安定した人気！カローラフィールダーハイブリッド車が選ばれる訳？

若者からシニアの方まで幅広く人気あるカローラフィールダー。
まずは車種の概要紹介をしたいと思います。

最大荷室長2.025mm。
大人が横になっても休めるほどの広さです。
安全装備「TOYOTA　Safety　Sense」を搭載。
JNCAP予防安全性能評価において
満点で最高ランクの「ASUT」を獲得。

燃費はもちろん、スタイルもスポーティーで、
ボディーカラーは9色から選べます。
室内も上質なデザインが人気の秘密です。

カローラフィールダーには、ハイブリッド車とガソリン車がありますが、
ハイブリッドは燃費が良く、ガソリン車と比べてお得に感じますが、
実際は損？得？

支払い金額だけ見ればガソリン車の方が安いのですが、
5年以上乗り続けたらハイブリッド車の方が圧倒的に
コストパフォーマンスが良さそうです。

ガソリン車ではまず得ることはできないと思います。
試乗した方の声によると、エンジン音も聞こえないし、ロードノイズや
風きり音もほとんどないということです。

カローラフィールダーの良さがわかったところで
ハイブリッドシステムについて確認しましょう。

アトキンソンサイクルとクールドEGR（排出ガス再循環）システムの採用で高いエンジン効率を
実現。また電動式ウォーターポンプの採用により駆動ベルトを廃止し摩擦損失を低減しています。

バッテリーの直流電流とモーター発電用の交流電流を最適に制御。
インバーター、コンバーターともに小型・軽量化しています。

エコな運転をチェックできる
ハイブリッドシステムインジケーターで
ハイブリッドシステムの出力や充電状態をリアルタイムで
表示されます。

シフトレバーも従来の感覚と変わらない
ゲート式シフトレバーを採用しています。

どうしてカローラフィールダーが選ばれるのか？

同様に人気の国産ステーションワゴンハイブリッド車
「ホンダ・フィットシャトルハイブリッド」「プリウスα」の
2車と比べてみましょう。

「フィットシャトル」は「フィット」の良い所（5ナンバーサイズを最大限に活かしたスペック）
きっちり引き継いでいます。
荷室スペースもクラス最大で、広くなっています。

しかし、フィットシャトルは燃費が26.2km/Lとカローラフィールダーと
比べると落ちるのが現状です。

気になるプリウスαの燃費とラゲージスペースは？？
JC08燃費：26.2km/L
10.15燃費：31km/L

ラゲージスペースは最大1.070ℓと広めです。
因みにカローラフィールダーは872ℓです。

また、ハイブリッドシステム駆動用モーターの冷却方法には
水冷式を採用して負荷を軽減しています。

実際にカローラフィールダーハイブリッドを購入した人の
感想はどうでしょうか？

なんとほとんどの方が満足しています！

・燃費が良く実用性がいい
・荷室が広く車中泊もできる
・走りが静か
・室内のデザインがシックで落ち着いている

などなど。

強いて挙げるなら不安な点も探してみました。

・5人乗りだけど、後部座席の真ん中に座る人はかなり狭い
・車高が低い
・内装がオシャレじゃないこと

ただし良い評価が多く、カローラフィールダーハイブリッドの
総合評価が高いことは間違いないです。

カローラフィールダーハイブリッドが支持されている
理由はハイブリッドの性能の良さや、
コストパフォーマンスということでしょうか。

いかがでしたか？
一度試乗してみて違いを体験してください。

カローラフィールダーハイブリッド車が選ばれる訳が
きっとわかることでしょう！