2016/04/21
R.Kikuchi401
注目！タントカスタムのターボ車について詳しく見ていきます！
現在も大人気のダイハツ タント。その中でも人気のある、タントカスタムのターボ車について詳しく紹介していきます。グレードや燃費、外装や内装に変わりはあるのか、タントカスタムのターボ車の詳細にまとめましたので、気になる方は是非、最後までご一読ください！
それではまず、タントカスタムのターボ車について見ていく前に、タントとはどんな車なのかおさらいしておきましょう！
タントカスタム
タント（初代:Tanto、２代目:TANTO、３代目:TanTo）は、ダイハツ工業が生産・販売している軽トールワゴン（軽スーパーハイトワゴン）のブランド（商標）、車名。生産はダイハツ滋賀工場（第２地区）で行われる。
現在販売されているのは3代目になります。2013年10月3日にフルモデルチェンジしました。その中で「タント」と「タントカスタム」の2ライン構成は3代目にも継承されています。
今回はタントカスタムの中のターボ車について詳しく見ていきます！
それでは、次にタントカスタムのグレードを見ていきましょう。
タントカスタム 「X"SA Ⅱ"/X」
タントカスタム X"SA Ⅱ"/X
こちらのタントカスタムには14インチのアルミホイールやLEDヘッドランプなどが標準装備されています。
タントカスタム 「X"トップエディションSAⅡ”」
タントカスタム X"トップエディションSAⅡ"
こちらのタントカスタムには、トップエディション専用の14インチのアルミホイールやダークメッキLEDヘッドランプなどが装備されています。
タントカスタム 「RS"SAⅡ/RS」
タントカスタム RS"SAⅡ/RS
こちらのタントカスタムはターボ車になります。15インチのアルミホイールや本革（シルバー加飾・メッキシフトレバーボタン付）インパネセンターシフトなどが装備されています。
タントカスタム「RS"トップエディションSAⅡ”」
タントカスタム RS"トップエディションSAⅡ"
こちらのタントカスタムもターボ車になります。15インチのアルミホイールやトップエディション専用大型エアロバンパーなどが装備されています。
それでは、本題のタントカスタムのターボについて詳しく見ていきましょう！
タントカスタムのターボエンジン
軽自動車にターボは必要かそうでないかについては、軽自動車はエンジンが小さいのでターボが付いている方が軽快に走行できます。
タントカスタムはターボがオススメ！
タントカスタム ターボ
タントカスタムのターボ車は、最高出力64ps、最大トルクは92kgf/mです。対して非ターボ車は、最高出力52ps、最大トルクは60kgf/mとなっています。同じ車体なのに、これだけのパワーの差があるんですね。
上記で説明したように、普段の街乗りであっても、毎日乗るものですからストレスなく乗りこなしたいですよね！
それではここで、実際にタントカスタムのターボ車に乗っている人の声を載せておきますね。
実際にタントカスタムのターボに乗っている人は、ターボがあることにどう思っているのでしょうか？
タントカスタム ターボ
タントカスタムRSに乗っています。2WDです。坂の街に住んでいるし、買い替え時期頃坂の急なバイパスを通勤に利用することもありターボありのRSにしました。
自分が普段どんな道をとおってるかにもよるかもですが、ターボは付いていたら楽かも。
自分はタントカスタムRS-SA 2WDです。
妻のミラココア（NA）が唸ってしまう坂道でも、車重の重いタント（ターボ）の方がベタ踏みしなくても大丈夫です。
たしかにターボ車は価格も高く燃費も悪いようですが、走りにはかなり余裕が感じられます。
もし運転が好きなら、絶対にターボ車に乗るのをお勧めします。
60万の差は趣味に使ったということで。
となっています。
様々な声がありましたが、皆さんターボにはかなり満足しているようですね。どこを見ても高評価が多くありました。
タントカスタム ターボ
タントカスタムは、カラフルでどの色でもカッコイイですね。
ちなみにタントカスタムのターボ車の燃費と価格を調べてみると…
タントカスタム ターボ 燃費 24.6km/L～26.0km/L
タントカスタム ターボ 価格 1,641,600円～1,873,800円
となっていました。
やはり最近の車だけあって、ターボ車でも燃費は良さそうですね。
いかがでしたか？
今回はタントカスタムのターボ車について見てきました。
今も大人気のタントカスタム、是非ターボ車にも試乗して走りを体感してみてはいかがでしょう。購入を検討している方も試乗に出かけてみてください！きっと満足しますよ！
