「ビアンテ乗って何しよう？」きっと乗るだけ楽しくなっちゃう♪

マツダの信念が息づくマツダ・ビアンテについて知っていきましょう。

マツダの誓い：『走らせて退屈なクルマなんて絶対につくらない』

ドライビングポジションこそ良い車をつくるためのポイント、
“人間中心の考え方”がマツダ・理想の走りの基礎である。

¥2,343,600～。
爽快な走りの楽しさ、優れた低燃費を実現。
■SKYACTIV-G 2.0
2.0L DOHC ガソリンエンジン
・2WD
・6EC-AT

¥2,565,000～。
上質な装備も魅力、ハイグレードモデル。
■SKYACTIV-G 2.0
2.0L DOHC ガソリンエンジン
・2WD
・6EC-AT

¥2,673,000～。
ダイナミックな専用装備を備えた最上級グレードモデル。
■SKYACTIV-G 2.0
2.0L DOHC ガソリンエンジン
・2WD
・6EC-AT

¥2,559,600～。
クリーンインテリアも装備、スタンダードモデル。
2.0L DOHC DISI ガソリンエンジン
・4WD
・4EC-AT

¥2,910,600～。
充実装備を追加。精悍さ際立つ、ハイグレードモデル。
2.0L DOHC DISI ガソリンエンジン
・4WD
・4EC-AT

2008年７月発売。エコカー減税対応。

ビアンテの走行評価はどうなっているのでしょうか。見ていってみましょう。

「カーブを綺麗に曲がってくれる。アテンザから乗り換えても違和感が無かったのは素晴らしい」

「競合他車に比べ自然なロールで違和感なく曲がります。ブレーキは初動が甘く感じますが、踏み込めば効きます。」

「妻は乗り物酔いしやすいタイプなのですが長距離を走っても全く酔わないと好評。
ロードノイズも少なく、車内での会話も聞き取りやすい。」

次に、ビアンテの燃費と燃費評価を見ていきます。

燃費
9.4km/L～14.8km/L

「往路の高速道路と山間部の走行合わせて420kmの燃費は8.5km/L。
帰路のほぼ高速のみの約270kmでは10.0km/L、総平均は9.1km/Lとなった。
ずば抜けた数値ではないが、決して悪くない実測燃費だ。」

要となるビアンテの乗り心地とその評価を見ていきます。

「2列目、3列目の乗り心地は前席より悪く、路面の凹凸をかなり拾う。」

「運転席まわりの収納スペースも物足りない。乗降性は優れている。」

「セカンドシートの座面の前後長さが短く、長い時間乗っていると疲れる。」

街中でもビアンテとすぐわかる個性的な顔つき。
マツダの本質を明確に表現している「ビアンテ」の評価を見ていきます。

「最広ビアンテと謳うだけあり室内空間は広々としていて、助手席シートからサードシートまでのウォークスルーも容易に可能。逆に狭い道路や車庫入れなどでは、やや大きさを感じてしまうのも事実」

「小物入れへの配慮不足。有効に活用できるスペースがかなりありそう。インパネ中央下部のセンターコンソール風の張り出しやその上部には全く物が入らないのにはちょっと驚いた。」

「CVTとどちらが良いかは好みの問題。
車速が簡単に高まった方が扱いやすいという見方もあり、そこがCVTのメリットでもあるが、
『ドライバーの速度管理』に重点をおくならば、安易に融通を利かせないビアンテになる。」

最後に、「ビアンテ」の本質が見えてくる評価コメントを載せて締めくくろうと思います。

「ビアンテは、こだわりが強いために一般性は乏しい。
だが、ドライバーが走りを管理しやすく運転の上手なマツダファンにはピッタリ。
日本の車好きとしては、こういう生真面目な車種とメーカーが存在することは素直に嬉しい。」

職人気質な「質」へのこだわりを持つのが「マツダ」であり、その車「ビアンテ」という所でしょうか。