スバルのフォレスターでワイルドドライブ!試乗した人の評価は?
2016/02/21
Nor.M
オンロード&オフロード走行に万能な性能をもつクロスオーバーSUVのフォレスターSG5です。フォレスターSG5は、全車フルタイム4WDで、レギュラーシリーズとなる「2.0X」に、よりアウトドア志向のアメリカンブランド「L.L.Beanエディション」とあります。
「BEST of BOTH WORLD」を追求のフォレスターSG5
「BEST of BOTH WORLD」を追求したクロスオーバーSUVをコンセプトとして、オンロードとオフロード、乗用車とSUVの最良を目指したフォレスターSG5です。
オンロード&オフロードに対応のフォレスターSG5
搭載されるエンジンは、スバルBOXER(ボクサー:水平対向エンジン)の縦置きレイアウト。2L 直列4気筒SOHC(レギュラーガソリン仕様:140馬力)と同可変バルブタイミング付DOHCターボ(プレミアムガソリン仕様:220馬力)、それに2.5L 可変バルブタイミング付DOHCターボ(265馬力)の3ユニット。駆動方式は、全車特性を考えたフルタイム4WDでグレードは、レギュラーシリーズとなる「2.0X」、よりアウトドア志向のアメリカンブランド「L.L.Beanエディション」があります。
フォレスター SG5 100㎞ 加速
100㎞ 加速もスムーズな立ち上がりのフォレスターSG5です。
フォレスターSG5で車中泊
キャンプ用マット(厚め)と枕に毛布等があれば、快適な車中泊もできます。
フォレスターSG5エンジン本体
フォレスター SG5 エンジンです。 エンジン本体 エンジン EJ20のエンジンになります。
フォレスターSG5 2002年2月(平成14年2月) 発売モデル
フォレスターSG5は、「BEST of BOTH WORLD」を追求したクロスオーバーSUVをコンセプトとして、オンロードとオフロード、乗用車とSUVの最良を目指したフォレスター。搭載されるエンジンはスバルBOXER(ボクサー:水平対向エンジン)の縦置きレイアウで、137馬力の2L 4気筒OHCと220馬力の同DOHCインタークーラーターボの2ユニットです。両ユニットとも「良-低排出ガス」認定を取得する環境性能を実現し、特にクロスオーバーターボと呼ばれる可変バルブタイミングAVCS付ターボは、最高出力は控えめにしながらも低中速トルクと燃費性能を一層重視しています。
スバル フォレスターSG5 2002年10月(平成14年10月) 発売モデル
フォレスターSG5に、新たに加わったクロススポーツは、専用ルーフレールとローダウンサスペションにより立体駐車場対応の全高1550mmとしながら、専用の内外装デザインを採用し、走行性能の強化とともによりオンロード重視としています。安全装備として全車に、デュアルエアバッグ、ABS、プリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルト、MT車にクラッチスタートシステム、ターボ車にはEBD、NA車にはブレーキアシストを標準で装備しています。
スバル フォレスター 2003年2月(平成15年2月) 発売モデル
2003年2月(平成15年2月) 発売モデルのフォレスターSG5は、特にクロスオーバーターボと呼ばれる可変バルブタイミングAVCS付ターボであり、最高出力は控えめにしながらも低中速トルクと燃費性能を一層重視しています。トランスミッションはゲート式フロア4AT、もしくは5MTで、駆動方式はフルタイム4WDに、AT車はアクティブトルクスプリット式、5MT車はビスカスLSD付きセンターデフ方式を採用しています。
スバル フォレスターSG5 2003年7月(平成15年7月) 発売モデル
2003年7月(平成15年7月) 発売モデルフォレスターSG5は、137馬力の2L 4気筒SOHCと220馬力の同DOHCインタークーラーターボの2ユニットです。両ユニットとも「良-低排出ガス」認定を取得する環境性能を実現し、特にクロスオーバーターボと呼ばれる可変バルブタイミングAVCS付ターボは、最高出力は控えめにしながらも低中速トルクと燃費性能を一層重視し、トランスミッションはゲート式フロア4速AT、もしくは5速マニュアルで、駆動方式はフルタイム4WDに、AT車はアクティブトルクスプリット式を取り入れ、5MT車はビスカスLSD付きセンターデフ方式を採用しています。
