モダンリビング日産ティアナ購入者が教えるティアナの評価とは？

まずはじめに、日産ティアナとはどのようなものなのでしょうか？
評価に入る前に日産ティアナについて軽く説明をしたいと思います。

日産ティアナは「モダンリビング」や「おもてなし」などのコンセプト取り入れ、走行性能にもこだわって開発されている。
力強い中低速トルクによる気持ち良い加速などが実現している。

評価に入る前に、日産ティアナの価格を見てみましょう。

ティアナ　XV

車両価格　3,196,800円

ティアナ　XL

車両価格　2,896,560円

ティアナ　XE

車両価格　2,499,120円

日産ティアナの各グレードと価格は以上の通りです。

さて、日産ティアナの走行評価を見てみましょう。

日常シーンでのスムースな走りが魅力。

燃焼と排気の効率改善などを行い、低中速トルクを強化。新世代エクストロニックCVT、新シフトモード、軽量化との相乗効果により、街中ではアクセル操作に忠実にキビキビと走り、高速走行時の追い越しなどではストレスのない力強い加速で、運転する愉しさを盛り上げます。

ステアリング操作に素早く反応！

水たまりや落下物を避けるために急なステアリング操作を行い、またすぐ戻すようなときでも、ふらつくことなく素早く体勢が戻るので安心です。

安定感のあるコーナリング！

コーナリング中に、後輪も進行方向へ向けるため、ステアリング操作に忠実なコーナリングが可能です。

以上、日産ティアナのカタログから情報を見てみました。
走行評価としてもエンジンも力強く、ハンドリングも良く作られている印象を受けました。

続いて日産ティアナの燃費評価を調べてみましょう。

ティアナ　XV

燃費　JC08モード　14.4 km/L

ティアナ　XL

燃費　JC08モード　14.4 km/L

ティアナ　XE

燃費　JC08モード　14.4 km/L

ということで、セダンの中では低燃費を実現してると評価されると思います。

では実燃費の評価はどうでしょう？

レビューを色々読んでいると大体 8 km/L ～ 12 km/L 程度なのが分かりました。
街乗り、渋滞などでは 8 km/L 前後で、高速走行になると 12 km/L を上回る燃費で走れるそうです。

日産ティアナの走行評価、燃費評価を見てきましたが、自動車を購入する上で気になる乗り心地の評価はどうなのでしょうか？

実際に日産ティアナ購入者レビューから乗り心地の評価をお伝えします。

インテリアは高級感があり仕事でお客さんを乗せる場面でも余裕でこなせます。革の質やインパネ他質感にはこだわっているようで好感が持てます。
走りについては、まさにクルーズしているという感覚で乗り心地もよく、運転も楽です。

インテリアはシンプルでなかなか良い。リヤシートも母と子供2人で余裕です。
乗り心地もとても良く、エンジンがとても静かでびっくりしました。

以上の事から日産ティアナのインテリアは高級感があり室内も広くゆったり座れる車みたいですね。
なかなか良い評価を頂いているようです。

最後に、全体を通しての評価がどのようなものなのか調べてみました。
購入者の評価の一部をお伝えしておきたいと思います。

エクステリアは全体的に丸みを感じるデザインで、かつノーマル仕様なので威喝さもないため、真面目！？な車という印象を受けました。ですが、無難で落ち着いた印象があり、豪華ではないけど上品なところが気に入っています！飽きないシンプルさがあって良かったと思います。

インテリアは、モダンという言葉がピッタリの車の一つだと思います。特に助手席と運転席のインパネを貫いている木目調は気に入ってます。
一列目は十分広いです。背もたれはフィットしない印象はあるのですが、腰が疲れるようなことはまだありません。二列目も不満はありません。

サスペンションの硬さもほどよく、足回りは特に悪いという部分が見当たりませんでした。

日産ティアナの購入者の評価は上々ですね！
いじわるですが少し悪い評価も調べてみましょう。

エアコン等のスイッチを押すパネルは手の油脂がつきやすいです。
純正ナビの使い勝手は煩わしい。
後方の視界か少し悪い。

評価の悪い部分もありますがこれぐらいの悪い評価でしたらそんなに気になるようなことではなさそうです。

日産ティアナの評価はいかがでしたでしょうか？
全体的にみると好評価の印象持てます。
日産ティアナの購入を検討されている方にこれらの評価を参考にしていただければと思います！