世界が認めたクルマ！マツダ・ロードスターの魅力とお得な中古車

1988年にデビューしたロードスター。かつてはマツダの系列会社「ユーノスからリリースされていましたが、その後統合されました。
しかしその頃から、飛躍的な運動性能の軽量オープン2シータースポーツカーとして威力を発揮しており、圧倒的人気を誇っていました。

その後度々のモデルチェンジの繰り返しされていく中で、目まぐるしかったのはエンジンです。
1.5Lや1.8L、そして2Lまでも取り揃えていました。またさらにグレード展開としても標準的なものの他に、ラグジュアリー志向やスポーツスパルタン志向など様々。更に限定車やソフトトップ・ハードトップが選べる等、中古車でも魅力を放ち続けるマツダ・ロードスターは、中古車市場でも人気を博しています。

3代目のマツダ・ロードスターでは、3ナンバーワイドサイズとなり、パワーアップしたエンジンや充実した内装及び外観デザイン、そして素晴らしい走りが決め手となり、「2005－2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、老若男女問わない魅力を今もなお放ち続けています。

4代目のマツダ・ロードスターは全長やホイールベース等をを旧型よりも短くしたものの、ボディをより小降りに見せて、ボディ全体の見栄えの引き締まり感を強めました。

最大のポイントはエンジンです。
ラインナップを1.5Lのソフトトップ車のみに絞り、効率化を図りつつも、その走りへのこだわりを極めた結果、数々の賞を総なめにした、中古車でも色あせない素晴らしいマツダ・ロードスターが完成しました。

中古車でも良いからマツダ・ロードスターに乗ってみたいと思われ、内装に注目してください。
内装や質感よりも、あくまで「肩の力を抜いて走れる居住性」を目指して作られたので、運転のしやすさにさぞかし驚かれると思います。
乗り心地は、街中では少し硬めと感じながらも、ボディ剛性の高さをも相まって、運転する意欲を高めてくれる走りを実現しています。

具体的に、マツダ・ロードスターの走りについてみていきましょう。
新型の走行安定性で鍵なのは後輪です。後輪の接地性をより安定さを増しつつも、緩やかに曲がりやすくすることで、操る楽しさと車の洗礼された挙動性を演出しています。新型のマツダ・ロードスターはボディ剛性の大幅な強化が大きく響いており、運転しやすくなっております。走行性能の良さに加え、「車線逸脱警報システム」などの安全装備等も備わりつつ、尚且つ新型のマツダ・ロードスターのJC08モード燃費が、6速MTでも17.2km／Lという信じられない燃費性能を誇ります。

ではマツダ・ロードスターの中古車価格や中古情報を見てみましょう。マツダ・ロードスターの新車時価格は220万円-325万円、中古車相場は5万円～390万円となっております。状態や形式、カスタム具合もバラバラですが、中古スポーツカーとしても申し分ないスペックと魅力を出しています。
また最新の3代目マツダ・ロードスターも、中古車が僅かながら流通してきたので、お得なマツダ・ロードスターをお買い求めなら、一度中古車ディーラーへ足を運んでみてはいかがでしょうか。