トヨタ「FJクルーザー」の気になる中古車と見極めるポイントを知る
2016/06/18
とん_k
そんなロードスターを中古車で購入する際、価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。実際に中古のロードスターを購入した人の感想も合わせてチェックできます!中古車のロードスター購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください!
販売期間 2005年 - 2015年
乗車定員 2人
ボディタイプ 2ドア オープン
2ドア クーペ
エンジン LF-VE型 1,998cc 直4 DOHC
最高出力 MT車MC前 170ps/6,700rpm
MT車MC後 170ps/7,000rpm
AT車MC前 166ps/6,700rpm
AT車MC後 162ps/6,700rpm
最大トルク 19.3kgf・m/5,000rpm
変速機 6速AT/5速MT/6速MT
駆動方式 FR
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン
後:マルチリンク
全長 3,995mm
(MC後は4,020mm)
全幅 1,720mm
全高 1,245mm
ホイールベース 2,330mm
車両重量 1,090-1,140kg
言わずと知れたマツダの代表作ロードスター。
購入希望者の方はやはり2ドアオープンカーであること、ライトウエイトスポーツカーであること、オシャレである等の理由からご検討されているのではないでしょうか?
ロードスターは特に大きな欠点もないので安心してカーライフを過ごせることでしょう!
新車時価格: 220万円~325万円
中古車相場: 38万円~278万円
2005~07年式 50~170万円
~10年式 100~200万円
~13年式 130~230万円
~15年式 180万円~
価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。
走行距離も多い物が価格は安くなっております。
まずは修復歴のチェック。
多少の修復歴程度なら良いだろう。(車庫入れ失敗程度)
そして車体から離れて全体の色のチェック。
板金が施されている場合、塗装に違いが出る。見逃さないように慎重に。
ヘッドライトの左右の色の違いも注意して見たい。
どちらかが交換済みであれば左右に色の違いが出る。
これも慎重に精査したい。
フェンダーやバンパー、ボンネットやリアゲート(トランク)のチリ(隙間)も見てみよう。
これが均等でなければ交換歴やボディーの歪みが考えられる。
ドア、ボンネット等、開閉部分のチェックだ。
ここが動きが渋い、もしくは開閉が悪いものは避けたい。
初代ロードスターはご覧の通りリトラクタブルライト(開閉式ライト)が採用されている。
実際にヘッドライトの点灯の確認をし、左右でライトの開閉速度に極端なズレは無いかを確認しておいた方が良いだろう。
ロードスターはオープンカーなので屋根に幌(キャンバストップ)が採用されている。破れていたりすると交換費用がかさむので良く確認しておきたい。
ヒビや擦れも確認しておこう。
エンジンをかけアイドリングをし、しばらく様子を見る。
エンジンに異音があれば避けたいところだ。
ついでにボンネットを開けたのでヘッドライトのステーも見ておきたい。
ここが割れている、修復してある場合は要注意だ。
2005年式以前の初代、二代目ロードスター中古車は全グレードタイミングベルト式である。
低走行でも経年による劣化が考えられる。
タイミングベルト交換済みであれば非常にお買い得だ。
未交換であれば購入時にタイミングベルト交換や同時にウォーターポンプやファンベルトも交換しておきたいところだ。
現在の整備状況や後の整備費用も前もって見積もっておこう!その為エンジンがタイミングベルト式かタイミングチェーン式か把握しておいて損はない。
3代目ロードスターからはタイミングチェーン式に変わっている
販売店に確認し、整備記録簿を確認したい。
もちろん素人にはわかない事もあるのでその車の状態を販売員に確認するのも手だ。
一度運転席に座りその雰囲気を味わってみよう。
きっとワクワク感がどんどん湧いてくる事でしょう。
しかしチェックは怠ってはいけないのが中古車だ。
タバコの臭い、タバコの焦げ跡やジュースやコーヒー等のシミ、シートの破れや内装のスレ。
特に違和感のある芳香剤や薬品の香りは要注意!
車酔いした人のアレが染みついていたり、冠水車の臭い消ししている可能性がある。
もしそうだとしたら購入後、その臭いに悩まされるリスクがあるので要注意だ!!!
