大人気のホンダの新型 フィットの詳細をご紹介します！注目！

まず、フィットの詳細を見ていく前に、フィットとはどんな車なのかを見ていきましょう。

日本では2001年6月に「ロゴ」という車の後継として初めて登場しました。同時期の同クラスの他の車に比べ、優れた走行性能と低燃費の両立に、広い室内を確保したことで一気に人気が出ました。

2007年10月18日に2代目へフルモデルチェンジを発表しました。日本では10月26日に販売が開始されています。エンジンは従来通りのL13AおよびL15Aですが、i-VTEC仕様に改良されました。

ホンダが進めるグローバルオペレーション改革の一翼を担う車両として2013年9月5日にフルモデルチェンジを発表しました。初代からの設計思想は継承しつつパワートレインや車体を新設計にしたことで性能を向上させました。
先代よりもさらにボディーも大きくなりました。

それでは次に、新型フィットの内装や外装について見ていきたいと思います。

新型フィットをパッと見た時、コンパクトでカワイイ印象です。しかし、その存在感は大きいです。軽快感のある上半身と存在感のあるワイドな下半身の融合で、シャープな印象に仕上がりました。

新型フィットは、サイドの張り出しやピラーの形状など細部にまで空力性能を追求しました。初代、2代目のフィットを大きく上回る空力性能を実現しています。

そして、同乗者にはくつろぎを感じていただけるように、開放感を追求しました。インストルメントパネル部分には、柔らかく質感高いソフトパッドを採用しています。

通常の車は、後席の下に燃料タンクを置いていますが、フィットは前席の下に置いてあるのです。そのため、コンパクトカーの常識を超える室内の広さとシートアレンジの自由度が飛躍的に向上しました。

新型フィットの室内には9ヵ所にポケットが設置してあります。運転席にはドリンクホルダーやタブレットPCが収まるセンターコンソールなど使い勝手の良い室内に仕上がっています。

続いては、新型フィットの燃費性能について詳しく見ていきましょう。

新型フィットのカタログを見てみたところ…
JC08モードで
・1.3lL DOHC i-VTECエンジン　　　26.0km/L
・1.5L 直噴DOHC i-VTECエンジン　21.8km/L
となっています。　

続いては、実際に乗ってみての燃費を調べてみたところ…
JC08モードで
・1.3L　13.92km/L～17.63km/L
・1.5L　15.34km/L～16.53km/L
となっていました。

ガソリン車でコンパクトカーなのに、上記の燃費が出せることは凄いことです。

それでは最後に、新型フィットの価格を見ていきたいと思います。コンパクトカーである新型フィットの価格は一体いくらくらいなのでしょうか？

新型フィット13Gの価格
・FF　　　　　1,455,000円
・4WD　　　　1,649,400円

新型フィット15XLの価格
・FF　　　　1,749,000円
・4WD　　　1,911,000円

新型フィットRSの価格
・FF　　　　　1,926,000円

いかがでしたか？

今回は新型フィットについてまとめました。
コンパクトカーが大人気のこの世の中、乗り換えをお考えの方は、新型フィットを見に足を運んでみてはいかがでしょう。