家族でエコドライブを楽しもう!ステップワゴンハイブリッドのすべて
2015/09/06
syun_crowd
現行モデルのステップワゴン最大の特徴といえば「わくわくゲート」。テールゲートから乗り降りできなんて子供はもちろん大人だってわくわくしますよね。そんなステップワゴンに試乗してみませんか?ステップワゴンに試乗すれば誰でもわくわくすること間違いなし!
試乗した方の評価が気になるステップワゴン。まずはステップワゴンについてご紹介します。
果たしてステップワゴンとは一体どのような車なのでしょうか。
ステップワゴンは本田技研工業が生産、販売するミニバン型の乗用車です。
1996年に初代モデルの販売が開始されたステップワゴン。
それまでのミニバンはFRレイアウトのものが多かった中で、FFレイアウトのミニバンであるステップワゴンはパッケージングの良さと価格帯の広さから大ヒットとなりました。
現行モデルである5代目からはVSAやヒルスタートアシスト、エマージェンシーストップシグナルを全グレードに標準搭載し、安全運転支援システム「Honda SENSING」をオプションで選択可能にするなど安全性能が大きく向上しています。
ステップワゴンの燃費はグレードによって異なります。
【B】15.4~17.0km/L
【G・Honda SENSING】15.4~16.2km/L
【G・EX Honda SENSING】15.4~16.2km/L
【SPADA Honda SENSING】15.0~16.0km/L
【SPADA・Cool Spirit Honda SENSING】15.0~15.4km/L
ステップワゴンの価格もグレードによって異なります。
【B】約229万円~約255万円
【G・Honda SENSING】261万円~約285万円
【G・EX Honda SENSING】283万円~約305万円
【SPADA Honda SENSING】284万円~約308万円
【SPADA・Cool Spirit Honda SENSING】299万円~約318万円
それではステップワゴンに試乗した方による走行評価、内装評価、総合評価をご紹介していきたいと思います。
それでは本題の試乗した方による評価をご紹介していきましょう。
まずは走行性能評価から。
背の高いミニバンがモタツキもせず、スラリっと曲がる様子からは、ボディ剛性の高さとシャシー性能のバランスにホンダのミニバンの新たな新境地入りぶりを実感せずにはいられなかった。このバランス、ライバルのなかでも現段階ではベストバランスと言いたい。
実用域に振った特性のおかげで走り出した瞬間から十分な力を発揮し、その先も落ち込み感無くスーッと速度を高めていく。追い越しなどで活きる中間加速も頼もしいし、何よりその際にエンジンが盛大に回ることが無いのがいい。
ステップワゴンに試乗した方々による走行評価でした。
近年のミニバンは車内空間確保のため車高が高いものが多いことからカーブや高速道路を走行時に動きがもたつく車種もありますが、ステップワゴンはそのようなことはなさそうです。
またエンジンのパワーも十分なので家族揃ってのドライブでも活躍してくれそうですね。
家族揃ってのお出かけが好きな方々にはぴったりのステップワゴン。気になった方は迷わず試乗してみてください。
車を運転しない人でも気になるのが内装。
ということで次はステップワゴンの内装について試乗した人の声を集めてみました。
ステップワゴンに試乗した方の内装評価を調べてみると現行モデルのステップワゴン最大の特徴ともいえる「わくわくゲート」に高い評価が集まっていました。
「内装はカタログでも分かるから」と考える方がいらっしゃるかもしれませんが、百聞は一見に如かずという言葉もあるように試乗して初めて分かることも多いので一度実車をみて頂きたいと思います。
それでは最後にステップワゴンに試乗した人の総合評価をご紹介します。
試乗した方による評価こそ信頼できる評価といえますよね。
5代目ステップワゴンには飛び道具として映るものはないが、熟成した性能、ユーティリティの完成度が高く、特に走行性能の分野ではミニバンを超えるミニバンという印象をもつ試乗だった。
ステップワゴンに試乗した方々による総合評価をご紹介しました。
試乗しても致命的な欠点が見当たらない完成度の高さを誇るステップワゴン。
試乗してみる価値がありそうだと思いませんか?
以上がステップワゴンに試乗した方々による評価でした。
このまとめを読んでステップワゴンが気になった方は試乗して隠れた魅力を見つけてみてください。
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