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SUVにもマフラーを!エクストレイルのベストバイマフラーはどれだ?

日産のSUV世界戦略車のエクストレイル。3台目になりハイブリッドも追加し、世界的なSUVブームの中、人気を持続しています。そんなエクストレイルをより魅力的にするためにマフラーを交換してはいかがでしょうか?今回はエクストレイルのマフラーについて調べてみました。

エクストレイルってどんなクルマ?

エクストレイルのマフラーについて調べる前に、まずはエクストレイルがどんなクルマなのか見ていきましょう!

日産 エクストレイル 20X "エマージェンシーブレーキ パッケージ"

エクストレイルは、2000年に「4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆」というコンセプトでデビューし、オフロード重視SUVの世界戦略車として販売されました。3代目となる現行モデルは、2013年に登場、オンロード向きクロスオーバーSUVとしてのテイストを強めたモデルになりました。

日産 エクストレイル 20X "エマージェンシーブレーキ パッケージ"

エンジンも2代目から刷新され、国内においては2代目のディーゼル、2.5Lガソリンエンジンは廃止され、2.0Lガソリンとハイブリッドのみのラインナップになりました。どちらのエンジンにもエクストロニックCVTが組み合わせられています。

日産 エクストレイル 20X "エマージェンシーブレーキ パッケージ"

・全長 4,640mm
・全幅 1,820mm
・全高 1,715mm
・ホイールベース 2,705mm

価格 2,238,840円〜3,513,240円(税込)

それでは、エクストレイルの概要がわかったところで、エクストレイルのマフラーについて調べていきましょう!

エクストレイルのマフラーいろいろ バランス重視系

ではまず、トータルバランスに優れた、フジツボのエクストレイル用マフラーから見ていきましょう!

フジツボ エクストレイル用 オーソライズS マフラー

オールステンレス製の右だしデュアルタイプのマフラーです。中間パイプからの交換タイプで、テールエンドは、82×68mmラウンドスラッシュスクエアデザインを採用しています。パワー、トルクともにアップさせているものの、アイドリング時、近接排気騒音ともにノーマルと同様の静粛性を合わせ持つマフラーです。

フジツボ エクストレイル用 オーソライズS マフラー

エンジン始動〜ブリッピング〜発進・加速

<フジツボ エクストレイル用 オーソライズS マフラー>
価格 136,080円(税込)

エクストレイルのマフラーいろいろ 性能重視系

では次に、性能と静粛性を求められる2代目エクストレイルのクリーンディーゼル用のマフラーを見ていきましょう!

ガナドール エクストレイル用 Vertex P.B.S スクエアテールマフラー

オールステンレス製の左出しデュアルマフラーです。テールエンドは105X90mmの迫力あるスクエアデザインです。ガナドール独自の車種専用設計のサイレンサー構造とスパイラルテールとの組み合わせ P.B.S によって、パワーで4.8ps、燃費で8.1%向上させながらも、その重量はノーマルマフラーの僅か1kg増に抑えています。

ガナドール エクストレイル用 Vertex P.B.S スクエアテールマフラー

アイドリング〜発進加速〜室内音

<ガナドール エクストレイル用 Vertex P.B.S スクエアテールマフラー>
価格 138,240円(税込)

エクストレイルのマフラーいろいろ デザイン+性能重視系

では次に、他の人とはちょっと違うデザインにこだわりつつ、性能も追求したいユーザー向けのエクストレイル用マフラーを見てみましょう!

HKS エクストレイル用 リーガマックスプレミアムマフラー

オールステンレス製の左デュアル出しマフラーです。テールエンドには、左右75mmの正円デザインが採用され、エクストレイルのリアビューにインパクトを与えています。もちろん、JASMA基準や加速認証にも対応しています。消音材に消音効果、耐久性等に実績のAdvantexグラスウールを業界でいち早く採用した快適性も向上させたマフラーです。

HKS エクストレイル用 リーガマックスプレミアムマフラー

エンジン始動〜ブリッピング〜発進・加速〜走行音

<HKS エクストレイル用 リーガマックスプレミアムマフラー>
116,640円(税込)

エクストレイルのマフラー まとめ

日産 エクストレイル モードプレミア

日産 エクストレイル モードプレミアには、専用のデュアルエキゾーストマフラーが装備されています。

さて、いかがでしたか?

今回はエクストレイルのマフラーについて色々と調べてみました。エクストレイルは、日産のSUVの中でも、世界的に人気のあるモデルの1台です。2代目よりもオンロード傾向が強くなったとはいえ、高級化路線へ進んでいる他社のSUVよりは、オフロード性を考慮した性能にはファンも多く、カスタマイズに興味のあるユーザーも多いようです。そのため、チューンナップの第一歩としてマフラー交換をするユーザー多いようです。エクストレイルには、メーカー系をはじめとする多くのマフラーメーカーから様々な種類のマフラーが販売されています。今回ご紹介したものは、エクストレイル用のほんの一例ですので、ご自分の好みにあったデザイン、音質をよく調べてお気に入りのマフラーを選ばれてみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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