スバル フォレスターSG5 2004年2月(平成16年2月) 発売モデル
2004年2月(平成16年2月) 発売モデルのフォレスターSG5のグレードは、X20と装備を厳選したX、ターボにはXTとX20でXTには、本格的なアウトドアモデルL.L.Beanエディションを設定し、タウンスポーツユースモデルにクロススポーツ2.0T(2Lターボ)とクロススポーツ2.0i(2L)、ニューピュアスポーツモデルのSTiバージョン(2.5Lターボ)の計8バリエーションがあり、オンロードでの走行性能をより高めたモデルです。
スバル フォレスター 2004年4月(平成16年4月) 発売モデル
2004年4月(平成16年4月) 発売モデルのフォレスターSG5のエンジンは、スバルBOXER(ボクサー:水平対向エンジン)の縦置きレイアウトで、2L 4気筒SOHC(137馬力)と同DOHCターボ(220馬力)と2.5L DOHCターボ(265馬力)の3ユニットです。トランスミッションはゲート式フロア4速ATか、5速MT、6速MTとあり、駆動方式はフルタイム4WDです。フロント・リヤともにストラット式のサスペンションが組み合わされ、オプションでリアセルフレベライザーサスも選べます。
スバル フォレスターSG5 2004年6月(平成16年6月) 発売モデル
2004年6月(平成16年6月) 発売モデルフォレスターSG5は、「CROSS SPORTS a」で、2.0L水平対向4気筒SOHCエンジンを搭載する「クロススポーツ2.0i」をベースに、ルーフスポイラー、濃色ガラス、ソリッドフォースサウンドシステムなどを標準装備するとともに、インテリアはブラックとグレーの2トーン表皮の専用シート採用によりスポーティな仕様です。また、メーカーオプションのDVDナビゲーションシステムを取り付けができます。
スバル フォレスター 2004年7月(平成16年7月) 発売モデル
フォレスターSG5の「WR-Limited 2004」は、WRCで活躍するWRカー「インプレッサWRC 2004」と同様に、WRブルーのボディカラーとゴールド塗装のアルミホイールを組み合わせるとともに、内装にも専用の仕様装備を施し、スポーツテイストをさらに高めたモデルです。
スバル フォレスター 2005年1月(平成17年1月) 発売モデル
前後エクステリアデザインの変更やインテリアの質感向上が図られ、搭載されるエンジンは、スバルBOXER(ボクサー:水平対向エンジン)の縦置きレイアウトで、2L 4気筒SOHC(レギュラーガソリン仕様:140馬力)と同可変バルブタイミング付、DOHCターボ(プレミアムガソリン仕様:220馬力)の2ユニットです。駆動方式はフルタイム4WD。フロント・リヤともにストラット式のサスペンションが組み合わされています。
スバル フォレスター 2007年1月(平成19年1月) 発売モデル
2007年1月(平成19年1月) 発売モデルのフォレスターSG5は、新ボディ色の設定をはじめ、新デザインのステアリングホイールを採用し、フロントドアポケットへのドリンクホルダーの新設や、一部ヘッドランプの仕様変更など、質感や機能性を高めたものとなります。今回新たに設定するフォレスター発売10周年を記念した特別仕様車「10th ANNIVERSARY(アニバーサリー)」は、2L NAエンジン「2.0X」のAT車をベースに、17インチアルミホイール、HIDロービームランプなどを充実させています。
パトカー仕様フォレスターSG5後期型
群馬県警のフォレスターSG5です。グレードは2.0Xでステアリングがレガシィと共通化されていないのでE型です。フロントグリルにLED前面警光灯を装備しています。白黒パトカーながら無線アンテナはTAアンテナを採用しています。バックドアには同県警の他車両には無いPOLICE表記が入っているほか、スポーティパッケージを選択しているためスモークフィルムとルーフスポイラーを装着しています。
パトカー仕様フォレスターSG5前期型
フォレスターSG5前期型、グレードは2.0Xで、スポーティパックとHIDロービームランプ、フォグランプをオプション装着しています。
スバル フォレスターSG5の紹介です。オン・オフどちらにも適した走りを実現の為、進化するフォレスターSG5をご購入を検討している方のご参考になれば幸いです。
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