記事ID29313のサムネイル画像

広くて快適な車!アテンザワゴンの様々な評価をまとめてみました!

のびのびとした室内空間と軽快な走りを実現する車、アテンザワゴン。今回はそんなアテンザワゴンの走行性能や内装の評価はもちろんのこと、カタログだけでは判断できない実燃費やその評価も併せてご紹介します。愛車選びの参考になれば幸いです。

アテンザワゴンの基本情報

今回はアテンザワゴンの様々な評価をご紹介します。
ご紹介する評価の内容は走行性能、内装や乗り心地、燃費の3つの項目です。
評価をご紹介する前にまずはアテンザワゴンの基本情報をご紹介します。

マツダのアテンザは2002年から販売されている中型乗用車で、2012年に3代目にフルモデルチェンジした際に、ハッチバックモデルの廃止に伴ってアテンザワゴンと名称が変更されました。
今回ご紹介するステーションワゴンタイプのほかにセダンタイプもラインナップしています。

今回のアテンザではマツダの新世代技術であるスカイアクティブテクノロジーを全面採用しており、マツダのフラッグシップモデルに位置付けられています。
エンジンもガソリン車とクリーンディーゼル車の2種類が設定されており、どちらも非常に高い燃費性能を持っています。

マツダが公式に発表しているアテンザワゴンの新車販売価格はガソリン車が276万~336万円で、クリーンディーゼル車が317万~400万円となっています。
ガソリン車の方が価格としてはお値打ちですが、走行性能や内装、燃費には違いがあるのでしょうか。

アテンザワゴンの評価:走行性能

まずはアテンザワゴンの走行性能の評価を見ていきましょう。
スカイアクティブ搭載のアテンザワゴンの評価はどのようになっているのでしょうか。

アテンザワゴンの走行評価は「スポーツ走行を期待しているわけではないが必要十分なパワーがある」、「どの速度域からでもアクセルを踏めば気持ちよく加速する」、「40~90Kmぐらいの中間加速が凄い」という結果になっています。

ガソリン車、ディーゼル車ともに走行性能に対する評価は高く、特に加速感に関しては「気持ちがいい」と非常に高い評価が目立ちました。
スカイアクティブの実力の高さを証明したような評価となりました。

アテンザワゴンの評価:内装・乗り心地

次はアテンザワゴンの内装・乗り心地評価をご紹介します。
スカイアクティブテクノロジーを全面採用したアテンザワゴンの内装や乗り心地はどのように評価しているのでしょうか。

アテンザワゴンの内装や乗り心地の評価は「価格の割に高級感がある」、「革張りシートは大正解」、「内装を白にすると室内が明るく見えていい」、「最初に惚れ込んだのがインテリア!素晴らしい」と言う結果になっています。

走行性能評価に続いて内装や乗り心地に関する評価も高かったですね。
中には「初めて本気で乗りたいと思える車」や「家族で出かけるならこれ以上の車はない」という評価も付いている程でした。

アテンザワゴンの評価:燃費

最後にアテンザワゴンの燃費評価を見ていきましょう。
アテンザワゴンの燃費や実燃費も併せてご紹介します。

アテンザワゴンの評価を見る前にまずは燃費と実燃費を見ていきましょう。
マツダが公式に発表しているアテンザワゴンの燃費は16.0~22.4km/L、オーナーが算出している平均実燃費はディーゼルエンジンは15.26km/L、ガソリンエンジンは12.3km/Lということが分かりました。

この結果を踏まえたうえで燃費評価を見ていくと「渋滞や長時間のアイドリングをしても燃費がいいので驚いた」、「軽油なので安くて助かる」、「数値も良く、ディーゼルでコストも良い」、「非常に満足」という結果になっています。

走行評価も内装・乗り心地評価も燃費評価も、アテンザワゴンの評価はどれも高いものとなりましたが、燃費に関してはディーゼル車の方が若干勝るようですね。
室内空間の広さと居住性の良さは抜群なので、小さなお子様がいるご家庭にもファミリーカーとして休日の遠出やアウトドアに活躍すること間違いなしです。

アテンザワゴンの評価のまとめ

いかがでしたか。
アテンザワゴンの魅力は伝わったでしょうか。
マツダの先進技術の盛り込んだアテンザワゴン、検討してみてはいかがでしょうか。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