2016/09/04
Nor.M
スバルレヴォーグで快適な車内泊は可能なのか？様々な角度から検証！
販売開始から年月があまりたっていない、5ドアステーションワゴンのスバルレヴォーグだが、実際のところ車内泊の実力はどうでしょうか！レヴォーグの車内泊に適しているのか、実際に車内泊した人の声を聴きながら検証していきます！車内泊の便利グッズも紹介します！
2014年から販売が開始された、まだ若手のスバル レヴォーグですが、どのような車なのでしょうか？
どんな車か見ていきましょう。
レヴォーグ
初代レヴォーグは2014年から販売開始され同年に2014年度グッドデザイン賞を受賞している、
デザイン性に優れた車両です。
スバルの最先端技術が詰まった、レヴォーグは新しい規格の自動車です。
レヴォーグの燃費は？
【レヴォーグの燃費】
JC08モードで
1600ccのエンジン 17.6km/ℓ
2000ccのエンジン 13.2km/ℓ
低燃費の車両になります。
レヴォーグの価格は？
スバルの公式発表で、
1.6GT EyeSight 2,775,600円
1.6GT EyeSight Proud Edition 2,862,000円
1.6GT-S EyeSight 3,056,400円
1.6GT-S EyeSight Proud Edition 2,991,600円
2.0GT EyeSight 3,348,000円
2.0GT-S EyeSight 3,564,000円
となります。
さて、実際のところレヴォーグの車内はどうなっているのでしょうか？
本当に車内泊に適した空間になっているのでしょうか、見ていきます！
レヴォーグ 内装①
レヴォーグの通常時シートアレンジの画像になりますが、この画像を見るだけでは、
快適な車内泊が出来る様には見えないです。
レヴォーグ 内装②
こちらのレヴォーグ内装②の写真を見てください！
リアのラゲッジスペースからフラットな室内空間が現れました！
このスペースがあると、余裕をもった車内泊が出来ます。
また3列シートにありがちなシート間の凹凸が少なく、快適な車内泊が出来そうですね！
内装を見ることよにって、レヴォーグは車内泊が可能な車両だということが分かったが、
実際のところどうなのでしょうか？
車内泊をした人の声をまとめてみました。
レヴォーグ
レヴォーグで実際に車内泊した人の声が、
「車内泊が滅茶苦茶快適でした。」
「大人が足を延ばしても寝れる空間があり車内泊が快適だった。」
「シート間の凹凸が少なく車内泊が楽だった。」
との声がありました。
中には、「身長が高いので車内泊するには少し狭く感じた」の声もありました。
そんなレヴォーグでの車内泊をさらに快適にするためのグッズを次に紹介します！
快適な車内泊を実現するために、準備しておくとよいグッズを紹介します。
車内泊をさらに楽しくするために、是非参考にしてください！
レヴォーグはシート間の凹凸が少ないですが、長時間となると座面が固く、
疲れてしまうかもしれません。
マットを用意すると車内泊はぐっと快適なものになります。
マット
レヴォーグ
また発売が開始さて間もないレヴォーグには専用設計のマットは少ないようです。
市販のサイズのあうマットを揃えて準備するだけでも快適な車内泊が実現できます！
車内泊にはどの車両においても、マットは必須アイテムです！
カーテン
レヴォーグ
レヴォーグで車内泊する際に、気になるのが周りの目線です。
目線から車内を隠すために、目隠しになるカーテンやシェードを準備するといいでしょう。
周りからの街灯の明かりなどもシャットアウトでき、車内泊がより快適になります。
加湿器
自動車の車内は、エアコンや暖房をつけていると乾燥してしまうのが悩みです。
車内泊をして、朝起きたら喉が痛かった！などの経験はありませんでしょうか？
車内はとても狭い空間ですので、すぐに乾燥してしまいますが、加湿器を効率的に
使用することによって快適な湿度を保ち、レヴォーグでの車内泊をして喉を傷めたといったことも減ります。
寝巻
レヴォーグで冬場の車内泊をする際、暖房をつけていても底冷えしてしまいます。
そこで、体を全体的に包み込むことのできる寝巻はとても便利です！
是非、寒い時期の車内泊の時には一つ準備しておくとよいでしょう。
いかがでしたでしょうか？
検証した結果、レヴォーグは車内泊に適した車両と言えるのではないでしょうか。
是非、車内泊を検討している方は参考にして頂けると幸いです。
