1997年。未来の車を実現した!トヨタ・プリウスの評価まとめ
2016/06/27
showta14
1997年に初代モデルが発売されたハリアーですが、現行型で3第目になります。そんなハリアーの走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからメリットデメリットを紹介します。買ってから後悔しないクルマ選びの参考に評価を活用していただけたらと思います。
まずはじめに、ハリアーとはどんなクルマなのかを簡単にまとめて説明しようと思います。
ハリアー(HARRIER )は、トヨタ自動車が販売している高級クロスオーバーSUVです。
「高級サルーン(セダン)」の乗り心地と快適性を兼ね備えたSUVとして開発され、1997年に初代モデルが発売された。「高級クロスオーバーSUV」という新たなジャンルを開拓した先駆的モデルです。
日本国外では初代と2代目モデルが同社の「レクサス」ブランドにおいて「RX」として販売されていました。国内においては2009年に発売された3代目RXでレクサス店での取扱いに移行しましたが、その後も2代目モデルの2.4L車及びハイブリッド車が「ハリアー」ならびに「ハリアーハイブリッド」として継続して販売されていました。その後、約一年の休売期間を経て3代目ハリアーへフルモデルチェンジされ、レクサスRXから分離・独立して日本国内専売車種となったのです。
続きまして、早速評価の話題へと入りましょう!
まず最初に走行評価はどうなっているのdしょうか!
・コーナリングのハンドリングにしわ寄せが来ています。ふわふわ感に流されて、コントロールが難しいです。(特に峠道にて)ハンドルの重さはそれほど変わっていないように見えますが、駐車時の低速域では軽くなったように見えます。
・出だしのもっさり感以外は満足。後は死角が気になる位。
・ハンドリングや足廻り、高速安定性はいいと思います。
・足まわりは段差などで硬めだなと思うこともありますが、ふわふわした感じでけっこうロールしますね。ボディー剛性の問題かな?タワーバー付けたらすごい変わったりして。妻はパノラミックビューもあるし、ハンドルも軽くて運転しやすいみたいです。ただミラーの死角だけはもう少しなんとかならなかったのかと。
・安定性は抜群です。全車のミニバンと比較になりません。
評価全体を見ますと、高速の安定性の高さを評価する声が目につきました。
デメリット、よくない評価としては「死角」が多くあがっていました。
ピラーの死角が大きいようで、もう少しどうにかならなかったのかという声も見られます。
しかしSUVとは思えない安定した走りに、皆さん満足している様子でした。
続きまして、ハリアーの燃費評価について目ていきたいと思います!
エンジン(JC08モード)
14.8~16.0㎞/L
ハイブリッド(JC08モード)
21.4~21.8㎞/L
ということで、大型SUVとしてはとてもいい燃費と言えるでしょう。
ここまでトヨタハリアーの走行性能、燃費評価を見てきましたが、クルマを購入する上で1番気になるとも言えるのが乗り心地ですが、その評価はどうなのでしょうか?
実際の購入者による乗り心地評価をここからお伝えいたします!
・乗り心地が良く、乗っていて疲れません。
・強くブレーキを踏まないとアイドリングストップしないのですが、これが便利です。
・ロードノイズも特になく良いです。後部座席に乗る娘も、静かな車やなと満足してます。
・とても静かでトータル的には満足しています。窓を閉めた状態でホーンを鳴らしたところ、ほとんど音が聞こえず窓を開けて確認してしまいました!
・走っているというより、滑っている?という感じ。フワフワしていて滑っている…表現難しいですが、こんな感じです。静粛性はかなり高い。ガソリン車でここまで静かなのは素晴らしいですね。
全体的に見ると、乗り心地がとても良いようです。
ふわふわしていて高級感のある乗り心地であるだとか、静粛性が高いだとか、さすが高級車と自負するだけのことはある!といった感じです。
いかがでしたか?
トヨタハリアーは全体として
実際の購入者からは高評価を得ているようです。
SUV選びで悩んでいる方は是非これらの評価を参考にしてみてください!
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