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ファミリー車としても人気!「タント」の内装をまとめました!

おしゃれなデザインのダイハツ「タント」の内装をまとめました。デザインはもちろん、「タント」は広々空間に大きなドアなど、家族にやさしい機能が満載です。細部まで考えられた内装に注目してみました!「タント」のご購入をお考えの方は参考にどうぞ!

「タント」てどんな車?

「タント」は2003年から発売を開始しているダイハツの自動車です。現在の「タント」は2013年から販売されている3代目のモデルになります。

タント X ホワイトアクセントSAII

2015年にマイナーチェンジを行い、新グレードを追加しました。外装と内装のシートがツートーンのキュートな「タント」です。

タントのサイズ

無駄のない内装になっているようですね!天井も高いので窮屈な感じがしづらいようです。

・室内長 2200mm
・室内高 1490mm
・リヤフロア高 370mm

ちなみに「タント」の名前の由来はイタリア語で「とても広い、たくさんの」と言葉にかけてつけられたそうです。その名の通り広々した内装をもつ「タント」を紹介してまいりたいと思います。

「タント」の内装 ~シート~

最初に目が行くのは、おしゃれで可愛いデザインではないでしょうか?外装のデザインはもちろん内装のデザインもとてもキュートです。

タントの内装 シート

ツートーンのシートがおしゃれですね。グレードが「X“ ホワイトアクセント SA II”」のシートになります。

タントの内装 シート

こちらは、そのほかのグレードのシートになります。こちらは落ちついた雰囲気の内装ですね!

タントのシートは撥水シートになっているので、小さなお子様がうっかり飲み物をこぼしてしまっても簡単にふき取れるシートになっています。

前後の乗員間距離が112cmあるので男性が後部座席にのっても足元も余裕があるようです!

タントの内装 シート

シートも倒し方も多彩なので、荷物に合わせて荷台を増やすことが出来ます。こちらは後部座席をすべて倒してフラットにした状態ですね!

タントの内装 シート

助手席も倒せば長いものも楽々に運ぶことが出来るようです。27インチの自転車ものせることが可能です。

タントの内装 フロア

タントのシートはフラットになっていて、お掃除もしやすいようです。お手入れまで考えられた車になっています。

「タント」の内装 ~ドア~

大きなドアも「タント」の特徴です。片側は「ミラクルオープンドア」になっています。

タントの内装 ドア

助手席側のドアと後部座席のスライドドアの間に何もないので、大きな荷物もここから簡単に詰め込むことが出来ます。

タントの内装 ドア

タントのミラクルオープンドアなら、ベビーカーなどの大きなものも畳まずに詰め込めます。

タントの内装 ドア

小さなお子様なら傘を広げたまま入れるので濡れずに車に乗ることが出来ます。車高も1365mmあるので天井にも当たりにくいようです。

・助手席側開口幅(ミラクルオープンドア) 1490mm

タントの内装 ~収納~

意外とないと困るのが、車内の収納スペースではありませんか?「タント」なら様々なところに収納がありますよ!

タントの内装 収納

インパネアッパーボックスです。運転席の方にある収納になります。

タントの内装 収納

フロントセンターアームです。腕や手を置く場所も収納になっています。

タントの内装 収納

インパネセンターポケットです。スマホなどが収納できます。すぐに確認できる場所なるのがうれしいですね!

タントの内装 収納

インパネトレイです。助手席にある収納です。蓋がないので開閉しなくて済むのでよく使うものを収納するのに良さそうですね!

タントの内装 収納

運転席の後ろについている収納です。ポケットが3つもついているのが嬉しいですね!

タントの内装 収納

助手席側にある収納です。フックが付いていて鞄や袋をぶら下げることが出来ます。

「タント」の内装 ~機能~

「タント」は、コンパクトな車なのに機能もとても充実しています!細部まで考えられた、機能をご紹介いたします。

タントの機能 キーフリーシステム

電子のカードキーを携帯していればドアについているスイッチを押すと施錠、開錠が行えます。

荷物をたくさん抱えていてもドアを簡単に開けることが出来ますね!

タントの機能 スライドドアイージークローザー

ドアを半分まで閉めると自動的に全閉になります。力のない人でも簡単にスライドドアを閉めることが出来ます。

ほかにも、挟み込み防止機能や室内からドアを開けられないようにするチャイルドプロテクションが付いてます。小さなお子様がいる家庭でも安心して乗れる車になっています。

フロントガラスとフロントドアのガラスは女性に嬉しいUVカットのガラスになっています。日焼けはもちろん車内の温度上昇を抑える働きもあります。

スーパークリーンエアフィルター(空気清浄機)も搭載しています。花粉やPM2.5にも対応しているので車内は綺麗な空気が保たれるようです。

「タント」の内装 ~まとめ~

タントの内装は気に入りましたか?

「タント」の内装いかがでしたか?内装もオシャレなだけでなく、様々な工夫がされていました!人気が高いのも分かりますね!最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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