2015/11/15
YMOTOHASHI
ニッサンのスポーツカー「フェアレディz」の評価をまとめました。走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからダフェアレディzのメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しないスポーツカー選びの参考ににフェアレディzの評価を活用していただけたらと思います。
まず、はじめに、「フェアレディz」はどのような車なのか、
簡単に説明したいと思います。
フェアレディz
ニッサンが製造、販売するスポーツカーで、
発売当初の1970年、アメリカで爆発的な人気となった。
現行モデルは6代目で、エンジンは、スカイラインなどでも
採用された3.7LのVVELエンジンを搭載し、336PSを発生させる。
【フェアレディzの価格】
・6MT 383万1840円
・7M-ATx 390万9600円
【フェアレディz Version Tの価格】
・2WD/7M-ATx 408万1320円
【フェアレディz Version Sの価格】
・2WD/6MT 426万6000円
【フェアレディz Version STの価格】
・6MT 443万7720円
・7M-ATx 454万5720円
【フェアレディz NISMOの価格】
・6MT 562万6800円
・7M-ATx 573万4800円
フェアレディz
エンジンには、CV36型スカイラインクーペと共通のV6 3.7L VQ37VHR型エンジンが搭載され、マニュアルモード付き7速ATと6速MTが組み合わせられる。
フリクションの低減および軽量化が施されており、MTとしては世界初となるシンクロレブコントロールが採用された。
ホイールベースを短くして軽快なハンドリングとしたそうですが、確かにやや速度が高めのワインディングロードでは水を得た魚のように元気よく走れますね。パワーも不足ありません。
走行性能に関しては良い評価が多く見られました。
続いて、フェアレディzの燃費評価について見ていきたいと思います。
フェアレディz
【フェアレディzの燃費性能】(JC08)
・9.1~9.2km/L
燃費も良いです。燃費は走り方による差が最も大きい部分ですが、ある程度巡行出来る道なら9~10km/Lぐらいで走れますので、排気量から見れば良いという結論です。
低燃費のご時世、10Km/L走らないのは厳しいですね。
ただ、燃費を気にして乗る車ではないと思いますし、排気量を考えればそれほど悪くはないと思いますが…。
といった評価となっていました。
低燃費の時代からすると、悪いという意見もありましたが、排気量を
考えると悪くないという意見が多くありました。
ここまで、フェアレディzの走行評価、燃費評価を見てきましたが、フェアレディzの
乗り心地の評価はどうなのでしょうか?
フェアレディz
乗り心地に関しての評価としては、硬めな感じはするが、
それ程悪くないとの評価が多くありました。
スペースの評価としては、狭いとのマイナス評価が目立ちました。
最後に、全体を通して、「フェアレディz」に対するスポーツカー
購入者の評価がどのようなものなのか見ていきましょう!
フェアレディz
シャープに曲がり、ソリッドなハンドリングがこのマシンの真骨頂です。また、見た目や走りだけでなくインテリアも上質かつスポーティな仕立てになっているのがいいですね。
適度にタイトなコックピット感覚のインテリアは大人2人が乗るにはちょうどいい。シート位置が低いので乗り降りがスムーズにはいかなくても、スポーツカーならば許せてしまう。
といった声が挙がっていました。
いかがでしたか?
フェアレディzは全体として、実際の購入者からは高評価を
得ているようです。
自動車購入検討の際には、参考にしてみて下さい。
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