クーペR8(アウディ)を中古で購入する方必見!R8の基礎知識まとめ
2015/09/21
紅月るい
日産で人気の車種の一つであるティアナを中古で安く購入したい、と思っているあなたに。ティアナの中古車を選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめました。知らずに買うと損をする?!ライバル車や他店との比較が重要なキーになっていますよ。
2003年2月3日に登場。日産の(特にアジア・オセアニア圏における)世界戦略車としての使命を与えられているため、セフィーロ同様世界各国で販売されている。日本のほか中国、ロシア、台湾、インドなどでは「ティアナ」、香港、シンガポールなどでは「セフィーロ」(初代のみ。2代目ではティアナに変更)、またオーストラリアやニュージーランドなどでは「マキシマ」と仕向け地により異なるネーミングで販売されている。また、韓国のルノーサムスンでは初代が「SM7」「SM5」として同社釜山工場でライセンス生産された。
当初、国内仕様を含めその多くは基本的に日産九州工場で行われていたが、その後徐々に海外生産分が増え、2011年現在において台湾(裕隆日産汽車)と中華人民共和国(東風汽車有限公司)、ロシア(日産ロシア製造会社)、タイ(タイ日産)、イラン(パルス・ホドロ)のティアナは現地生産となっている。
初代は割安な価格や後述の特徴などもあって、日本のみならず世界各地で販売された(ただし欧州では販売されておらず、米国では同じプラットフォームを使用したアルティマやマキシマが販売されている)。
中古車は新車と違い、年式や走行距離、グレード、車種の人気度によって大きく相場が異なります。色によっても価格が大きく変わることが珍しくないのが中古車です。
そもそも、「安い中古車」とはどのような中古車でしょうか・・・中古車はそのクルマの程度や、車種・グレードなどによる人気の偏りにより価格が決まります。
中古車の程度は走行距離や年式などによって決まりますが、走行距離が多い、または年式が低い中古車が必ずしも程度が悪いとも限りません。
走行距離が長くても、年式が低くても程度が良い中古車は存在します。人気のない車種・グレードであってもあなたの希望するような中古車は存在する可能性は高いのです。
世の中の一般的な指標での「人気」とは違う魅力をもった中古車こそ、あなたが「安い」と感じる中古車になります。
<日産ティアナ中古車 年式×価格相場>
2012年式 130万円~
2013年式 140万円~
2014年式 160万円~
中古車を安く購入するために注目するべきポイントは、まずは「年式」です。
基本的に中古車は、年式の古いものほど安くなります。
「年式の古いものはキズも汚れも多いだろうし、走行距離も多いから」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、実はそれが安くなる理由ではありません。実の理由は、モデルチェンジの内容です。
モデルチェンジでは車の燃費が向上してエコカー減税の対象となったり、エンジンのパワーが上がったり、その他の機能・装備にも変化が見られることがあります。
このような機能の変化や装備の有無で生まれる価格差の方に注目するようにしましょう。またそれほど古くない車でも、モデルチェンジをして旧型になった途端に値段が下がることがあります。ここも安く買う為のポイントです。
新車で人気の高かった車の新型が登場すると旧型が一気に中古車市場に増加し、このような価格の変化が起こることがあります。しかし新型の人気がそれほど振るわない場合は旧型の中古車価格が高騰することもありますので、フルモデルチェンジのタイミングも見計らって相場の動向を見るようにしましょう。
中古車は、走行距離が多いほど価格が安くなります。
買取店で価格差が現れやすいポイントは5万kmを超えているかどうか。当然、後の店頭販売価格にもこれは反映されます。しかし5万kmを超えている車が必ずしも程度の悪いものであるとは言いきれません。
これは前のオーナーが定期的な点検整備を行っていたか、ほとんどメンテナンスを行なわずに長距離を走り続けたかなど、どの程度その車が大切に管理されていたかにもよります。
つまり走行距離が5万kmを超えている車でも、もっと走行距離の少ない車より程度の良い場合があるということです。10万kmを超えると更に安く買うことが可能ですが、それでも程度の良い車を見つけることは可能です。
車の技術は日々進歩しており、走行距離が多くても程度の良い車はたくさんあります。走行距離だけで判断するのではなく、むしろそれまでの車の扱われ方によって程度が変わるということを念頭に置いたほうが、程度の良い車を入手できる可能性が高くなります。
次に注目したいポイントは「ボディカラー」についてです。
実は日本では基本的にモノトーンカラーの車の人気が高く、高級セダンやミニバンなどではモノトーンカラーの中古車は値が張ってしまうという事実があります。
つまり人気のないボディ色の中古車は安く買うことができるというわけです。
人気の高い色かそうでないかで50万円以上の差がつくこともありますので注意しましょう。
車種によっては人気のカラーが異なることもありますが、ボディカラーで価格が変わってしまうことは大いにありますので外せないチェックポイントです。
また、カラーだけでなくボディタイプによっても価格は異なってきます。
「時代」によって人気のボディタイプは変わって行きますので、時期によっても価格が変わりますが、中古車市場は流行に流されず真の優れた車を見つけ出すチャンスの場でもありますので、隠れた名車を見つけだし、他店と比較して安く購入することができれば、大成功だと言えるでしょう。
