ホンダ　フリードの新型発売！その詳細についてまとめてみました。

人気のホンダ　フリードに待望の新型が登場しました。
まずはじめに、フリードとはどういう車なのかを紹介します。

ホンダ　フリードは、本田技研工業が生産、販売するミニバン型の小型乗用車です。ミドルサイズミニバンでは、少々大きすぎると考えている顧客をターゲットに「運転しやすいサイズで、かつ室内の空間にもゆとりのあるコンパクトミニバン」をという考えで開発されました。2008年5月から発売を開始し、現在7年目を迎えます。

発売された新型フリードのエンジンスペックはどうなっているのか、
気になる人も多いかと思います。

そこでまずは、新型のホンダフリードのエンジンスペックについて調べてみました。

ホンダフリードは、1.5L i－VTECエンジンを搭載しています。i-VTECとは、エンジン回転数に応じて、ガソリンを含んだ空気（混合気）を吸う（吸気）バルブ（弁）と混合気が燃えたガスを出す（排気）バルブの開きを変えるしくみのことで、パワーと低燃費の両立を可能にした技術のことです。また、フリードハイブリッドは、このエンジンと横にあるモーターが１本の軸でつながってるホンダ独自のIMAシステムと呼ばれるハイブリッドシステムが搭載されています。

続いてこちらも注目度の高いポイントですね！
気になる新型フリードの燃費について調べてみました。

ホンダフリードのグレード毎の燃費（JC08モード）は、
・Hybrid　　　　　⇒　21.6km/L
・G（FF）　　　　　⇒　16.6km/L
・Gエアロ（FF）　⇒　16.0km/L
となっています。
ガソリン車と比較するとハイブリッド車のメリットがはっきりと確認できますね。

さて、燃費性能も上がり、ますます実用性が向上している新型フリードの気になる価格は
いくらでしょうか？

新型フリードのメーカー希望小売価格は、
・Hybrid特別仕様車　プレミアムエディション（6人乗り）　　　　　⇒　2,340,000円
・G特別仕様車　プレミアムエディション（FF）（6人乗り）　　　　　⇒　1,980,000円
・G（FF）（6人乗り）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⇒　1,746,000円
となっています。

新型発売にあたって、旧型モデルと特徴を比較してみようと思います。

特別仕様車となる「Hybrid・プレミアムエディション」「G・プレミアムエディション」、を発表しました。プライムスムース&スウェード調ファブリックコンビシート、室内LED照明（フロントマップ/ルーム/ラゲッジルームランプ）を特別に装備しています。さらに、「Hybrid・プレミアムエディション」は本革巻ステアリングホイール、本革巻セレクトレバー、照明付ドリンクホルダー（運転席/助手席）を、「G・プレミアムエディション」には、リア右側パワースライドドアとクルーズコントロールをそれぞれ特別に装備しました。
どうやら、新型フリードと旧型モデルを比較した場合の特徴は、「室内装備のグレードアップ」「快適な走行の充実」にあるようです。

さて、気になる新型フリードの発売日はいつでしょうか？
注目の発売日は…

新型フリードは、2015年5月に特別仕様車「Hybrid・プレミアムエディション」、「G・プレミアムエディション」を発売しました。
以上、注目の集まる新型フリードの詳細についてのまとめでした。自動車購入の際は、ぜひ、参考にしてみて下さい。