終わらず、年末にはリチウム電池を搭載したストロングハイブリッドも追加される予定のようです。
以前から販売されていた「パレット」に替わる実質的後継モデルとして発表されたスペーシア。
2015年8月に、新型スペーシアカスタムターボがSエネチャージを搭載して登場しました。
新型スペーシアのライバルのNボックス、タントという強力な相手に対し、今回のSエネチャージターボ搭載でより魅力的になったため、3台の月間販売台数はし烈な争いを繰り広げることとなりました。
新型スズキ スペーシア
燃費はターボながら、クラストップレベルの26.8km/Lを超えています。
エスクードが、日産ジュークをライバルと意識した10年ぶりの大幅な車体構造の変更になりそうです。
新型エスクードは、ひと回りコンパクトで居住性のある室内を持つモデルへと生まれ変わるそうです。
(2015):パリで発表ハイテクの詳細は・・・
新型エスクードの駆動はFFとなり、4WDは電子制御になる模様です。
下の写真はオールグリップと呼ばれるダイヤル式のポジションチェンジで操作し、オート、スポーツ、スノー、ロックと選択できるんだそうです。
オールグリップ
スズキの鈴木会長も、「2015年に新型SUVの量産をはじめる」と話しているということですから、目が離せませんネ・・・・!!
ワークスとは、MT(マニュアル)車のことです。
車好きにとっては、AT(オートマ)よりもやはり操る楽しさを教えてくれるのがマニュアルですよネ・・・・!!!
2016年夏には、そんな人達の為に新型スズキアルトワークスが登場予定のようです。
往年のファンや新規ファンを唸(うな)らせるであろう装備をして、元気な姿を見せてくれることになるでしょう!
スズキ 新型アルト3
スイフトスポーツの1.4Lダウンサイジングターボなんて如何ですか・・・・?
デュアルジェットエンジンを組み合わせ、燃費と走りの両立を図るなんて・・・・
もともとヨーロッパ車のポロ・プジョー208等をライバル視して製造されているスイフトスポーツですから、欧州車に「あっ」と言わせる新型車を期待しましょう・・・・!!
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