スバル フォレスター新型プラグインハイブリッドカー2016年発売！自動運転が可能に？
2016/02/10
bruklyn
悪路も舗装道もこれ一台！フォレスターに試乗した人の評価は？
オフロードはもちろんオンロードでも走りが楽しめるスバルのクロスオーバーSUV、フォレスター。モデルチェンジの度に評価を高めている車種です。そんなフォレスターに試乗した方々はどのように評価しているのでしょうか。試乗したからこそ分かるフォレスターの評価とは。
フォレスターに試乗した方による評価をご紹介する前に。
まずはフォレスターがどのような車なのかご紹介したいと思います。
フォレスターはスバルブランドを展開する富士重工業が製造・販売するクロスオーバーSUVです。
グレードによって悪路から舗装道路まで様々な走行状況に対応可能なフォレスター。
当初はターボチャージャー+AWD設定のみでしたが、現在は全グレードで縦置き水平対向エンジンと四輪駆動を組み合わせる「シンメトリカルAWD」が採用されています。
現在販売されている4代目モデルのフォレスターは「これぞSUV」という力強いエクステリアに空力特性や機能性を付与したデザインとなっており、インテリアは室内サイズやフロア形状、着座位置などを先代モデルから大幅に見直したものとなっています。
フォレスターの燃費
フォレスターの燃費はグレードによって異なります。
【2.0i】13.4～16.0km/L
【2.0i-L】13.4～16.0km/L
【2.0i-L EyeSight】16.0km/L
【X-BREAK】16.0km/L
【S-Limited】16.0km/L
【2.0XT EyeSight】13.2km/L
フォレスターの価格
フォレスターの価格もグレードによって異なります。
【2.0i】約215万円
【2.0i-L】約258万円
【2.0i-L EyeSight】約269万円
【X-BREAK】約275万円
【S-Limited】約289万円
【2.0XT EyeSight】約313万円
それではフォレスターに試乗した方による評価をみていきましょう。
それでは本題のフォレスターに試乗した方による感想、評価をご紹介していきます。
まず最初にご紹介するのはフォレスターに試乗した方による走行評価です。
操舵の応答性と挙動の正確性を高めたのが要点で、全体として走りはスポーティな印象になった。S字コーナーのクイックな切り返しにもついてくるのだから、SUVとしてはかなり運動神経が優秀だ。
SUV車は悪路走破性に重点がおかれることが多いですがフォレスターはスポーティーな走りも楽しめるようですね。もちろんSUV車としてのオフロード走行性能も良さそうです。
走行性能は試乗しなければ分かりません。
フォレスターの走りを体感したい方は試乗してみてください。
運転を楽しむうえで走行性能と同じ位気になるのが内装ですね。
続いてはフォレスターに試乗した方による内装評価をご紹介いたします。
シート表皮はファブリック＋合皮ですが、サラサラしていて手触りが良いです。
ドアポケットは収納部分になっており、ソフトパッドやメッキも取り入れていたりと質感は良好。
フォレスターは運転しやすく上質な内装となっているようです。
内装はカタログを見るだけで十分と思ってはいけません。
「運転しやすい着座位置にできるか」、「視界・内装の質感はどうか」といった情報は試乗しなければ分かりませんよ。
それでは最後にフォレスターに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います。
実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに！
基本的に性格が疑ってかかる傾向にあるので、滅多なことではべた褒めというクルマはない。ところが今回のスバル『フォレスター』、乗ってみるとほとんどべた褒めに近かった。
もともと高い安全性やシンメトリカルAWDによる走破性の高さなど、走りのよさに定評のあったスバル。そうした走りの性能に、フィーリングのよさがプラスしようというのがスバルの狙いなのだ。そうした部分を、このフォレスターは相当高いレベルで実現できたのではないだろうか。
フォレスターに試乗した方による総合評価をご紹介しました。フォレスターがいかにレベルの高い車であるかが伝わる評価ばかりですね。
SUVをお探しの方はフォレスターも購入候補に入れてみてはいかがでしょうか。
そして、フォレスターと他の車種を試乗して比較してみてください。
フォレスターに試乗した方々による評価をご紹介いたしました。
まだ隠れた魅力がフォレスターにはあると思います。是非とも試乗してフォレスターの新たな魅力を発見してみてください。
