2016/05/19
Mive
2015/08/28 更新
コンパクトでトップクラスの低燃費車アクアハイブリッド。実際に購入した方の声やライバル車・ガソリン車との比較をご紹介します。アクアハイブリッド車はいいことづくし!環境にも優しいアクアハイブリッドを選ばない手はないですよね!
アクアハイブリッドについて触れる前に、
まずはアクアハイブリッド自体の魅力をお伝えしようと思います。
アクアハイブリッドは燃費効率に優れたアトキンソンサイクルエンジンと高効率モーターを
組み合わせることにより、1リッターあたり37.0kmの燃費を実現。
目的地が少々遠くても、クルマで出かけようという気持ちにさせてくれます。
室内は前モデルから材質を見直し、さらには質感の検証を繰り返して仕上げた空間。
細部まで燃費同様にこだわっています。
またボディカラー11色とパーツカラー3色の組み合わせで33パターンのルックスが選べます。
アクアハイブリッド車を選ぶか、それともガソリン車を選ぶか。
それにはハイブリッド車の性能に注目する必要があります。
ガソリン車としてヴィッツと比べてみましょう。
ヴィッツ 車両価格 1,417,745円~ 燃費 17.2km/L
アクアハイブリッド 車両価格 1,761,382円~ 燃費 33.8km/L
車両価格で見るとガソリン車の方が若干安いです。
しかし燃費で見てみるとアクアハイブリッドが約2倍も低燃費です。
実際にアクアハイブリッドを運転している方の声によれば「エンジン音が静かでトルクも十分あり街中でも高速でもこのクラスでは十分です」という声がありました。
アクアハイブリッドの良さがわかったところで、そのハイブリッドシステムがどのようなものなのか、評価を含めて確認してみましょう。
○ 1.5Lエンジン(1NZ-FXE)
燃費効率に優れたアトキンソンサイクルエンジンとクールドEGR(排出ガス再循環) システムの採用で、アクアハイブリッドの高いエンジン効率を実現。低燃費とハイパワーを両立しています。
○ 昇圧コンバーター付パワーコントロールユニット
バッテリーの直流電流とモーター発電用の交流電流を最適に制御するユニット。アクアハイブリッドはインバーター、コンバーターともに小型・軽量化を実現しています。
○ ハイブリッドバッテリー
アクアハイブリッドには駆動用モーターに最適な電力を供給するコンパクトタイプのバッテリーをリヤシート下に配置することで、ラゲージスペースにゆとりが生まれました。
○ ECB(電子制御ブレーキシステム)
アクアハイブリッドは油圧ブレーキと回生ブレーキの制動力分担を最適制御するECBにより、運動エネルギーの回収量(充電量)を最大化。
さらにアクアハイブリッドには以下のような機能も搭載されています。
エコドライブモードスイッチ搭載
アクセル操作に対する駆動力とエアコンの消費電力などを省エネ化し、エコ運転をサポートします。
EVドライブモードスイッチ搭載
モーターのみで静かに走行するモードスイッチで、深夜などエンジン音が気になるときやガレージからの出し入れで排出ガスを抑えたいときなどに便利です。
なぜ、アクアハイブリッドを選ぶのか。
アクアハイブリッドのライバル車のなる車と比較してみましょう。
車体価格 168~225万円
燃費 28.2 km/L ~ 36.4 km/L
車体価格 135万円~219万円
燃費 20.6 km/L ~ 30 km/L
フィットハイブリッド、デミオと比較してみると。
車両価格はグレードにもよりますがアクアハイブリッドはガソリン車デミオには及びません。
燃費に関してはアクアハイブリッド方がフィットハイブリッドよりも良く、コンパクトハイブリッド車の中では1番ではないでしょうか?
実際にアクアハイブリッド車を購入した人の満足度はどうでしょうか。
この1.5リッターエンジン+EVは、意外とよく回るしトルクもあり街中でも高速でもこのクラスでは十分です。 毎日の通勤に使っておりますが、平均燃費でも27kml~34kmlと財布にやさしいです。 実際、飛ばすと17kml~21kmlに落ちますが、それでも十分だと思います。
走りも思っていた以上にパワフルで、1.8Lクラスと同等レベルに感じます。
経済面でもかなりのメリットを感じています。
チョイ乗りではモーターのみでの走行も可能で、電気自動車の感覚も味わえます。
ガソリン車のアイドリングストップ機構と違い、エンジン停止時にもエアコンが使えるのもメリットです。
評価としてはアクアハイブリッド購入者の満足度はとても良いです!
アクアハイブリッドの魅力は、力強い走りと燃費の良さということでしょうか。
アクアハイブリッドの魅力はいかがでしたか?
ガソリン車ではなくハイブリッド車を選ぶ理由。
他の車種ではなくアクアハイブリッドを選ぶ理由。
まずは試乗して、違いを体験してみてはいかがでしょうか。
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