水平対向エンジンフォレスターに試乗して分かったその評価とは？

まずはじめに、フォレスターとは一体どういう車なのかを見ていきましょう！

フォレスターは1997年に発売され現行モデルで4代目となり、同時にフルモデルチェンジが行われました。フォレスターと言えば重厚感のあるフロントマスクに水平対向エンジンを積んだパワーのある走り、それでいて室内空間にもゆとりがあることが人気の秘訣となっているのではないのでしょうか。
さて、今回はそんな、注目のフォレスターに試乗した人の声を集めてみました！

燃費性能
2.0ｉ
JC08モード燃費
6MT： 13.4km/ℓ
リニアトロニック： 14.4km/ℓ
2.0ｉ-L
JC08モード燃費
6MT： 13.4km/ℓ
リニアトロニック： 15.2km/ℓ

価格
2.0ｉ
6MT メーカー希望小売価格 2,149,200円 （消費税8%込）消費税抜き価格 1,990,000円
リニアトロニック メーカー希望小売価格 2,149,200円（消費税8％込）消費税抜き価格 1,990,000円
2.0ｉ-L
6MT メーカー希望小売価格 2,473,200円 （消費税8%込）消費税抜き価格 2,290,000円
リニアトロニック メーカー希望小売価格 2,473,200円（消費税8％込）消費税抜き価格 2,290,000円

さて、続いて本題！
フォレスターに試乗した人の感想、評価を調べてみました。

まずは試乗した人の、走行に対する評価です。

フォレスターに試乗した人の走行に対する評価としては…
「ターボ車はのアクセルを踏んだ直後よりも、少し遅れてから鋭く加速するいわゆるターボラグが「FA20 DIT」エンジンの場合、そういうターボ車独特の違和感みたいなのが非常に少ない。
　なので、低回転から高回転まで、わりとリニアに加速していく感じ。滑らかに速度が上がっていくというイメージ。無理のない加速、ターボ車ということを意識することなく、思ったとおりに気持ちよく車速をコントロールしていける。」
その他の評価は…
「新型フォレスターは車高がわりと高めのSUVだが走っていると車高が高いクルマを運転しているという感じがどんどん薄れてくる。わりとキツいコーナーをグイグイ曲がっても、クルマがふらつかない感じで、スマートな走りを可能にしてくれる。シャーシの剛性の高さや重心の低さからくるものだと思うが、走ることを楽しめるタイプのクルマです。」

やはり、水平対向エンジンだからできる走りというのがコメントからたくさん伝わってきましたね。
その上ボディがしっかりしているというのは安心して走りを楽しめる１台ではないかと感じられました。

続いては、フォレスターの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います！

走りを楽しむ上で、やはり内装も気になるポイントになりますよね。
ということで、次は、フォレスターの内装はどうなのか？
注目の内装について試乗した人の声を集めてみました！

「肘が置けるところはソフトパッドになっていたりしますが、質感はそこそこ。」
「インパネ周りはメッキ調の加飾がなされていたり、シフト周りもピアノブラック調になっていたり、質感は良い。」
「パワーシートは楽。シートの質も良い。固くもなく柔らかくもなくデザインもいい。」

といったコメントが見受けられました。ただ走りに特化した車ではなく運転する側の気持ちも考えた装備、作りとなっているのが伝わり長く楽しめそうな車だと感じました。
カタログや、画像だけではわからない内装細部についても気になる部分を
しっかり見ることができるのところが、試乗の良いところだと思いました。

いかがでしたか？

今回は注目のクロスオーバーSUV フォレスターということで興味を惹かれた方も多いのでないかと思います。水平対向エンジンは継承しつつ更なる改良で走りと快適性を両立した満足する１台ではないかと思います。
試乗した人の様々な声を知ることができカタログだけでは知ることのできない部分を知る上で、試乗の良さも見えてきましたね！
購入・ご検討の際にはぜひ、試乗した人の声も参考にしてみてください。