スタイリッシュな一台!ビガーの魅力を試乗した人の評価から探る!
2015/10/08
ゴンタ
毎月2000~3000台が販売されているとされる、セダンタイプのトヨタ・マークX。
「パフォーマンスカーとしてふさわしい」と言われるマークXの走行評価・内装評価を試乗した人の声を踏まえて見ていきたいと思います。
Xのシンボルが印象的なトヨタ・マークXとは一体どういった車でしょうか。
下記では、マークXについてご説明していきます。
トヨタ・マークX プレミアム
ミドルサイズセダン「マークII」の後継車種として登場したトヨタ自動車の4ドア スポーツセダン型乗用車。
現行モデルはマークII時代から数えて11代目にあたる。
トヨタ自動車としては珍しく、一部を露出させて消費者の購買意欲をそそる「ティザー広告」を実施した車種でもある。
英語で「目標」「名声」を意味する「MARK」と、「未知数」を意味する「X」を組み合わせて『未知なる可能性に挑む』という思いを込めたとされている。
マークXのアイデンティティは前方にエンジン、後輪で駆動するFRパッケージ。
この『フロント54:リヤ46』という理想的な重量バランスこそ走りの黄金比率です。
¥4,011,429
JC08モード 燃料消費率(国土交通省審査値)
10.0km/L(2.5リッター:13.0/L)
よりセクシーに決めたい人へ。
価格は238万円~380万円。(後期型は250万円~540万円)
試乗した人の評価はどうなっているでしょうか。実際に試乗した人の声を見ていきましょう。
「実に良くまとめあげたクルマだと思う。乗り心地も優しいし、ハンドリングはスポーティ。加速力は強いと思える。走りと乗り心地のバランスが整っている。」
「尖った性能よりもアクを徹底的に削ぐことに注視したような印象。日常を穏やかに過ごしたいと望む人に適していると思う。」
「マイナーチェンジを受けたトヨタ・マークXに乗って、変わったことがはっきりと感じられた。」
「新ショックアブソーバーによる走りの良さは、カーブ時の大きな動きも、突き上げを受ける速い動きも、うまくいなして快適な乗り心地。プレミアム系にしか採用されないのはやや残念だが、出来の良い足回りであるのは確か。」
「ショックアブソーバーの効果は、走行中にボディ側面、腰下から耳に届いていた車外音(走行音や風切り音)がかなり低く、停車時の静粛性の高さもまるでアイドルストップ車のようだった。」
ではマークXの内装評価についてはどのような声があるでしょう。試乗した人の声を見ていきます。
マークX車内
「素晴らしく質感が高いわけではないが、価格を考えれば納得以上。」
「コンパクトな車種よりも無理がないドライビングポジションで、最もシートを下げた状態でもペダルの踏み心地はスムーズ。」
「リアシート、シートはチープ。リアシートがちょっとアレだからクラウンより100万円安いと思って我慢して下さい。」
「2代目マークXの内装は、同クラスの実用性最優先モデルと比較すれば満足感はかなり高い。」
いまだ一定の人気を誇っているセダンタイプ。
走行、内装と試乗した人の声を見てきた事で、「パフォーマンスカーとしてふさわしい」と言われる理由が分かってきたのではないでしょうか。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局