例えば助手席の足元に潜り込んで金具類を見て頂きたい。
錆びていたり変色していたら冠水の可能性がとても高い。
これはもちろん運転席側でも良いのだが、助手席側の方がペダル類が無く覗き見やすい為だ。
ATの場合はエンジンをかけ、ブレーキを踏んだままシフトレバーを操作し、ポジション切り替え時に異常の有無を確かめよう。
(Nに入れDもう一度NにいれR等格ポジション操作が有効。)
理想は試走して、ギヤが切り替わる時のショックが激しい、繋がるタイミングが遅いなど、不具合の兆候が出ていないかも確かめたい。
MTの場合ブレーキを踏みながらギアにいれクラッチ操作でエンストギリギリまで繋げる。
(この動作を行う場合は一瞬で操作する事。もしくは店員さんにやってもらう事をオススメする)
この動作でギアの入りが悪い、クラッチが滑っている事があれば避けたいところだ。
ホンダビート
基本中の基本ですが、競合車と競わして値引きをせまりましょう!
有効だと思われる車種はホンダビート スズキカプチーノ、日産シルビア、トヨタMR-S
値引きは20万円前後
*値引き交渉は販売店さんの気分を害さないように慎重に!
販売店間で競わせる方法もあります。
ロードスターの中古車は市場に数も多い。
よって販売店をいくつも回って見積書をもらいましょう。
ディーラーさんや中古車屋さんで競わせる方法もあります。
他メーカーの販売店さんでも○ロードスターの中古車を取り扱っている場合がありますので中古車情報誌や中古車情報サイトで良くチェックしてくださいね!
中古車選びは楽しい!
今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディーラー店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。
軽いハンドルに最初戸惑いましたが、慣れるとクイックに反応する車体に思わず感激です。それに全長が短いのでハンドルのクイックさと相まって取り回しが軽自動車並みに楽なのが助かります。
スポーツカーという事でゴツゴツしたイメージだったんですが、柔らかな足回りのおかげで軽く流して走るとサルーンに乗っている錯覚も覚えます。一方着座位置が低いため前を軽自動車が走っているだけでも前方視界ゼロでストレスが溜まりますが、車が少ない道路ではシートのホールド感も高いので気持ちよく走ることができます。また盛り上がったフロントフェンダーのおかげで車両感覚がつかめるため3ナンバーの車幅も気になりません。
平成元年のNA6CEに初まり、平成5年にNA8C(sr1)、平成10年にNA8C(sr2)、平成18NCECとロードスターを乗り継いできましたので、26年目・5台目のロードスターとなります。自他共に認めるロードスター乗りで、小生のカーライフはロードスターライフそのものでといっても過言ではありません。
【燃費】遠乗りで丁寧に乗れば20㎞/L前後の素晴らしい燃費を発揮し、ランニングコストの意味での進化は大きいです。但しパワー優先の車ではないので、幾分パワーダウンしてもレギュラー仕様であればもっと有難いと思います。
とても良くまとまっている環境に配慮した現代的なスポーツカーに仕上がっていると感じる。ただ、自分としてはまったりもキビキビも楽しめるNC2が気に入っているので、あえて残念に感じた(改善を期待する)点として
①試乗車固有の問題かも知れないが、静かになったのでワイパーモーターの作動音やドアガラスが閉まる寸前の(上昇端でルーフのゴムと擦れる)音が良く聞こえる。
②空調のオープンモードが廃止され、風の回り込みが増えたことと合わせ冬のオープン走行は上着が必要に。
③カップホルダーが後ろ過ぎで走行中に使えなくなった。
④幌がワンタッチで開閉できるのは良いが、胴長の私でも幌を開けてロックするときにエアロボードに手が当たり辛い。エアロボードは外しても置くところがないので、NCのように折り畳み式にして欲しい。
⑤RHTの展開があるのか?、またはいつ発売されるのか分からない。幌ではどうしてもガラス面積が小さいため、50m~60m以上離れた後続車がミラーに映らず不安。 …等が個人的に気になります。でもマイカーとして一週間も乗れば慣れて益々気に入ると思います。
みなさんとても満足されているようですね!
私も実際に運転しましたがとても楽しく、燃費や維持費用がとても安いので長年付き合えるような印象でした!
改造もしたくなりますよ!
いかがでしたか?
ロードスターの中古車購入を検討されるうえで参考になりましたか?
ざっと検索するだけで沢山の販売店がヒットすると思います。
車選びは楽しいですね!
何件も回って色んな物件を見るのも面白いですね!
以上ポイントを踏まえて販売店に足を運んでみてくださいね!
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