大人気ハイブリッドカー!!ハイブリッドカーの気になる燃費は?
2016/01/04
みーこ11
2016/05/30 更新
発売から30年以上たつカローラフィールダー。2013年ついにハイブリッドモデルが登場しました。カローラフィールダーハイブリッドの位置的にはアクアとプリウスの間を埋める形となり、使いやすさと燃費に優れたモデルとなっています。
カローラフィールダーは発売されてから30年以上たつ歴史ある車です。
国民的代表車として長らく愛されているカローラの派生車として誕生し、カローラフィールダーは今ではトヨタの5ナンバーで唯一のステーションワゴンとして君臨しています。
2013年、カローラフィールダーに念願のハイブリッドモデルが誕生しました。
発生率の高い事故に対する3つの先進安全装備をセットにした「TOYOTA Safety Sense C」を搭載。
レーザーレーダーと単眼カメラ2種類のセンサーを組み合わせた検知システムで、予防安全性を高めました。
JNCAP予防安全性能評価にて、最高ランクの「ASV+」を獲得しています。
カローラフィールダーハイブリッド
HYBRID G W×B
価格2,474,182円
燃費33.8km/L 1.5L+モーター
•Toyota Safety Sense C
•リバース連動機能付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(サイドターンランプ+ヒーター+レインクリアリング機能付)
•「ナノイー」
•オートエアコン(花粉除去モード付)&プッシュ式ヒーターコントロールパネル
カローラフィールダーハイブリッド
HYBRID G AEROTOURER
価格2,373,055円
燃費33.8km/L 1.5L+モーター
•Toyota Safety Sense C
•リバース連動機能付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(サイドターンランプ+ヒーター+レインクリアリング機能付)
•「ナノイー」
•オートエアコン(花粉除去モード付)&プッシュ式ヒーターコントロールパネル
カローラフィールダーハイブリッド
HYBRID G
価格2,298,437円
燃費33.8km/L
•Toyota Safety Sense C
•リバース連動機能付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(サイドターンランプ+ヒーター+レインクリアリング機能付)
•「ナノイー」
•オートエアコン(花粉除去モード付)&プッシュ式ヒーターコントロールパネル
カローラフィールダーハイブリッドのエクステリアは先代と比べるとスポーティな印象を受けます。特徴的なものはロアグリルと重心の低いバンパーです。
カローラフィールダーハイブリッドのスタイルは伸びやかで美しく、力強さを感じさせるものです。
カローラフィールダーハイブリッド内装①
黒を基調とした落ち着いたデザイン
プラスチックを多用しているが、仕上がりが良く気にならない。
カローラフィールダーハイブリッド内装②
後席の足元スペースもしっかり確保しておりゆったりと座れる。
カローラフィールダーハイブリッド内装③
このモニターにカローラフィールダーハイブリッドの各種情報が表示される。
カローラフィールダーハイブリッド内装④
見ての通り広大なラゲッジスペースを確保。
カローラフィールダーハイブリッドはアウトドアにも活躍?
カローラフィールダーハイブリッドの走行シーン
1.5リッターエンジンは74psにデチューンされているが、61psのモーターと組み合わせハイブリッドシステムの総出力は100ps。これとトヨタ式ハイブリッドの特色である遊星ギア式動力分割機構&無段変速機の効用で、不思議な速さを実現する。それほどエンジンが力んでいないのに、すらすら速度が伸びてしまうだけでなく、普通の2.5リッター級に匹敵する加速力を発揮するのだ。明らかに、最速のカローラだ。
カローラフィールダーハイブリッドの機能紹介
カローラフィールダーハイブリッドの使い方を教えてくれます。
リアシートは4:6の分割可倒が可能で、倒すと広大なスペースが生まれます。このシートは直接シートのボタンを押しても倒れますが、リアハッチのすぐ前の左右にあるレバーを引くことでも倒れます。 これが非常に便利。
カローラフィールダーハイブリッドの情報をまとめましたがいかがでしたか?
カローラフィールダーハイブリッドはアクアより広く上質で、プリウスよりもラゲッジは広く使いやすい。そして同じハイブリッドシステムなので当然燃費も良い。走りだってアクアより速く走れます。
そんな中間の位置づけのカローラフィールダーハイブリッドはお勧めできる一台です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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