ワゴン＆2BOX、カローラフィールダーのハイブリッド車を選ぶ理由って？

カローラフィールダーのハイブリッドシステムについて触れる前に、
まずはカローラフィールダー自体の魅力をお伝えしようと思います。

カローラフィールダーの魅力の一つは、大人4人乗車時でも、大容量のラゲージスペースが確保できるという点です。後部座席を倒して使えば、
「ラゲージスペースの荷室長は最大2,025mmになるので、
大人が横になって休めるほどの広さに。サーフボードやスノーボードなどの長い荷物も余裕で積み込めます。」とのこと。

もちろん燃費や室内のデザイン、シンプルな外装も人気の秘密です。
ボディーカラーは９色から選べます。

カローラフィールダーのハイブリッド車を選ぶのか、それともガソリン車を選ぶのか。
それにはもちろんハイブリッド車の性能に注目する必要がありますね。

購入価格で見ると、もちろんガソリン車の方が安いのですが、
5年10年とカローラフィールダーに乗り続けることを考えると、
ハイブリッド車の方が圧倒的にコストパフォーマンスが良いのは間違い無いでしょう。

カローラフィールダーのハイブリッド車はなんと33.8km/Lを達成しています！
ガソリン車は23.0km/Lですので、その差は歴然です。

カローラフィールダーを試乗した方の声によれば、
ガソリン車とハイブリッド車の乗り心地の良さはかなり異なるとのこと。

エンジン音が静かで、長時間乗っても疲れないとの声多数。
さらに環境にも優しいとなれば、メリットしかありません。

カローラフィールダーのハイブリッド車の良さがわかったところで、
そのハイブリッドシステムがどのようなものなのか、評価を含めて確認してみましょう。

アトキンソンサイクルとクールドEGR（排出ガス再循環）システムをカローラフィールダーに採用することで、高いエンジン効率を実現しています。また同時に、電動式ウォーターポンプの採用により駆動ベルトを廃止し摩擦損失を低減しているため、低燃費・低排出ガスが望めるのです。

力強いバッテリーも装備しているので、
走行音が小さくてもスピード感は衰えません！

ガソリン車を使用していた方でも安心してハイブリッド車を使用できるよう、
ゲート式シフトレバーを採用しています。

さらに、「エコドライブモード」「EVドライブモード」の２つのモードを使い分けることで、
カローラフィールダーでより環境に優しい運転が可能になっています。

なぜ、カローラフィールダーを選ぶのか。

同様に人気のワゴン＆2BOXハイブリッド車、
「レクサスCT200h」「ホンダ・フィットシャトルハイブリッド」の２車と比べてみましょう。

トヨタ発の高級ブランド、レクサスの中で最も小さなモデルとなっています。
フロントマスクが「スピンドルグリル」となっていて、個性的なので、
無難な外装を求める方には向かないかもしれません。

高級感がただようレクサスCT200hは、
どちらかといえばファミリー向けのカローラフィールダーよりも
値段が高く、スマートに乗りこなすイメージですね。

「フィット」はフルモデルチェンジを経て、さらに人気が上がっている車種の一つです。
「フィットシャトル」は全長が長いので、カーゴルームが「シャトル」に比べて広くなっています。

しかし、フィットシャトルは26.2km/Lと、カローラフィールダーと比べると燃費が落ちるのが現状です。
走りの楽しみも経済性も、ややカローラフィールダーよりも劣るといった印象です。

実際にカローラフィールダーのハイブリッド車を購入した人の満足度はどうでしょうか。

なんと良い評価ばかりで、驚きです！

・燃費が良く実用性がいい
・同サイズの車に比べると非常に良い燃費
・荷室も広く使いやすい
・後部座席を倒すと長い荷物も積めるのでべんりです
・本当に使いやすい車です
・意外と小回りが利いて運転しやすい

などなど。

強いて挙げるなら…不満な点も探してみました。

・内装がオシャレじゃない
・車体が長いので駐車スペースに困った
・天井が低いのでチャイルドシートに子供を乗せるのが少しだけ難しい

ただし、総合評価としてはかなりプラスで、
カローラフィールダーハイブリッド購入者の満足度は他の車を凌ぐ勢いです！

カローラフィールダーハイブリッドの魅力は、
ハイブリッドの性能の良さや、車の大きさということでしょうか。

いかがでしたか？
カローラフィールダーのハイブリッド車の魅力をお伝えしました！

ガソリン車ではなくハイブリッド車を選ぶ理由。
他の車種ではなくカローラフィールダーを選ぶ理由。

まずは試乗して、違いを体験してみてはいかがでしょうか。