ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
発売開始から60年以上の歴史を持つクラウン。今回はそんな人気車クラウンの燃費と実燃費をご紹介します。さらにクラウンオーナーによる燃費評価をまとめ、どうしてクラウンが今も人気車でいられるのかを探れたらと思っています。愛車選びの参考にしてみてください。
今回はクラウンの燃費と実燃費、さらにはオーナーによる燃費評価をご紹介しますが、そもそもくらうんとはどんな車なのでしょうか。
まずは簡単にクラウンについてご紹介します。
クラウンとは、トヨタ自動車が1955年1月から製造・販売している高級乗用車のブランド・車名で、現行クラウンは14代目です。
そんな息の長い人気車とは一体どんな車なのでしょうか。
14代目クラウンのキャッチコピーは「CROWN Re BORN」で、発色のいいピンクのカラーがラインナップしたことでも大変話題となりました。
また14代目はフロントマスクのデザインが一新されたことでも話題となり、人気が再燃したとも言われています。
クラウンにはロイヤルやアスリートなどさまざまなタイプがあり、スポーティーなものからラグジュアリーなものまで、自分の好きなデザインやモデルを選ぶことが可能です。
またハイブリッド車であることから、燃費も大きく向上しました。
次はクラウンの燃費をご紹介します。
トヨタが公式に発表しているクラウンの燃費とは一体どのくらいなのでしょうか。
トヨタが公式に発表しているクラウンロイヤルのハイブリッドの燃費は21.0~23.2km/Lで、ガソリンモデルは10.2~11.4km/Lとされています。
これだけを見るとハイブリッドモデルの方が断然お得ですね。
ちなみにガソリンモデルの価格は409万~522万円で、ハイブリッドモデルは439万~577万円です。
その差はおおよそ30~50万円です。
購入時の価格がこれだけ違うのですが、長い目で見れば初期投資をお目にしてハイブリッド車を購入する方がいいですね。
次はクラウンの実燃費をご紹介します。
実際にクラウンに乗ってみたとき、どのような状況ならどのくらいの燃費が出るなど、クラウンの燃費の目安の参考として読んでみてください。
クラウンの実燃費を調べていくと、ハイブリッドモデルが15~16.7km/L、ガソリンモデルが7~10km/Lということがわかりました。
やはりハイブリッドの方が燃費は良いようですね。
しかし、実燃費は運転の仕方や交通状況によって大きく変化します。
渋滞路や坂道の追い地域で乗るのと、スムーズに流れる郊外や「高速道路を中心に乗るのとでは燃費は大きく違ってきます。
また、「急」がつくような発進や加速、停止を繰り返したり、エアコンの設定温度が低すぎたりすると燃費が落ちやすいです。
また高速道路だからと言っても無理な追い越しを繰り返していては意味がありません。
燃費を伸ばすコツはスムーズな運転を心掛けることにあります。
ハイブリッド車でもガソリン車でもエコな運転を心掛けていると自然と燃費が向上しますので、自分なりにエコな運転方法を模索してみてください。
最後にクラウンオーナーによる燃費評価をご紹介します。
クラウンオーナーの方は愛車の燃費をどのように評価しているのでしょうか。
クラウンの燃費評価を見ていくと「高かったけど、ハイブリッドにしてよかった」、「さすがハイブリッド」、「燃費良いので助かってます」など、ハイブリッド車への評価は非常に高かったです。
一方でガソリン車に対しての評価は「良くない」、「いまいち」というものが目立ちました。
燃費評価だけでなく、乗り心地や走行性能にも高い評価が目立ち、クラウンの人気が今も衰えていない理由は、クラウンの変わらない高級感にあるようです。
一度乗るとやめられないと言われるほど心地いい乗り心地と走行性能、気になりますね。
いかがでしたか。
クラウンの魅力はやはり安定した乗り心地や走行性能にありました。
燃費がよいハイブリッドモデルがオーナー一押しのようなので、参考にしてみてください。
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