トヨタウィッシュのモデルチェンジをするのか?その有無を検討!
2016/05/24
ぽぽぽぽーん
左右非対称に作られているのが特徴である日産キューブ、現行キューブが登場してから既に8年が経っております。そのデザイン性で若者に絶大な人気を誇っているキューブもそろそろモデルチェンジの時期!?モデルチェンジの内容や時期を調べます!
現行の3代目キューブの誕生が2008年、この3代目キューブは仕様変更やマイナーチェンジはありましたが8年というロングモデルになっております。
そのためモデルチェンジの声も日に日に大きくなっているのも事実です。
そんな注目度の高い日産キューブについて最初に紹介させていただきます!
日産・キューブ(初代)前・中期型
日産を代表するコンパクト・トールワゴン初代「キューブ」は1998年2月に発売されました。2代目「マーチ」のプラットフォームやパワートレインを流用しているこの初代「キューブ」は、居住性の高さや積載性の良さがレジャーに用いることに適していた事や、発売当時はこのクラスにライバル車種が無かったことが大ヒットに繋がりました。
日産・キューブ(初代) 後期型
この記録的な大ヒットは販売台数にも表れており初代「キューブ」の初期の頃はコンスタントに月10,000台以上を販売しておりました。
そして初代からのインパクトのあるデザインをさらに上回ったのが2002年にモデルチェンジした2代目「キューブ」、この代からボディシェルが左右非対称に作られるようになります。
日産・キューブ(2代目)前期型
この2代目「キューブ」は非常にスペース効率が良かったため、タクシーとして用いられることも多い車です。
そしてそこから使い勝手と室内空間の向上を狙いつつ、特徴である左右非対称デザインを引き継いで作られたのが2008年にモデルチェンジした3代目「キューブ」です。
日産・キューブ(現行)
「キューブといえばユニークなデザイン」と言われていた2代目と同じく角のとれたスクエアボディや非対称のバックスタイル等非常に個性的なデザインです。そのデザインや小回りの良さ、高めに作られた車内高等が受け若者や女性に今でも非常に人気が高い車になっております。
そんな現行「キューブ」に待望のフルモデルチェンジが施されるという噂がちらほらと情報として流れてきておりますが・・・・そのモデルチェンジの内容に迫りましょう!
若者からの根強い人気を持つキューブがモデルチェンジ後にどのようなエンジンに仕上がっているのか?気になる方も多いかと思います。
そこでまずはモデルチェンジごの日産キューブのエンジンスペックについて調べました!
日産・キューブ(現行)
モデルチェンジした新型キューブのエンジンの詳細情報はまだ流れておりません、おおまかにまとめると「排気量縮小+ターボのダウンサイジング」の流れを組むことになると言われております。
「直列3気筒 DOHC 1.2L直噴スーパーチャージャーにダウンサイジングする」という情報もありましたので、「排気量縮小+ターボのダウンサイジング」するのはほぼ間違いないと思われます。
次は注目度が同じく高い燃費性能について調べます。
モデルチェンジ後の燃費性能はどこまで向上しているでしょうか?
日産・キューブ(現行)
モデルチェンジ後の燃費性能も確定情報ではありませんが、現行のキューブは19.0km/Lであるためそれよりも上回った数値、具体的にはモデルチェンジ後は25.0km/L前後までは向上すると言われております。
こちらも正式情報が流れていないため、推測になりますが、若者や女性からの人気の高さは価格の安さからもきているため、現行モデルの価格から大幅に変更することはないと思います。
そのためモデルチェンジ後の価格帯は150万円~200万円くらいになると予想されます。
その他にも噂されるモデルチェンジによる変更ポイントはたくさんあります。
では具体的にどのようなところがモデルチェンジによって変わりそうなのかを見ていきましょう!
日産・キューブ(現行)
モデルチェンジ後の具体的なモデル情報はいまだ出ておりませんが、フロントマスクを日産の新型車と共通して「V-Motion」形状のヘッドライトを採用すると言わております。
新型ムラーノ
新型エクストレイル
実際に新型車に採用されている「V-Motion」形状のヘッドライトとは上記のようなムラーノやエクストレイルのようなフロントマスクになっております。
また、2代目3代目の特徴である左右非対称デザインの継承に関してもどうなるかは不明となっております。非常に強い個性と言ってもいいほどのインパクトがあるため、モデルチェンジによって消してほしくはありませんが・・・
モデルチェンジによってボディサイズや車内空間も変わるといわれておりますが、確定情報はこちらもまだありません。
室内の広さが大きく変わり3列シートの7人乗りのスーパーハイトワゴンになる可能性もあるとさえ言われております。その場合はスライドドアとなる可能性が大だと思います。
その他にも「派生車種キューブ・キュービックが復活する」、「”レンジエクステンダーEV”が搭載される」といった情報もありました。
では最後に気になるモデルチェンジの時期についてです。
注目のモデルチェンジされたキューブの発売情報は・・・
日産・キューブ(現行)前期型
2016年8月から2017年10月ではないかと言われております。今年の初め頃は2016年8月という説が多かったのですが、2016年6月現在でもモデルチェンジに関しての具体的な情報がでていないため、おそらく違うと思われます。
そのため有力な時期は2017年10月前後になると思います。
以上、注目度の高い日産をキューブのモデルチェンジ情報についてのまとめを行いました。
人気車種である日産キューブの新しい姿や性能について具体的な情報がまだ出ていないため、推測に基づいたものになっているのが残念ですが、燃費やエンジン性能等気になる点に注目していきました!
自動車購入の際には、参考にしていただけると幸いです。
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