マツダロードスターを中古で購入するかた必見！基礎知識のまとめ

マツダロードスターは1989年に発売されて以来、老若男女問わず絶大な人気を博しています。
2015年には4代目となるロードスターが発表されさらなる進化を遂げています。

その魅力は、まさしく開発コンセプトにもある人馬一体で、数少ないオープンカーであることです。
運転する楽しさを味合わさせてくれ、運転者の意志通りにドライビングができる名車です。

スポーツドライビングから、街乗りまでこなせサーキット走行までも可能になってくるマツダロードスターを中古で購入する際に気を付けるポイントや価格の相場をご紹介します。

実際に中古でロードスターを購入した人の感想も気になるところです。
購入を考えている方は是非、最後まで目を通してみてください！

価格と年式の関係

＜マツダロードスター中古車　年式×価格相場＞
初代1989年年式　20万～220万円台
2代目1998年式　14～219万円台
3代目2005年式　57～648万円台
4代目2015年式以降　276～309万円台
　

ロードスター中古車：全体の注意点

ロードスターは年式によって価格は様々です。
どの年式の車種も人気は高く、予算やスタイル、どのように乗りたいかなどを考慮して探すことが大切です。

特にスポーツ走行をメインで行ってきた中古車には注意が必要になりますので、疑問点は
販売店に必ず確認して不安点をなくしましょう！

ロードスター中古車：全体の状態

車両を全体見渡せる場所から見て、違和感や不自然な点が無いかチェックします。
エアロのあわせ部分はずれていないか、塗装面は全体的に同じかなどを見ます。
車両上部だけでなく、下部も確認し幌の車両に関しては破れが無いかも確認します。

ロードスター中古車：エンジンの状態

自動車の心臓とも呼ばれるエンジンがきちんと整備されているかチェックすることも大切です。
エンジンを掛けてみて、掛かり具合や異音がしないかなどをチェックします。
アイドリングが不安定だったり、排気ガスの色が黒かったり振動が大きいと何らかの問題点があります。

ロードスター中古車：整備の状態

きちんと整備された車両かチェックすることも大切です。
消耗部品は劣化していないか、オイル漏れはないかなど重要部分を主に見ていきます。
整備記録を見たり、整備担当者に確認して聞くのも手です。

ロードスター中古車：幌の状態

ロードスターはオープンカーゆえ、幌の状態が大変重要になってきます。
開け閉めの確認から、雨漏り破れがないかをチェックします。
また、初代ロードスターはリアウィンドウが樹脂製なので割れが無いかも確認します。

中古ロードスターを確実に値引きするには

競合車を引き合いに出して、値引き交渉を進めるのが基本です。
ロードスターの競合車はS2000やMR-Sにります。
同じロードスターでも型違いを競合に出しても値引効果があります。

また、いくつものディーラーや販売店を回り見積もりを作成し、
それぞれを競合させる方法もあります。

また下取り車がある場合は、合わせて下取り車の買取価格の交渉をすることによって、
さらに中古車の値引きが限界値にあっても、さらに金額を抑えて購入することができます。

実際に、中古でロードスターを購入した人の感想を集めてみました。
購入の際の生の声を聞くことができます。

購入を進めるにあたって、こうした感想を見ておくことがとても大事です！

いかがでしたでしょうか？
中古マツダロードスター購入する際の参考となったでしょうか？

中古マツダロードスターの価格・状態・満足度やレビューを見ることができるサイトを以下にまとめましたので、
是非、中古マツダロードスターを購入検討の方はお近くの販売店やディーラーに足を運んでみてください！

素晴らしいカーライフを手に入れましょう！