試乗できない幻のスポーツカー!?ホンダS360とはどんな車?
2015/12/15
ゴンタ
2002年に初代モデルが発表されたアテンザ。2012年から販売されている3代目モデルはマツダのフラッグシップモデルとなっています。そんなアテンザに試乗した方はアテンザにどのような評価をしているのでしょうか。アテンザに試乗する前に見ていただきたいまとめです!
試乗した方の評価を見ていく前に、まずはアテンザについてご紹介します。
アテンザとは一体どのような車なのでしょうか。事前に知っておくと試乗するときの話にディーラーとの会話が弾むかもしれません。
アテンザはマツダが製造・発売する中型乗用車です。
日本国外向けの車名はMazda6でカペラの事実上の後継車として発売されました。
アテンザの初代モデルが発表されたのが2002年。
マツダにとっては2000年にトリビュートが発表されて以来、1年半ぶりとなる自社製新型車でした。
発売当時はRX-7、ロードスターに次ぐ新たな5ドアスポーツカーというキャッチコピーがついていました。
現在販売されているのは3代目となるモデルです。
マツダの新世代技術である「SKYACTIV TECHNOLOGY」と新デザインテーマの「魂動- Soul of Motion」を採用したフラッグシップモデルとして開発されました。
なお、CX-5に次いで2車種目となる「SKYACTIV」全面採用車となっています。
3代目のアテンザらハッチバックモデルが廃止となり、これに合わせてスポーツワゴンの名称は「アテンザワゴン」に変更となりました。
アテンザの燃費はグレードによって異なります。
【20S/20S PROACTIVE】17.4km/L
【25S L Package】16.0km/L
【XD/XD PROACTIVE/XD L Package】18.2~22.4km/L
アテンザの価格もグレードによって異なります。
【20S】2,764,800円
【20S PROACTIVE】2,867,400円
【25S L Package】3,331,800円
【XD】3,175,200~3,456,000円
【XD PROACTIVE】3,277,800~3,558,600円
【XD L Package】3,742,200~3,969,000円
それではアテンザに試乗した方による走行評価、内装評価、総合評価をご紹介していきたいと思います。
まず最初にご紹介するのはアテンザに試乗した人による走行評価です。
走行性能は車にとって最も重要ともいえるポイントですので、試乗した方がどのように評価するのか気になりますね。
実際に運転してみると、なるほどと感心させられる。420Nmの最大トルクを2000rpmと低い回転域から発生する設定ゆえ、アクセルペダルのわずかな踏み込みでも、鋭いダッシュ力を持つ。同時に最も力強さを感じさせる3000rpm近辺を気持ちよく使えるように、軽々とエンジンは回る。
試乗した方を感心させるアテンザの走り。
加速性能も良く、パワフルさも兼ね備えているようですね。
とても扱いやすくフラッグシップにふさわしい静粛性を備えている。走り出してすぐに線路を越えたが、静粛性と乗り心地がかなり向上していることがわかる。細かな突き上げをひとつひとつ受け止めながら良く動くサスペンションになった。とても上質だ。
アテンザは静寂製も兼ね備えているようです。
試乗でも上質で快適なドライブが楽しめそうですね。
加速時に若干ガリガリザラザラとしたディーゼル特有の音はありますが、ディーゼルならではのビッグトルクが立ち上がり、非常に力強く加速!
このトルク感は病みつきになりそうですね。
ディーゼル特有の音は好き嫌いが分かれるかもしれません。
ですが、アテンザにはガソリン車もありますので、試乗でそれぞれ乗り比べるのも良いのではないでしょうか。
アテンザに試乗した方の走行性能はどれも高い評価ばかりでした。
走行性能だけをみると、アテンザはさすがフラグシップモデルという評価ができそうです。
続いてはアテンザの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
購入した車での運転を楽しむなら内装も注目したいポイント。
ということで次は、アテンザの内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!
アテンザはモデルチェンジを行うたびにインテリアも進化しているようです。
色々なモデルのアテンザに試乗して違いを見るのも楽しそうですね。
アテンザのシートは車のリズムを感じ取れるシートになっています。
これは是非とも試乗して、クルマと一体になってみて欲しいです。
シートを含むインテリアの仕上げのよさにも、マツダのトップモデルに対する気配りが伺える。流麗なルーフラインにもかかわらず、リアシートにはヘッドルームを含め、不足のない空間が確保されている。
アテンザは内装もフラグシップモデルにふさわしいものとなっているようです。
内装はカタログでも確認はできますが、質感や車内の雰囲気等は試乗して初めてわかる情報です。
アテンザが気になる方はカタログで見るだけでなく、試乗して体感して欲しいです。
最後に、アテンザに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!
マツダはスポーティな雰囲気を重んじているのでシフトフィールもこだわっている。だからこそ必要以上にヒール&トゥを繰り返す。これはドライブして楽しい証しである。
電気仕掛けの応接間のようになってしまった日本車に辟易としていた人にこそ、現代の日本車が目指す1つの方向性に沿ったセダンとして体験してほしい、アテンザなのである。
走行性能、内装評価ともに高い評価のアテンザは総合評価もバツグンの評価。
フラグシップモデルと呼ぶにふさわしいアテンザ、一度試乗してマツダで最高のクルマを体験してみて下さい!
アテンザに試乗した方の評価をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。
もし、試乗する機会があれば改めてこのまとめをご覧いただけるとうれしいです。
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