あらゆるシーンに対応する新型スバル フォレスターの概要を検証!
2015/10/02
☆ゴン
初代フォレスターから続くスバルワークスSTIによるチューニングマシン!フォレスターモデルチェンジごとにSTIチューンがラインナップまたは、台数限定のプレミアムチューニングカーそれぞれのモデルでのフォレスターSTIを見てみましょう。
本当にフォレスターSTIとしてデビューしたのは、4ATのみの設定やはりこれぞフォレスターSTIと呼べるモデルはフォレスターSTIⅡtypeMが登場するまで待たなければならないのです。
スバル・フォレスターSTiIIタイプM【試乗記】
【スペック】全長×全幅×全高=4485×1735×1535mm/ホイールベース=2525mm/車重=1410kg/駆動方式=4WD/2リッター水平対向4ターボインタークーラー付き(250ps/6000rpm、31.5kgm/4000rpm)/車両本体価格=260.0万円(テスト車=同じ)
それまでフォレスターSTIは、4ATのみの設定だったのですが、フォレスターSTIⅡtypeMでこれこそがチューンドSTIと言えるフォレスターSTIだったのではなかったでしょうか?
フォレスターSTIⅡtypeMは、SUVとしての走行性能ではなく当時の究極のオンロードスーパースポーツではなかったかと思います。
しかし、もはや日本では、絶滅危惧種となっております。
普通のフォレスターはシリーズ全体で178.5~249.5万円だが、対して「STi Version」は295万円と段違い。しかし、動力性能や専用高剛性ボディ、足まわり、ブレンボ製ブレーキを見れば「安い」と感じる人も少なくないのでは。なにしろフォレスターSTiのエンジンはWRX STiより500cc多く(ピークパワーは下回る)、タイヤも1インチ大きい18インチで、価格は8000円安い。当然、室内はフォレスターの方が広いし、居住性も積載性も優れる。家族がいる人はどっちを買うかで迷う可能性あり。詳しくは後述するが、実際に運転した時の「高性能感」で、両車にほとんど差はないと思う。
フォレスターSTIⅡtypeMが、800台限定だったのに対しフォレスターSTIバージョンはカタログモデルでしたが、さすがのSTIベースモデルからボディーからサスペンション ブレーキ 北米仕様の2.5ℓターボのSTIチューンなどなどスペシャルなさすがSTIと呼べるもでるだったのです。
エンジンチューンにしても2ℓフォレスターのプラス0.5ℓの余裕で低回転からトルクフルなエンジン トランスミッションは、6速マニュアルミッションでこれまたショートストロークのスポーティな節度感のあるもの 私的には一番カッコイイ大好きなフォレスターSTIです。
究極のオンロードSUVを目指して開発されたフォレスターSTIバージョンこれがスバルのSTIの答えです。
フォレスターのターボモデルXT EyeSightベースのSTIモデルフォレスターtsになるのですが、台数300台限定モデルコンセプトとして「オンロード」「タフ・スピード&クラッシー」なんだかよくわかりませんが、フォレスターをオンロードでより安全にドライバーの意のままにドライビングを楽しめる車に仕上げた?それよりももっと奥深いチューニング意図があると思いますが。
エンジンECU・トランスミッションECUさらにCVTにはオイルクーラーの増設ブレーキは、ブレンボのフロント4ポッドりや2ポッドアルミホイールは、BBSの19インチ鍛造これだけでもすごい!
さらに専用チューンのDVC専用チューンのアイサイト足回りには15ミリローダウンの専用サスペンションボディーの要所要所のスペシャル補強パーツさすがのSTIです。
インテリアにもSTIの特別装備の数々オーナーになった人がうらやましいです。
残念ながらCVTのみの設定ですが、2ℓNAモデルに設定のあるマニュアルミッションのモデルもフォレスターtsにも発売してほしいものです。
これだけのものですから走りに不満があろうはずがありませんよね。究極のオンロードSUVとしてのちいは揺らぎそうにはありません。
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