2016/03/07
とっぱらや
ガソリンランプ点灯したその時に思う事よりも、ガソリンランプ点灯する前にあることを考えておけば安全なカーライフをより送ることができるに違いありません。ガソリンランプ点灯したその時、点灯する前、そして、ガソリンを入れた後考慮する点についてここでご紹介いたします!
ガソリンランプ点灯!
この場面を良くご覧になることがおありかもしれません。そうです、ガソリンランプ点灯の瞬間です。
このガソリンランプが点灯しますと、ハラハラドキドキするものです。なぜでしょうか?このガソリンランプが点灯したということは、ガソリンタンク内に残されたガソリンの残量が少ないことを意味するからです。
ガソリンランプ点灯したら
◇写真のように、ガソリンランプ点灯する位置は車種によってまちまちです。ご欄いただく通り大抵のガソリンランプの点灯合図は黄色のガソリンマークによって表されます。車種別の取り扱い説明書をご欄いただくと詳細の説明が載っているはずです。
ガソリンランプ点灯したら焦ります!
ガソリンランプ点灯したら見ていられません!
やはり、多くの方がガソリンランプ点灯したら心配なさるようですね。これは当然のことと言えると思います。ガソリンランプ点灯する前に一般的にガソリンをつぎ足すことが多いからです。しかしながらガソリンランプ点灯してからのことも知っておくならば、イザ!という時に冷静に対処することができるに違いありません!
一般的にガソリンランプ点灯したその時にすぐに車が止まることはありません。車の設計上、ガソリンランプ点灯した時にもガソリンは残量が10リットルほど残っていることが多いようです。ですから、その車種の燃費にもよりますが、近くのガソリンスタンドまで移動可能なだけはガソリンが残されていることになるでしょう。ガソリンランプ点灯したその時に思う事は、”どうしよう!”ではなく”ガソリンスタンドを探そう!”なのです。
ガソリンランプ点灯したらガソリンスタンドを探しましょう!
◇120キロメートルも走る?
これはあくまでも一例ですが、10ℓガソリンが残っていたと仮定して、リッター12キロの燃費を出せる車なら、計算上は120キロメートルも走ることができますね。その間にガソリンスタンドが1店舗のないということはまれではないでしょうか。むしろ、危険なのは、まだ大丈夫だから!と考えてガソリンスタンドではなく目的地に向かい続けることだと言えます。その途中でもしガソリンスタンドがあったなら!では遅すぎる結果になるかもしれないのです!
ガソリンランプ点灯した後も意外と走る?!
ガス欠は車が止まる原因の主な理由に数えられるにも関わらず、少しの意識で大幅に減らすことができるものの1つです。ガソリンスタンドには、大抵月に1度か2度はガス欠になった車の持ち主が携行缶を借りに来るものです。大丈夫!と思う方は特に注意して、ガス欠対策を考慮に入れたカーライフを送られることがオススメと言えますね。
ガソリンランプが点灯する前に!
上述でガソリンランプ点灯したその時に考えるべき点について考えてきました。ここでは、ガソリンランプが点灯する前に考えるべき点についてお知らせいたします。
車の外からはわからない!だからガソリンランプが点灯する前に!
◇航続可能距離に注意する
航続可能距離とはガソリンランプが点灯する前、もっと言えば、ガソリンを入れ終えた段階で表示される走行可能な距離のことです。車種によっては、メーター表示の一部に組み込まれており、表示されるものが多くあります。ガソリンランプが点灯する前には、その距離がどんどん少なくなってくるのです。つまり走れる距離が短くなっているということは、ガソリンが単純に少なくなっていることを意味しているのです。
ガソリンランプが点灯する前に航続可能距離に注意する
いかがだったでしょうか?ガソリンランプが点灯する前後のことを考えてきました。安全なカーライフは事前の正しい知識に基づいていますね。
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