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トヨタの新型カローラフィールダーには、どんな特徴があるの?

トヨタの人気車種、カローラフィールダーですが、カローラ自体の発売は今年生誕50年を迎えています。長年愛され続けるカローラですが、新型カローラフィールダーの特徴はどんなものがあるか?機能や性能を紹介してみたいと思います。新型カローラフィールダーの情報満載です。

カローラフィールダーとはこんな車

新型カローラフィールダー

カローラフィールダーはトヨタ自動車から販売されている、ステーションワゴン型の乗用車です。

初代カローラフィールダー

2000年にカローラツーリングワゴンの後継モデルとして誕生したのが初代のカローラフィールダーです。

2015年3月30日 にマイナーチェンジされ、新型カローラフィールダーでは、トヨタ車では初となるレーザーレーダーとカメラを組み合わて高い認識性能と信頼性を両立しています。

衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)・レーンディパーチャーアラート(LDA)・オートマチックハイビーム(AHB)をパッケージ化した「Toyota Safety Sence C」を「1.5X(「ビジネスパッケージ」を含む)」と「HYBRID」にメーカーオプション設定、それ以外のグレードは標準装備されています。

新型カローラフィールダーの価格とグレード

新型カローラフィールダー

HYBRID G“W×B”
燃料消費率33.8km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
2,474,182円

新型カローラフィールダー

HYBRID G“AEROTOURER”
燃料消費率33.8km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
2,373,055円

新型カローラフィールダー

HYBRID G
燃料消費率33.8km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
2,298,437円

新型カローラフィールダー

HYBRID
燃料消費率33.8km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
2,195,345円

新型カローラフィールダー

1.8S“W×B”
燃料消費率16.6km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
2,324,945円

新型カローラフィールダー

1.8S
燃料消費率16.6km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
2,214,000円

新型カローラフィールダー

1.5G “W×B” 1.5G“W×B”(2WD)
燃料消費率23.0km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
2,114,837円

新型カローラフィールダー

1.5G “AEROTOURER” 1.5G“AEROTOURER”(2WD・CVT)
燃料消費率23.0km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
1,989,163円

新型カローラフィールダー

1.5G 1.5G(2WD・CVT)
燃料消費率23.0km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
1,922,400円

新型カローラフィールダー

1.5X 1.5X(2WD・M/T)
燃料消費率17.6km/L
メーカー希望小売価格(消費税込み)
1,625,891円

新型カローラフィールダーには10のグレードがあります。価格・燃費・性能など、グレードによって違ってくるので、これだけで迷ってしまいますね。

新型カローラフィールダーボディカラー

新型カローラフィールダー カラー

新型カローラフィールダーには、全部で9週類のボディカラーがあります。

スーパーホワイトⅡ・ホワイトパールクリスタルシャイン・シルバーメタリック・ブラックマイカ・スーパーレッドⅤ・クールボルドーガラスフレーク・オレンジメタリック・ライトブルーメタリック・ブルーメタリック

ホワイトパールクリスタルシャインとクールボルドーガラスフレークはメーカーオプションです。実際カラーは実物をみないと想像しづらいですが、車選びの際は重要なポイントですね。

新型カローラフィールダーの安全性

新型カローラフィールダー 安全性

Toyota Safety Sense C
レーザーレーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御をします。

これにより事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。レーザーレーダーは近距離を高精度で検知できる上、昼夜の影響を受けにくいのが特徴です。一方、単眼カメラはより遠くまで検知でき、クルマだけでなく白線や対向車のランプなども認識できます。

新型カローラフィールダーToyota Safety Sense C

プリクラッシュセーフティシステム(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)

衝突の回避や衝突時の被害軽減をサポートします。

新型カローラフィールダーToyota Safety Sense C

レーンディパーチャーアラート
車線逸脱による事故を未然に防ぐための機能。

車線を逸脱する可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせします。

新型カローラフィールダーToyota Safety Sense C

オートマチックハイビーム
ハイビームとロービームを自動で切り替えます。

夜間の歩行者などの早期発見をサポートします。

新型カローラフィールダーまとめ

いかがでしたでしょうか?新型カローラフィールダーについて紹介してきました。まだまだ新型カローラフィールダーの魅力はあります。機能や内装やインテリアなど紹介しきれません。50年もの歴史のある車ですので新型となれば一見の価値はあるかと思います。

新型カローラフィールダー

その他2016年現在、特別仕様車 HYBRID G“+Red”/1.5G“+Red”も発売されています。一度お近くのお店でご確認ください。

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