中古車はメーカーオプションの装備を後から付けにくいというデメリットがあります。
このため本革シートや純正カーナビ、サンルーフなどが付いているものは価格が高くなりがちです。
これらの装備が備わっているかいないかで、数十万の差がつくことも珍しくありません。「どうしても全て揃っていないと納得できない」というわけでないのであれば、装備のことは後回しに、カーナビなどは年々進化していますので後で別途購入した方が安く済むということも少なくありません。
グレードも、新車の場合は排気量の大きなものほど価格が上がりますが、中古車の相場はその通りではありません。
最終的に購入を決める際の重要なポイントとなる定期点検記録簿。以前はそれほど注目されていませんでしたが、これは前オーナーがどういった点検を受けていたかを知るためにとても役に立つものです。気になる車のコンディションを知るためにも、必ずチェックするようにしましょう。
中古車の中には、定期点検記録簿が全く無いものや、一部しか残っていないものなどがあります。
定期点検記録簿は車の売却を行なうときの査定価格に影響しますので、大抵の場合は保管されているものですが、無くなってしまっている場合には、前オーナーが紛失してしまったか、あるいは何か理由があって破棄してしまったことが考えられます。
破棄する理由としては、様々なことが考えられますが、中には中古車のそのままの状況が伝わってしまっては売れなくなってしまうという事情から、いずれかの段階で誰かが破棄してしまっている可能性が考えられます。
とはいえ、定期点検記録簿のない車は必ず壊れる、というわけではありません。
しかし購入者側としては、これまでの車の状況を判断できないことは大変不安なことです。
出来る限り定期点検記録簿がきちんと保管されている車を選ぶか、ない場合はその理由を中古車販売店に聞くようにしましょう。
競合車のマークX、インスパイア、アテンザの見積を取り値引き交渉をすることがポイント。
値引き額は、~25万円程度です。
新車ディーラー店で見積もりを作成してもらい、新車と比較して年式や走行距離で値引きをしてもらう方法もよいでしょう。
今まで乗っていた車をオンライン買い取り査定をし、その結果を中古車販売店に持っていくことで、高い値段での下取りをしてもらえることがあります。
購入車両が値引きされなくても、下取り車が高額になればそれだけお得になります。
・ティアナ XL(2WD) エンジンQR25DE に乗っています。
・購入後、5か月で7000Km走行しました。
・これまで、カムリ → カリーナ → マークⅡ → クラウン → マークX と、トヨタ車ばかり30年以上にわたって乗り継いできましたが、今回は日産車にしました。
≪走行性能≫
・この車のキャッチフレーズである、「出かけよう、ティアナ・クルーズへ」 を満たすに必要十分なパワー感があります。
・前車は V6 3.5Lだったので、気分的には物足りなさを感じましたが、逆に、熟成された4気筒エンジンのピックアップの良さ、軽さ、そして何よりも、CVTの成熟も相まって、巨体のわりに、ものすごく軽快です。
・高速道路の巡航も、2,000rpm以下で静粛かつスムーズにこなしますし、加減速の際にストレスを感じることは、まずありません。
・エンジンを回したときの音は、さすがにV6に軍配が上がりますが、わずかに聞こえてくるエンジン音や排気音は、常に上手くコントロールされているように感じます。
先月に中古車で初代ティアナを購入した者です。
マークXの新車購入を検討していたのですが、とある事情で購入先送りとなり、中古車を探していた中このティアナをみつけました。
【エクステリア】
全体的に丸みを感じるデザインで、かつノーマル仕様なので威喝さもないため、真面目!?な車という印象を受けました。ですが、無難で落ち着いた印象があり、豪華ではないけど上品なところが気に入っています!飽きないシンプルさがあって良かったと思います。色もサファイヤブラックパールのため、黒の美しさと深い青が混ざっているので、傷も目立たない&洗車後の輝きがとてもいいです笑
【インテリア】
決して豪華ではありません。高級車ではないので割り切りが必要です。ですが、より高級に見せようとする“演出”があり、モダンという言葉がピッタリの車の一つだと思います。特に助手席と運転席のインパネを貫いている木目調(安物の印象はありますが)は気に入ってます。ただ、エアコン等のスイッチを押すパネルは手の油脂がつきやすいですね~ 気づいた時に拭いています。
一列目は十分広いですね。特殊な形!?の背もたれなので、フィットしない印象はあるのですが、腰が疲れるようなことはまだありません。二列目も不満はありません。180cmの私が乗ると頭上空間に余裕はない程度で、あとはこのレベルの車なら問題は全くありません。
【エクステリア】
日本国内では中高年向けの設定でグリルもメッキでしたが、2015年2月のマイナーチェンジで輸出用アルティマ仕様に近いブラック系のグリルに変更されたため、かなりアグレッシブな印象になりました。30~40代でも十分カッコいいです。リアランプ周りはプジョーやシトロエンを彷彿するデザインです。フルサイズセダンとしては大きく高級感もあります。
【インテリア】
XVは本革仕様ですが、至って高級感があり仕事でお客さんを乗せる場面でも余裕でこなせます。革の質やインパネ他質感にはこだわっているようで好感が持てます。
中古車のメリットは、「価格が安い」、「納車が早い」、「生産終了のモデルが選べる」ということです。
CX-3の中古車を購入する際のポイントを参考に、自分に最適な、価値ある一台を探してくださいね。
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