ますます実態が不明なマツダプレマシーのモデルチェンジに迫ります!
2016/06/03
lalala.rararaura
マツダCX-5が2016年にフルモデルチェンジを行われると噂されています。第7世代の最初の車として登場という情報があるマツダCX-5のモデルチェンジの情報と、現行CX-5についてまとめてみました。
2012年2月に初登場し、2014年11月にマイナーチェンジをしたマツダCX-5ですが、早くも2016年にモデルチェンジが予想されています。今回はCX-5のモデルチェンジについて紹介します。
2012年、クロスオーバーSUVとしてCX-5が初登場。スカイアクティブテクノロジーと呼ばれる、エンジン・駆動系・車体の開発時期を同一にし、誤差を最小にする事でカタログ数値通りの性能を発揮するというものが全面採用されています。
ボディサイズはL:4,540mm、W:1,840mm、H:1,705mm。
搭載されるエンジンはPE-VPS型2.0L直4 114kW、PY-VPS型2.5L直4 138kW、SH-VPTS型2.2L直4ディーゼル 129kWの3機種で、駆動方式はFFと4WDで、組み合わされるトランスミッションは、ロックアップクラッチ付6ATのみです。
「キックダウンスイッチ」の採用で、キックダウンの開始が明確に把握できる点も特徴的な車です。
力強さ、軽快さ、静かさ、独創のクリーンディーゼルエンジンSKYACTIV-D 2.2を搭載するCX-5は、低速から高速までスムーズでリニアなレスポンスと力強い走りを発揮。優れた燃費性能に加え、高価なNOx後処理装置なしでポスト新長期規制適合のクリーン性能を実現し、走りの楽しさと環境性能を両立しています。
【新世代クリーンディーゼルエンジンSKYACTIV-D 2.2】
2WD FF 18.4km/L
4WD 18.0km/L
【新世代高効率直噴ガソリンエンジンSKYACTIV-G2.0】
2WD FF 16.4km/L
【新世代高効率直噴ガソリンエンジンSKYACTIV-G2.5】
2WD FF 15.2km/L
4WD 14.6km/L
【20S FF】
2,446,200円
【XD4WD】
3,061,800円
【XD FF】
2,835,000円
【XD LパッケージFF】
3,261,600円
【XD Lパッケージ4WD】
3,488,400円
【XD プロアクティブ4WD】
3,164,400円
【XD プロアクティブ FF】
2,937,600円
【25S 4WD】
2,673,000円
【25S Lパッケージ4WD】
3,099,600円
【25S LパッケージFF】
2,872,800円
【25S プロアクティブ4WD】
2,775,600円
【20S プロアクティブFF】
2,548,800円
現行のCX-5の評価とはどのようなものなのでしょうか?
走行性能については、
「ワインディングロードでもすいすいと登っていくので疲れを感じさせない。高速道路でも車体に安定感があり、スピードの出しすぎに注意するほどである。」
「Gを感じる加速力。運転が楽しく、まさに人馬一体を感じさせてくれる。」との声があり、
燃費や経済性については、
「900kmほど走っての車載の燃費計では15km/Lオーバーでした。 ガソリンエンジンに換算すると18km/Lオーバーです。ハイブリッドカー並みですね。」
「往復66キロの通勤に使用しており、朝は渋滞路を通ります。1年間でおよそ26,000キロ走行しました。購入後一度もリセットしていない平均燃費は18.2キロ。毎日ノロノロの渋滞路を走りながらこの数字は満足の一言です。」との声があり、CX-5はかなりの高燃費車と言えそうですね。
さて、モデルチェンジが噂されているCX-5ですが、どのような変更がされるんでしょうか?
すべて新しい4×4モデルと共に、マツダ5 MPVとCX-5も2016年にはニュー・モデルとしてデビューする予定です。
そして2016年にはCX-5とマツダ5MPVの登場が予定されているが、これに加えて2016年までにBセグメントとDセグメントのSUVが追加されます。
さらに燃費は、ガソリン車30%改善目標、ディーゼル車22%改善目標のようです。
発表の時期が2015年度中や2016年と言われておりますが、詳しい変更点などの情報はまだまだ少なく、どのようなモデルチェンジが行われるかはまだわからないことが多い中で、新型のCX-9が日本でも発売されることも発表され、今後マツダのCXシリーズには目が離せませんね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局