ドライバーを解き放つSUV!マツダCX-5がモデルチェンジ??
2015/09/01
musami1207
大型のクロスオーバーSUVのレクサスrxが、フルモデルチェンジしました。高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えたSUVのコンセプトで、4代目レクサスrxとしてのモデルチェンジです。ハイブリットとガソリンの2つのエンジンで登場です。
レクサスrx デザインコンセプト
レクサスrxは、トヨタ自動車の高級車ブランドである「レクサス」の大型クロスオーバーSUVです。
今回の4回目のモデルチェンジにより大型のスピンドルグリルが採用され、流れるボディラインが特徴です。
兄弟車として、トヨタ ハリアーが存在しますが、レクサスrxは、モデルチェンジにより、ハリアーより、さらに大きいサイズが与えられました。
トヨタ ハリアー
トヨタ ハリアーのボディサイズ
全長 4,720mm 全幅 1,850mm 全高 1,650mm ホイルベース 2,660mm
レクサスrx
レクサスrxのボディサイズ(モデルチェンジ後)
全長 4,890mm 全幅 1,895mm 全高 1,690mm ホイルベース 2,790mm
モデルチェンジ後のレクサスrxは、全長が170mm長く、全幅が45mm広く、全高が45mm高く ホイルベースが130mm長いのがわかります。ハリアーよりも、一回り大きなボディであることがわかります。外国 特にアメリカでの販売が主力のため、大型ボディだと思われます。
レクサスrx 2000ccターボエンジン 8AR-FTS
モデルチェンジにて、日本仕様として搭載されました。
力強く爽快なスポーツドライビングの愉しさと、すぐれた環境性能を高い次元で両立する2.0L直噴ターボエンジン。ツインスクロールターボチャージャーと吸排気のバルブ開閉タイミングを最適に制御するDual VVT-iWを組み合わせ、さらにD-4Sのターボ用の直噴技術D-4STを採用しました。
1,650 r.p.m.から4,000 r.p.m.の幅広い回転域で350N・mの最大トルクを生み出し、アクセル操作に対する瞬時のレスポンスや、滑らかに素早く伸びていく加速フィーリングをもたらします。また、アイドリングストップ機能を搭載することで、燃費性能の向上にも貢献。さらなる磨きをかけた走りを愉しめます。
レクサスrx 2000ccターボエンジン 8AR-FTS 出力図
真ん中のトルク出力を見ていただくとわかりますが、ターボが、低回転よりエンジンのトルクを向上させ、モデルチェンジして採用された2000ccのエンジンで、レクサスrxの加速がすばらしいのがわかります。
レクサスrx 200tの燃費は、前輪駆動(2WD)で、11.8km/L AWD(4輪駆動)で、11.4km/Lです。
レクサスrx 3500cc V6 2GR-FXSエンジン
モデルチェンジにて、高出力のハイブリットエンジンとして搭載されました。
レクサスrx 450hハイブリットエンジン 断面図
V6のエンジンのハイブリットシステムです。モデルチェンジにて採用された大型ボディを力強くひっぱるシステムです。
新開発の3.5Lアトキンソンサイクルエンジンには、V6らしい力強い走りを余すことなく発揮でき持ち、高い燃焼効率を可能にするD-4Sを採用。高トルクモーターと高次元で融合させることで、低速域から高速域にかけて豊かなトルクを生み出し、力強く、胸のすくようなドライビングフィールをもたらします。
今回のモデルチェンジで採用されたレクサスrx 3500cc V6エンジンのハイブリットエンジンは、エコ運転のみのエンジンではなく、モーター・エンジンの効率のよい出力で、ハイパワーを目指してます。
レクサスrx 450hの燃費は、18.8km/Lです。
レクサスrx 運転席回り
フルカラーヘッドアップディスプレイ
今回のモデルチェンジにて採用
ウインドシールドガラスの視野内に運転に必要な情報をフルカラーで投影します。下段に走行支援エリアと車速エリア、上段にナビ連携エリア、アイコン、メッセージエリアを表示します。モデルチェンジにて、運転者の安全確認の向上なため採用されました。
今回のモデルチェンジにて採用
レクサスのエンブレムに手をかざすと、自動で開くバックドアが開きます。パワーバックドアスイッチを押せば閉作動を開始し、バックドア下端のパワーバックドアスイッチを2回連続で押せば自動ですべてのドアロックも行います。モデルチェンジで採用されたユーザー思いの装置です。
レクサスrx の安全装備の説明
1.歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ<プリクラッシュセーフティ>
2.レーンキーピングアシスト(LKA) レーンの走行を保持するシステム
3.、ロービーム・ハイビームを自動切替する<オートマチックハイビーム(AHB)>
4.、先行車との車間距離を保ちながら追従走行する<レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)>
以上の4点をパッケージ化した予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」をモデルチェンジ後の安全装置として全車に標準装備しています。
駐車時に左右後方から接近してくる車両と衝突の危険性がある場合に自動的にブレーキ制御するリヤクロストラフィックオートブレーキ(RCTAB)をモデルチェンジでLEXUS初採用しています。モデルチェンジにて採用された後方安全装置です。
レクサスrx 450h
モデルチェンジ後の大型スピンドルグリルが特徴です。
レクサスrx 450h 2WD 6,025,000円
F SPORT AWD 7,425,000円
Version L AWD 7,285,000円
レクサスrx 200t 2WD 4,950,000円
F SPORT AWD 6、050,000円
Version L AWD 6,210,000円
ハリヤーにない安全装置、高級感のただよう内装、2種類の特徴あるエンジンと今回のモデルチェンジにて魅力ある大型SUVになりました。
レクサスrx いかがでしたか。モデルチェンジにより、大型SUVとして魅力あるクルマとして登場しました。レクサスのモデルチェンジは、毎年行われる(アメリカ専用車のため)ので、いつも改良されてます。フルモデルチェンジは、当分ないと思われます。大型SUVで、悪路走行が必要でない方は、ご検討ください。
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