絶大な人気を誇るハイエース！そのハイエースのエアロを紹介します。
2016/02/13
なみけん
多彩なシートアレンジが可能なハイエースは最高なプライベート空間！
広々荷室を持つハイエースだからこそ出来る多彩なシートアレンジ！そんなハイエースの荷室スペースを最大限に使えばベッドだってソファーだって、自身の使う用途に合わせてシートアレンジが楽しめるのです！今回はそんなハイエースのシートアレンジについて紹介していきます。
目次
細かく設定がされている200系ハイエースですが、大きく分けるとハイエースは「商用バン」と「乗用ワゴン」の2タイプに分かれた設定となっております。
200系ハイエース【商用バン】
ハイエースの商用バンは荷物を運ぶために作られた仕様となっているため、主に5人から6人乗りとなっており、後ろは荷室なので広々しているのでその荷室スペースを使って好きな様にシートアレンジが可能です。
200系ハイエース【乗用ワゴン】
一方こちらのハイエースは乗用ワゴンとなっており、乗車人数も10人乗りとなりシートアレンジもほぼ確定されているので自分の好きなようにシートアレンジには向きません。
200系ハイエースの購買層は、仕事や遊び、レジャーに使うという方の割合が非常に高いので、ハイエースの人気グレードは商用バンとされています。
その商用バンでも比較的乗用タイプに近い装備がされている「スーパーGL」というグレードが断トツ人気となっています。
ハイエースの人気ナンバー1グレード【スーパーＧＬ】
こちらのハイエース【スーパーＧＬ】は商用バンですが、内外装や装備品など比較的乗用車に近い設定となっており、尚且つ荷室も広く使えてシートアレンジも自由におこなえるということで、ハイエースの中でも人気モデルとなっています。
ハイエースのシートアレンジについて紹介していく前に、先にハイエース全体のサイズだけ紹介しておきます。
200系ハイエース【スーパーＧＬ】荷室スペース
【スーパーＧＬ・荷室寸法】
・2名乗車時：3,000mm（約9尺）
・5名乗車時：1,855mm（約6尺）
・荷室幅：1,520mm（約5尺）
・荷室高：1,320mm（約4尺）
このように、ハイエース【スーパーＧＬ】の荷室スペースは圧巻な広さを持っているので、思い通りなシートアレンジも出来ちゃうのです！！
では次に、200系ハイエースでどんなシートアレンジが出来るのでしょうか？
そのハイエースのシートアレンジについて紹介していきたいと思います。
200系ハイエースのシートアレンジ例①
ハイエースの多彩なシートアレンジが可能となる NEEDSBOX製のシート。
1ナンバー9人乗り ロングスライドレールを搭載してトランスポーターの能力を損なわず3列シートを実現したファミリー＆トランスポーターを両立したコンプリートモデル。
200系ハイエースのシートアレンジ例②
車中泊やキャンプなどは好きだけど本格的なキャンピングカーとまではちょっと・・・という方におすすめなFD-BOX製のシート。
ＦＤ－ＢＯＸ４の対面シートアレンジはこんな感じ。
走行時はリアシートはこのまま横乗り式で走行します。
右側３名、左側２名、もちろんシートベルト内装の車検対応です！
200系ハイエースのシートアレンジ例③
続いてコの字型にもシートアレンジが可能なタイプです。
セカンドシートを後ろ向きにして、ベッドマットを背もたれとして収納するとソファとして使用できます。後ろ向きに「コ」の字や「ロ」の字のレイアウトでくつろぎの空間が楽しめます。
しかも2段ベットとしても十分使えるだけのスペースも確保されており、シチュエーションに合わせて多彩なベッドアレンジが可能なとても優れたシートです。
お子様などをちょっと休ませたりするのにも大活躍してくれること間違いなしです。
というように、ハイエースという車は本当に多彩なシートアレンジが楽しめて、尚且つ実用性に優れた車だということが言えるのです。
広い室内空間を活かし、自分の使用用途に合わせたシートアレンジがしたいという方はハイエースがおすすめです。
さて、いかがでしたか？
これまでハイエースのシートアレンジについて紹介してきましたが、キャンプや車中泊を目的とする方には、多彩なシートアレンジが可能のハイエースはピッタリと言える車ではないでしょうか。
また、気に入ったシートパターンが無い場合は自分の思い描いているシートアレンジをDIYで作ってしまうという手もありますし、資金を掛けられるのであればワンオフで制作してもらうのも一つの方法です。
いずれにせよ様々なシートアレンジが楽しめるハイエースです。
自分の使用用途にあったシートアレンジで、快適な室内空間を創り上げてくださいね。
