スバル フォレスター新型プラグインハイブリッドカー2016年発売!自動運転が可能に?
2016/02/10
bruklyn
スバルのクロスオーバーSUVであるフォレスター。SUV車としてのパフォーマンスだけでなく安全性能の高さも人気の秘密。そんなフォレスターに試乗した方の「走行性能評価」、「内装評価」、「総合評価」をまとめてみました。試乗した方はどのような評価を下すのでしょうか。
試乗した方の評価を見ていく前に、まずはフォレスターについてご紹介します。
フォレスターとは一体どのような車なのでしょうか。
フォレスター 試乗
フォレスターはスバルブランドを展開する富士重工業が製造・販売するクロスオーバーSUVで、1997年から販売が開始されました。
フォレスターは高速道路からオフロードまであらゆる走行状況が考慮されている一方で、車高を下げて舗装道での安定性を高めたクロススポーツシリーズや「STIバージョン」も設定されるなど、グレードによってオフロードからオンロードまであらゆるシーンに対応する車種となっています。
1997年発売当時はターボチャージャー+AWDのみが設定されていましたが、今では全グレードで縦置き水平対向エンジンと四輪駆動を組み合わせる「シンメトリカルAWD」が採用されています。
フォレスター 試乗
フォレスターの燃費はグレードによって異なります。
【2.0i(リニアトロニック)】16.0km/L
【2.0i(6MT)】13.4km/L
【2.0i-L(リニアトロニック)】16.0km/L
【2.0i-L(6MT)】13.4km/L
【2.0i-L EyeSight】16.0km/L
【X-BREAK】16.0km/L
【S-Limited】16.0km/L
【2.0XT EyeSight】13.2km/L
フォレスターの燃費はグレードによって異なります。
【2.0i(リニアトロニック/6MT)】2,149,200円
【2.0i-L(リニアトロニック/6MT)】2,581,200円
【2.0i-L EyeSight】2,689,200円
【X-BREAK】2,754,000円
【S-Limited】2,894,400円
【2.0XT EyeSight】3,128,760円
ではいよいよ本題!フォレスターに試乗した人の感想、評価をご紹介いたします。
まずは試乗した人の走行評価です。
フォレスター 試乗
フォレスターに試乗した人の走行に対する評価ですが、
カーブに合わせてスーッとハンドルを切り込んでいくと、ハンドル操作どおりにクルマが曲がっていってくれる。そのためハンドル操作で大仕事をしている感覚がなく、山道を走っていても、操縦性のいいスポーツカーにでも乗っているような、軽快感とか、身のこなしの良さみたいなものがある。
フォレスターは山道でもスポーツカーに乗っているような爽快感を感じられるようです。
かなり走行性能は高そうですね。
ドライバーにとって疲労が軽い車というのは嬉しいですね。
疲れない車のフォレスターに試乗してみたくなります。
少しコーナーを攻めてみても、地上高220mmによるロールの大きさは気にならない。というわけで何とまあ大人びたクルマになったことか。少なくとも運動性能と静粛性、それに乗り心地はべた褒めだ。
やはりフォレスターの走行性能は高評価!
走行性能や静粛性は試乗してみないと分からない情報ですよね。
続いてはフォレスターの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、フォレスターの内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!
フォレスター 試乗
インテリアは特に晴れがましさはないが、スバルらしい機能性を感じさせるデザインに終始する。ハイライトは従来モデルから継承され、ダッシュボード上で燃費やAWDの作動状態などを表示するマルチファンクションディスプレイと、カラー液晶になったメーター内のマルチインフォメーションディスプレイだろう。カラー表示になったことで、より明確に情報を把握できるようになった。クルマが便利になるほど、ドライバーがクルマの状態を視認しやすくなるのは重要だ。
フォレスター 試乗
スバルのフォレスターはドライバーの視認性も高まっているようです。
メーターなどの情報が明確に把握できると運転が楽になりますね。
後部座席は倒すことで更に広いラゲッジルームにすることが可能!
目的に応じてシートの倒し方をアレンジすることが出来ます。
かなり広々しているので、自転車だって少し長いサーフボードだって行けちゃうのでアウトドアに欲しい1台ではないでしょうか?
フォレスター 試乗
自転車やサーフボードまで詰めるフォレスター!
ついつい遠出をしてしまいそうです。
乗員が触れる部分は触感の高い表皮の使用や、シルバーフレーム&ハイグロスブラックの加飾パネルの採用により質感を高めている。個人的にはメーカーオプションとなるSDナビゲーション&ハーマンカードンサウンドシステムが採用されたこともポイントとして挙げたい。これによりインパネセンター周りの一体感が増したことも、新型フォレスターのインテリア質感向上に一役買っていると思う。
フォレスター 試乗
内装の触感や質感はカタログからでは伝わらない情報です。
フォレスターに試乗した際には走りだけでなく、内装も要チェックですね!
質感の高いインテリアを感じてみてください。
最後に、フォレスターに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!
フォレスター 試乗
今回試乗したのはNAのモデルで、2リットルとは言え196Nmのトルクだと、リニアトロニックの嫌な部分があまり出ないので、ドライブトレーン系の動きも問題なし。ほぼすべてにわたって「なるほどなるほど」と感心することしきりだった。
もともと高い安全性やシンメトリカルAWDによる走破性の高さなど、走りのよさに定評のあったスバル。そうした走りの性能に、フィーリングのよさがプラスしようというのがスバルの狙いなのだ。そうした部分を、このフォレスターは相当高いレベルで実現できたのではないだろうか。
現行スバルラインナップ中、フォレスターは真の意味で「走る道を選ばない全天候型GT」と言える一台だと思う。ビックマイナーチェンジと言いながらも、他のメーカーならフルモデルチェンジと言っていいくらいの変更箇所である。
スバルユーザーはモデルサイクルの中でも買い換えをする人が多いと聞くが、ここまで走りも見た目も違って、ここまでレベルアップしていれば買い替えたくなるのも納得だ。
フォレスターの総合評価も高い評価ばかりでした。
フォレスターはモデルチェンジを行なうごとに相当レベルアップをしているようです。
今、フォレスターにお乗りの方もモデルチェンジ後のフォレスターが登場した際には試乗してみて、今のフォレスターとの違いを感じるのも楽しいかもしれませんね。
フォレスターに試乗した方の評価をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。
試乗はカタログからは伝わらない情報をしることが出来るのが良いところ。
もちろんカタログで気になったところを重点的にチェックしなおすことも出来ます。
フォレスター 試乗
モデルチェンジの度にレベルアップするフォレスター。
もし試乗する機会があれば改めてこのまとめを見ていただけると嬉しいです!
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