ミラノデザイン、トリノ生産!!ミトの内装・インテリアのデザインは?
2015/10/19
ヒロメリー
三代目に進化し、アテンザはマツダのフラッグシップカーになった!それにふさわしい内装・インテリアも与えられて、アテンザの上質な空間の内装・インテリアのひとつひとつの素材感やカラーが際立ちます。内装・インテリアから見たアテンザの魅力に迫ります。
アテンザのフラッグシップカーとしてのずば抜けた存在感は内装インテリアにも反映されています。
この点を中心に調べて行きたいと思いますが、まずはアテンザの車としての基本情報をまずまとめておきますね。
「魂動(こどう)- Soul of Motion」
新しいデザインのテーマが「魂動(こどう)- Soul of Motion」。
力強くも美しい動きをデザインに再現して、魂を吹き込むというコンセプトでアテンザは設計されました。
SKYACTIV TECHNOLOGY
力強い思いのままのドライブ感と、静かでスムーズな走りと優れた燃費性能を発揮したエンジンがアテンザの魅力を高めています。
三代目となるアテンザはセダンとワゴン、ガソリンとディーゼルエンジンから選ぶことができます。
すべてに特別な存在感が感じられます。
それではさっそく、アテンザの際立った魅力の内装・インテリアを調べて行きます。
フロントシートの快適性
アテンザのシートは座りごこち良くフィットし、しっかりホールドしてくれます。
体勢だけでなくて、運転までフォローしてくれる気がします。
ゆとりの後席空間
低振動吸収ウレタンが不快な振動を吸収してくれます。余裕のシートや膝まわりと足もとのスペースはアテンザならではの上質な内装インテリアの特色です。
さらに上質な内装インテリアへ
本革が前席および後席左右のシート背もたれの前面、サイドサポート部内側、シート座面に縫い込まれていてアテンザの高級感に貢献してます。
アテンザの内装インテリアにはドライバーには走りに集中できる包まれ感を、同乗者には心地よい開放感と安心感を提供することで車内に上質の空間を提供していることが分かりました。
操作に迷わない!
ドライビングと快適利便性の操作や情報提供部を分けることにより、分かりやすくなりました。
これは内装インテリアの設計において、運転者や同乗者が、安全にスムーズに車を扱う点で素晴らしいことです。
ワゴンなら広々
お買い物やお迎えにも全く困らない十分な収納があります。
内装インテリアの大切な収納力もさすがです。
つながる装備
「マツダ コネクト」は、常に最新のサービスを使える装備。Facebook、Twitter読み上げなどや、インターネットラジオを聞くこと、ハンズフリーの通話、ナビゲーションなどの機能を活用できます。
やはりアテンザはフラッグシップですから、これぐらいは可能ですよね。
電動リアウインドウサンシェード
これは便利です!首の後ろに日が当たりたくない女性にとって必見です。
アテンザの内装インテリアの機能・収納にもドライバーと乗る人たちへの快適さと楽しさを提供しようというコンセプトがはっきり表れています。
さらにオプションのパーツも多数あり、自分だけのアテンザの内装インテリアを際立たせることができます。この点もメーカーからの押し付けではなくて、自分で好みの内装インテリアを作っていけるという喜びがあります。
2012年にフルモデルチェンジしました。
このことでフラッグシップカーに位置づけられることになります。
どんな点が進化したのでしょうか?
「匠塗 TAKUMINURI」
「匠塗 TAKUMINURI」が生んだ、ソウルレッドプレミアムメタリックは特別です。「鮮やかさ」と「深み」の両立によって、かつてなく質感の高いレッドを実現しました。
SKYACTIV TECHNOLOGY
エンジン、ミッション、プラットフォームすべてを白紙から見直し、総合的に性能を高めて、融合させています。また個別のクルマの個体差を減らすという大胆な取り組みも素晴らしい。
i-ACTIVSENSE
検知デバイスによって先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」は、全方位の安全を高めています。これは大きな進歩です。
アテンザの三代目はフラッグシップカーとしての最新のエクステリアや機能が与えられたことが分かります。これらが内装・インテリアと合わさって最高のレベルへと進化しました。
街で見かけても、やはりあのレッドの美しさは目をひきますね!
それではアテンザの内装・インテリアの評価を実際のオーナーさんの声をお聞きして調べてみましょう!
Boseサウンドシステム
内装・インテリアの質感は十分です。シンプルなので飽きが来ません。
アテンザのBOSE音質はすごいです。思わずCDショップへ行きました。
ゆとりの後部座席!
後部座席はゆったりしていて、適度な体格の人なら3人が座っても大丈夫です。
私のほかに男4人も乗っていて、かつ高速道路はほとんど追い越し車線ペースで走れました。また、流れが良くない国道もかなり走りましたが、それでもリッター18.2キロを記録して満足です。グレードはXD(6AT)。
室内空間の広さ
最高の室内空間だと思っています。妻は、乗っていて疲れないし滑らかだと高評価を得ています。
内装・インテリアの質感も高くデザインも取っても良いです。
また、トランクの広さにもびっくりです。セダンですけど家族でキャンプ用具一式を積んでゆとりを持って出掛けられます。
このように内装・インテリアのオーナーさんの声をお聞きすると、質の高さを挙げておられます。
そのことが満足にもつながっているようです。
外観に魅かれて興味を持ったものの、内装も高レベルであったことに気がついておられる方もおられます。
内装・インテリアのみならず、機能面でも高評価のアテンザ!
価格はどうなっているでしょうか?
XD L Package
3742200円
XD PROACTIVE
3277800円
XD
3175200円
25S L Package
3331800円
20S PROACTIVE
2867400円
20S
2764800円
XD L Package
3742200円
XD PROACTIVE
3277800円
XD
3175200円
25S L Package
3331800円
20S PROACTIVE
2867400円
20S
2764800円
長々と表示しましたが、気がつかれましたか?
エンジンが同じなら・・・セダンもワゴンも同じ値段であるということ!
ワゴンが幾らか高くなる傾向にあると思うのですが、これは自分の好きなアテンザを選ぶうえでとっても助かります。マツダは良心的な価格設定をしてくれていますね。
アテンザはマツダのフラッグシップカーにふさわしい内装・インテリアが与えられて、一層の存在感を示しています。
アテンザの上質な内装・インテリアによって、快適な空間、上質なドライビングを楽しめるようです。
ぜひエンジン性能や安全性能と共に、考え抜かれた内装・インテリアの良さも確かめてください。
一度、ご試乗されることをお勧めします。
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