ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
1969年に発売され、以降スポーツカーとして人気だったフェアレディZ。今では高級感もあふれているため、その人気はスポーツカーとしてだけに留まりません。今回はそんなフェアレディZの燃費と実燃費をまとめ、さらにオーナーによる燃費評価もご紹介します。
今回はフェアレディZの燃費と実燃費、さらにはオーナーによる燃費評価もご紹介しますが、そもそもフェアレディZとはどんな車なのでしょうか。
まずは簡単にフェアレディZに関する情報をまとめます。
初代フェアレディZの発売は1969年です。
発売から45年以上が経過している現在も当時と変わらないスタイルを維持しているスポーツカーで、走行性能が抜群なためモータースポーツ界からも人気があります。
特に初代が発売になった時代と青春時代が重なっている50~60代の男性にとって、フェアレディZは憧れの1台でもあり、青春時代に戻ることができる1台でもあります。
子育てが落ち着いた今、青春時代を取り戻すべく乗っている人も多いようです。
日産が公式に発表しているフェアレディZの新車販売価格は383万~630万円となっています。
新車価格を見ると非常に高いのですが、フェアレディZのスペックや装備をひとつひとつ見ていくと納得ですし、運転してみると価格以上の満足感が得られると思います。
次はフェアレディZの燃費をご紹介します。
日産が公式に発表している燃費をご紹介するのですが、みんなの憧れのスポーツカーの燃費とは一体どのくらいなのでしょうか。
日産が公式に発表しているフェアレディZの燃費は9.1~9.2km/Lとなっています。
この手のスポーツカーとしては妥当な数値だとも言えますが、昨今主流となっているハイブリッド車などの新型車と比較するとかなり見劣りしますね。
燃費だけを見ると大きく出遅れている感のあるフェアレディZですが、2017年に新型モデルが発売されるのでは?との噂もあるので、楽しみですね。
走行性能も燃費も向上していることを願うばかりです。
次はフェアレディZの実燃費をご紹介します。
カタログ値はあまり良くないという印象でしたが、実際のところはどうなのでしょうか。
フェアレディZオーナーが算出している平均実燃費を紹介したいと思います。
フェアレディZの実燃費を調べていくと平均で8.5km/Lということがわかりました。
カタログ値より下回るものの、カタログ値との開きは少ないように思います。
しかし、実燃費は運転の仕方や交通状況によって大きく左右されます。
一般的に渋滞路や坂道、ストップ&ゴーが多い地域で乗る場合は燃費が悪くなり、スムーズに流れる道路や高速道路では燃費がよくなると言われています。
また急発進や急加速で無理な追い越しなどをせず、スムーズな運転をすることも燃費向上のコツです。
またエアコンの温度設定や風量の設定でも多少燃費が変わります。
夏の車内は暑く、特に空気の流れが作りにくいフェアレディZではエアコンが必須になるかと思いますが、温度設定や風量を控えめにすることで燃費が大きく下がらずに済みますので試してみてください。
最後にフェアレディZオーナーによる燃費評価をご紹介します。
フェアレディZオーナーは愛車をどのように評価しているのでしょうか。
フェアレディZオーナーによる愛車の燃費評価を見ていくと「燃費はよくない」、「スポーツカーだから納得している」、「それなりの燃費だと思う」など、大満足とはいかないまでも、今の燃費の数値でも納得できる範囲にあるということが分かりました。
しかし走行性能に対する評価は高く、スポーツカーとしては間違いないというのが印象的でした。
またフェアレディZの醸し出している落ち着いた雰囲気も大人の男性に受けるようで、青春時代、この車に憧れた50~60代の男性からも人気があるようです。
いかがでしたか。
50~60代の方はフェアレディZに憧れている人も多いと思うので、子育てが落ち着いた今こそ、青春時代の憧れを叶えることができますよ。
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