ファミリーカーとしても活躍!ハイエースの燃費と実燃費のまとめ
2016/09/17
ゴンタ
広大な車内空間が魅力のハイエース。広大な分カスタムの自由度が高く様々な事が出来ます。セカンドシートの部分をカスタムした、こだわりの空間をご紹介します。広大な車内空間を目いっぱい使った魅力的なカスタムの数々です。ハイエースのセカンドシートをテーマに執筆します。
ハイエースのセカンドシート部分をカスタムした例は様々です。
ほぼワンオフと言っていいのではないでしょうか?
乗り手のセンスが問われると言っても過言ではありません。
ハイエースのセカンドシート部分をカスタムした例をいくつかご紹介します。
ハイエースのセカンドシートを高級な2脚に変更しゆったりしたスペースを確保した例。
セカンドシートを変えるだけで雰囲気が変わりますね。
上記のアレンジの3列目部分。ベッドスペースに換装しています。
2列目が座るスペースで3列目は眠るスペース。広大な車内空間のあるハイエースならではのカスタムです。
セカンドシートはスライド出来るようにカスタムされているので、ベッドスペースへのアクセスも容易。
ハイエースのセカンドシートをさらにゆったり出来るよう独立したシートを2つ配置した例。これも3列目部分はベッドスペースです。
コンプリートカーで価格は309万円
ハイエースのセカンドシートを1番後ろまでスライドできるようにカスタムした例。
この開けた広いスペースを何に活用するかはあなた次第。
セカンドシートはこのレールのどこにでも移動できます。
コンプリートカーで価格は~380万円
ハイエースのセカンドシートとサードシートをフラットにしくつろぎスペースに仕立てた例。一体何人の人がくつろげるのでしょう?豪華です!
もはや本当に車の車内空間なのか疑いたくなるレベルのカスタム。
セカンドシートを後ろ向きにし、3列目部分をリビングの様に使うカスタム。
ハイエースならではです。
上記と同じく車か疑うレベルのカスタム。
ここまでくるとセカンドシート云々のレベルではないカスタム。
さすがハイエースといったところです。
カスタム費だけでもう1台車が買えそうですね。
これは遊び心がありますね!ハイエースの和室仕様です!
これはコンプリートカーで、価格は510万円~です。
ハイエースのセカンドシートをリクライニング出来るようにカスタムし、テーブルを追加した例。
ハイエースのセカンドシートをカスタムする第一歩のスライドレール。
これを装着する事により、ハイエースのセカンドシートのカスタムは飛躍的に幅が広がります。
本体価格は76,000円です。
■5㎝間隔、計13段階調整可能
■フロアより約20㎜突出、セカンドシート座面はノーマルより約40㎜高くなります。
■シートを前方へスライドし、折りたたむ事により最大2350mmの荷室となります。
■前後スライド域は650mm(50mm間隔、前300mm、後350mm)の計13段階。
装着した例。
セカンドシートをレール内のどこにでも移動できます。
■装着方法は純正フロアカーペットに埋め込むので見た目もスッキリ(フロアより25mm突出)。
■シート取替タイプではなく、純正シートをそのまま使用するので不要になるシートはありません。
■取付けにはコツが必要ですが、写真付きの取付け説明書に記載がありますので初めての方でも安心です。
■ハイエースでリムジン気分! 大人の方が足を伸ばして十分くつろげます。
■後部座席用フリップダウンモニターと組み合わせればルームシアターに大変身!
■MULTIWAYベッドキットのオプション(1番マットショートタイプ)と組み合わせれば後部スペースを全てフラット化できます。
ハイエースのセカンドシートは元々スライドしない仕様となっています。
ハイエースのセカンドシートをスライドできるようにするだけでも様々なカスタムが可能となり、やはり広大なスペースを有効活用する為にはセカンドシートをカスタムするという事が最初の一歩なのでしょう。
ハイエースのセカンドシート部分をカスタムした例を調べた結果、ほんと多種多様で想像以上にこだわりのカスタムがある事がわかりました。
ハイエースは元々は商用車ですが、こういったカスタムの自由度が高いことからか自家用車としても人気を集めています。ハイエースのセカンドシート部分をカスタムしただけで驚きの変化の数々がありました。
人気車種だけあって、ハイエースをカスタムしてくれるショップも多くあり、ハイエースのコンプリートカーを販売するショップもある事がわかりました。
ハイエースはキャンピングカーのベースとしても人気があり、作成側にもノウハウの蓄積があるのだろうなと思いました。
そこまでこだわったカスタムをしなくても、セカンドシート部分をカスタムするだけでも快適な車内空間を作りだす事ができます。
車離れが加速していますが、もっと車に興味・愛着を持ちオンリーワンの車を所有しもっと自動車業界が活発になることを願っています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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