レクサス試乗レポート!気になるポイント別試乗口コミをまとめました
2015/11/01
19860120
トヨタがプロデュースする高級車ブランドがレクサスです。レクサスにはさまざまなモデルが存在しますが、どれが上級モデルか?ランクが気になりますよね。そこでレクサス各モデルを車両価格でランク付けしてみました。これを見れば上位ランクのモデルがひと目でわかります。
レクサスのランク付けのルールは、ベースモデルの車両価格を元に算出します。
主要モデル10車種で1位から10今で、ランクを付けてみました。
1位はダントツで、このスーパースポーツカーでしょう!
ランク1位 レクサスLFA
レクサスのランク1位は3750万円で問答無用のLFAです。
レクサスのプレミアムスポーツ「F」シリーズのフラッグシップモデルである2シータースポーツ「LFA」。560馬力を発生するV型10気筒4.8Lエンジンを搭載し、トランスミッションには、「ASG(Automated Sequential Gearbox)」と呼ばれる、2ペダルの6速シーケンシャルトランスミッションを採用。
まるでレーシングカーのようなV10エンジンを搭載する、プレミアムスポーツカーがレクサスLFAです。車両価格も他を圧倒する3750万円で、堂々のランク1位です。
全長×全幅×全高 4505×1895×1220mm
ホイールベース 2605mm
トレッド前/後 1580/1570mm
最高出力 560ps(412kW)/8700rpm
最大トルク 48.9kg・m(480N・m)/7000rpm
種類 V型10気筒DOHC
総排気量 4805cc
車両重量 1480kg
2位はクロスオーバーSUVがランクインしました!
ランク2位 レクサスLX 1100万円
1000万円オーバーのレクサス高級SUVがLXです。
レクサスSUVラインアップのフラッグシップモデルとなる「LX」。5.7L V型8気筒DOHCエンジンを搭載し、最高出力277kW(377馬力)/5,600rpm、最大トルク534Nm(54.5kgf m)/3,200rpmを発揮。トランスミッションは、スーパーインテリジェント8速オートマチック(8Super ECT)を組み合わせる。
レクサスではじめてLEDシーケンシャルターンシグナルランプを採用したのもこのLXです。
全長×全幅×全高 5065×1980×1910mm
ホイールベース 2850mm
トレッド前/後 1645/1640mm
室内長×室内幅×室内高 2760×1650×1170mm
最高出力 377ps(277kW)/5600rpm
最大トルク 54.5kg・m(534N・m)/3200rpm
種類 V型8気筒DOHC
総排気量 5662cc
車両重量 2720kg
ランク2位はレクサスのフラッグシップセダンが入りました。
ランク3位 レクサスLS 855万円
LEXUS(レクサス)ブランドのフラッグシップセダン「LS」。スピンドルグリルの採用をはじめ、リヤにもスピンドル形状を取り入れるなど、LEXUSフラッグシップにふさわしい存在感と、個性を備えたスタイリング。
流行りのスピンドルグリルをもたらしたレクサスの高級セダンです。LSはレクサスを象徴するクルマです。
全長×全幅×全高 5090×1875×1465mm
ホイールベース 2970mm
トレッド前/後 1615/1620mm
室内長×室内幅×室内高 2175×1600×1185mm
最高出力 392ps(288kW)/6400rpm
最大トルク 51.0kg・m(500N・m)/4100rpm
種類 V型8気筒DOHC
総排気量 4608cc
車両重量 1950kg
ランク4位 レクサスGS 552万円
レクサスのミディアムセダン、GSが552万円でランク4位です。
ランク4位 レクサスRC 521万円
ラグジュアリークーペのRCがランク4位です。
ランク6位 レクサスRX 495万円
ベースグレードは500万円を切る、SUVのレクサスRXがランク6位です。
ランク7位 レクサスIS 454万円
レクサスのスポーツセダンは454万円から購入できます。
ランク8位 レクサスNX 428万円
コンパクトなレクサスのクロスオーバーがNXです。SUVながら美しいスタイリングはさすがレクサスです。
ランク9位 レクサスHS 424万円
環境性能も追求したレクサスのエントリーセダンがHSです。424万円で購入できます。
ランク10位 レクサスCT 366万円
300万円代で購入できるレクサス最安モデルです。
いかがでしたか?
以上レクサスをベースモデルの価格でランク付けしてみました。
1位から10位までは実に10倍もの価格差があることに驚きですね。
レクサスといえども、上には上がいる。
このランキングからレクサスの奥深さを実感しました。
それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局