ますます実態が不明なマツダプレマシーのモデルチェンジに迫ります!
2016/06/03
lalala.rararaura
カローラのモデルチェンジは注目されています。それもそのはず、このカローラは日本を代表し、今や中南米や日本のはずれの国などでも、壊れるまで乗り続けられている車だからです。このたび、2015年にモデルチェンジされ、そのカローラが日の目を見ることになりました!
カローラはモデルチェンジしました。
カローラのモデルチェンジは2車種です。
①カローラアクシオ
②カローラフィールダー
この2台が今回の主役です!
カローラアクシオ
カローラフィールダー
今回のカローラのモデルチェンジは一部改良とも呼ばれています。
つまり、マイナーチェンジという訳です。
主に販売面のテコ入れ的な目的のために行われる改良です。
クルマの世代を変えずに部分的な改良を施す事を言うんですね。
ですからクルマの完全に世代交代させるためのモデルチェンジ、つまりフルモデルチェンジ、または全面改良とは違うという訳です。
アクシオのデザインは「モダン」がテーマです。
グリルの上部からヘッドランプへとつながるようにメッキで装飾されています
左右の広がりをご覧になれるでしょうか。
強調されている顔つきと、ロアグリルも大幅に変更されていますので、精悍さが増しているのです!
もちろん、エンジン回りから足回りから改良が加えられています。より上質な車に仕上がっている訳です。
フィールダーのデザインは「スポーティ」がテーマです。
アクシオと同様ですが、グリル上部からヘッドランプへとつながるようにメッキで装飾されています。そしてロアグリルも変更され、精悍さがUPしています。
フィールダーは内装にもさらにこだわり、シートやドアトリムをホワイトにするオプションも新たに追加されています。
気になるカローラモデルチェンジ前後の値段はどのように変わったのでしょうか?
モデルチェンジ後のカローラアクシオ
2015年4月(平成27年4月) 発売モデルです。
カローラアクシオのモデルチェンジ前
2006年10月~2012年4月生産モデルです。
カローラアクシオのモデルチェンジ前:新車(131.1万〜239.5万円)
カローラアクシオのモデルチェンジ後:
新車グレード‐HYBRID G:メーカー希望小売価格(消費税込み)2,207,127円
新車グレード‐1.3X:メーカー希望小売価格(消費税込み)1,485,491円
モデルチェンジ後のカローラフィールダー
2015年の春にマイナーチェンジ
新旧を並べたリア側
新旧を並べたフロント側
カローラフィールダーのモデルチェンジ前:新車(151万円~237万円)
カローラフィールダーのモデルチェンジ後:
新車グレード‐HYBRID G“W×B”:メーカー希望小売価格(消費税込み)2,474,182円
新車グレード‐1.5X:メーカー希望小売価格(消費税込み)1,625,891円
ドライバー歴46年です♪
ローラモデルチェンジ後は、アクシオもフィールダーもデザインがより清廉されましたね。
そして、安全運転のための新たな機能も追加されたりと、漸進的に走行面でも評価できるかと思います。
現行の2015年モデルは
アクシオが131万円
フィールダーが151万円
モデルチェンジ後は
アクシオが148万円
フィールダーが165万円
つまり、モデルチェンジをして、それぞれ15,16万円上乗せされたことになりますね。
カローラアクシオは割と年配の方に愛されており、フィールダーは比較的スポーティーな走りを楽しむ若者に愛されています。それぞれの良さを進化させてモデルチェンジですので、この機会に乗り換えを検討される方もおられるかもしれませんね。
車を40年以上乗り続けてきた方のコメントにもあったように、最後の一台としても良いと思える程、アクシオはその上質さを向上させています。街乗りに特化して走ることを考えている方もフィールダーのその走りに納得されるかもしれません。大衆車としてどちらの車種も長年愛されてきた歴史があります。ユーザー目線で改良が重ねられているモデルチェンジ版に一度試乗してみるなら、新たな感動や喜びを発見できるのかもしれません。
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