2016/02/25
jkrsp618
アウトドアを得意とする日産エクストレイルは車内泊に適した車両なのか、実際、エクストレイルで車内泊をしたことのある人の声や、車内泊であったら便利なグッズなどを紹介しながら、エクストレイルの車内泊能力を検証していきます。車内泊をする方は要チェックです。
アウトドアスポーツを得意とする、日産エクストレイルですが、実際の内装や居住空間はどうなのか?気になるところです。
まずは、エクストレイルはどんな車か見ていきます!
エクストレイル
2000年に初代が発売されてから、今日では3代目のエクストレイルが活躍しています。
現行モデルでもある3代目は2013年より販売が開始されています。
また、ハイブリッドシステムを搭載した低燃費のモデルもあります。
【エクストレイルの燃費】
JC08モードで、
20S 16.0 km/L
20X 2列シート 16.0 km/L
20X 3列シート 15.6km/L
20X HYBRID 20.6km/L
となっています。
ハイブリッドシステムはやはり低燃費を実現しています。
ガソリン車も、燃費は悪くなく車内泊を伴う遠出もしやすいです。
【エクストレイルの価格】
日産の公式発表では、
20S 2,324,160円
20X 2列シート 2,519,640円
20X 3列シート 2,519,640円
20X HYBRID 20.6km/L 2,519,640円
となっています。
車内泊をするには十分な居住スペースがあるのか気になるところです。
エクストレイルの車内を調べてまとめてみました!
快適な車内泊ははたしてできるのでしょうか?
エクストレイル 内装①
内装写真①は2列シートのエクストレイルの車内です。
ラゲッジスペースも広く、シートアレンジによっては車内泊ができそうです。
エクストレイル 内装②
こちらのエクストレイル内装写真②は3列シートの写真になります。
2列シートと比べてラゲッジスペースは狭いが、すべての座席を倒すことによって、
車内泊が可能になりそうです。
エクストレイル 内装③
こちらのエクストレイルの内装写真では、2列目3列目を倒して、フラットな
スペースを確保することが出来ています。
これだけのスペースがあれば、車内泊はできそうです!
またシート間の凹凸が少なく見えるため、快適な車内泊が実現できそうです。
しかし、大型ミニバンに比べると狭いため、実際のところ車内泊の快適性は
どうなのでしょうか?
次に実際にエクストレイルで車内泊した人の声を聴いてみましょう!
エクストレイルの内装写真から、車内泊はできそうだが、実際のところどうなのでしょうか?
実際に車内泊した人の声を参考にしてみましょう!
エクストレイル
実際にエクストレイルで車内泊した人の声を集めてみました、
「フルフラットにはならないが車中泊はフルフラットでなくても問題なく出来る。
」
「途中に大きな段差があるわけでもないので,快適に車内泊ができた」
という声があります。
それに対して、
「2列シートの場合、ラゲッジスペースに足が落ちてしまい狭く感じる」
との声もありました。
さまざまな声がありますが、車内泊をするには十分なスペースがある為、
車内泊に必要な便利グッズをそろえることによって、より快適な車内泊をすることが出来るのはないでしょうか?
次におすすめ車内泊グッズを紹介します。
エクストレイルで車内泊するにあたって、あると大変便利なグッズや、
より快適に車内泊ができるグッズをご紹介します!
エクストレイル
このような、マットを用意することによって、シート間の凹凸や、空間が開いている場所を
埋めることによって、よりフラットな空間を作ることが出来ます。
このようなマットは、車内泊をするにあたって必須アイテムになります。
エクストレイルで車内泊するには、人の目線が気になるところですね。
そこで、カーテンやシェイドを用意することによって、周りの目線を遮ることができます。
また、夏場は太陽光を遮ることで車内温度が上がるのも防げます。
いかがでしたか?
エクストレイルでは車内泊に適した車両ではないでしょうか。
是非、エクストレイルで車内泊をしたいと検討している方は、
参考にしていただけると幸いです。
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