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ついにレクサスからハイエースが出る?その真相に迫ります。

待望のレクサスハイエースが登場か?道を走っているとレクサスエンブレムをつけたハイエースを見て驚いたり二度見してしまった経験はありませんか?ついにレクサスからハイエースが出たのか!と思った方も多いのではと思います。その真相に迫りました。

本当にレクサスからハイエースが出たの?

確かに顔はハイエースそのものですがレクサスエンブレムがついています。

エアロメーカーからもレクサス仕様のハイエースが出ている?

街中で見かけたレクサスハイエース

レクサスからハイエースが出たのか!・・・そんなわけありませんね。
レクサスから発表があるわけでもなく、ラインナップに追加もされていません。
ただ、個人的にはレクサスからハイエースが出たら心が躍るし、ぜひ欲しい1台ですが。
ではなぜレクサスエンブレムのハイエースが街中を走っているのか?

レクサスハイエースに変身するためのパーツ

レクサスハイエースに変身するためのアイテムがこちら。
いわゆるエンブレムチューンと呼ばれるものですね。
もちろん、性能が上がるわけでもなく何もかわりません。
車好きのロマンといいますか遊び心といいますか。
確かに、レクサスエンブレムのハイエースを見かけると目立つ事は間違いないですね。

エンブレムの他、通常のハイエースをレクサス仕様の豪華版に変身させるアイテムがたくさんあります。
どのようなレクサスハイエースに仕上げるかは、あなたの腕・感性次第です!

レクサスエース(レクサス版のハイエース)にする意味

ではなぜ、レクサスハイエースに変身させるのか?
ハイエースは元々は貨物車・商用車なのはご存知かと思いますが、特徴はやはり広大な車内スペースだと思います。
広大なスペースがある分、いじり甲斐があるためだと考えます。

そもそもハイエースとはどんな車か

ハイエースは男の車といったイメージがあり働く車の象徴ともいえる車です。
もちろん自家用車として使用している方も多く人気の車です。
大柄なボディを持ち広大な車内スペースを持つ車です。
救急車などのベース車にも使われる車です。

レクサスというメーカーの性格は?

レクサスとは簡単に言うとトヨタ自動車の高級車をメインに扱う部門と考えていいでしょう。
1989年にアメリカで発足し、2005年に日本でも展開されるようになりました。
高級車を扱うメーカーなので、今のところ商用車やミニバンなどのファミリーカーの取り扱いはありません。

レクサスハイエースの内装例

純正仕様のハイエースの内装

レクサス仕様のハイエースの内装。
確かに豪華になりました!

上記にありますが、ハイエースは広大な車内スペースが魅力の車です。
本来8~10人乗りのところを5人乗り等にして内装の大掛かりな改造をする事が出来ます。
リビング風にしたりラウンジ風にしたり、ベッドを置けるようにしたり等、多種多様な改造を行えます。それはやはり広大なスペースを持つハイエースだからこその強みと言えるでしょう。

レクサスハイエースのカスタムモデルたち

こんなハイエースが後ろから迫ってきたら道を譲ってしまいそうですね。

下品な印象はなく、押し出し感がしっかりあるもののシャープな印象のハイエース。

しっかりとレクサスの文字があります。

レクサス版?ハイエースまとめ

レクサスハイエースを調べてみて、最初はひょっとして本当にレクサスからハイエースが出たのかと期待しました。それくらい、道を走っているとレクサスエンブレムのハイエースを見かけるのです。
確かにエンブレムだけの事で何も変わらないのですが、やはり乗り手の思いが詰まった1台なのだと思います。

車離れと言われる時代

最近は特に車離れの時代と言われていますが、やはり車が好きでこだわりを持っている方もまだ多くいると思います。道をはしっていてもひと昔前の様にいじった車を見る事はかなり少なくなりました。プリウスなどのハイブリッド車やミニバン等が主流でそういった性格の車はやはりカスタムには向いていないのではというのが個人的な感想です。

レクサスハイエースの様な遊び心が大事?

純正でまじめに車に乗るのももちろんいいことなのかもしれませんが、個人的には遊び心をもってほしいなというのが正直な感想です。あまりゴテゴテにカスタムしてしまうと威圧感を与えたり、怖がられたりする事もあるかもしれません。が、エンブレムを変えたり個性的なカスタムはどんどんしたらいいのではないでしょうか?
個性あふれる車が増え、昔のようにファッション感覚で車に接することが出来れば車離れに歯止めを掛けられるのではと筆者は考えます。もちろん価格を安くする事が最重要なのかもしれませんが・・・。

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