ドライバーを解き放つSUV!マツダCX-5がモデルチェンジ??
2015/09/01
musami1207
高速道路からオフロードまであらゆる走行状況が考慮されており、北米で大人気のスバルフォレスターが2016年秋頃にフルモデルチェンジされます。モデルチェンジが噂されているスバルフォレスターの変更予想についてお伝えします。
北米で大人気のスバルフォレスターが2016年秋頃にフルモデルチェンジされます。大きな注目点としては2014年3月に公開されたVIZIVコンセプトモデルで公開された技術が投入されるとの事です。
スバルフォレスターは1997年2月に発売され、車高を下げて舗装道での安定性を高めたクロススポーツシリーズや「STIバージョン」も設定され、グレードによってオフロードからオンロードまであらゆるシーンに対応する車です。プラットフォームをインプレッサと共有し、モノコック構造を持つ事からクロスオーバーSUVに分類される車です。
エンジンはレヴォーグと同じFA16ターボが搭載され、FF駆動はエンジン+1モーターでFR駆動は左右独立の2モーターとなり3モーターAWD方式となる模様。プロペラシャフトがなくなるのでバッテリー搭載重量分は相殺され余り重量が増えないものと思われます。
プラグインハイブリッドのエンジンはスバルの新型レヴォーグに搭載されている、
水平対向4気筒 1.6L 直噴ターボ DITエンジンを採用。
また、プラグインハイブリッド車だけではなく
ガソリン車の販売もあり
同じく、水平対向4気筒 1.6L 直噴ターボ DITエンジンと
水平対向4気筒 2.0L 直噴ターボ DITエンジン車も採用される
ステレオカメラを用いた先進運転支援システム「EyeSight(アイサイト)ver.3」を搭載予定。
プリクラッシュブレーキを高性能化したほか、車線をはみ出さないようステアリング操作をアシストするアクティブレーンキープなどの新制御を用意。
AT誤後進抑制制御も加わった。
国土交通省が自動ブレーキ機能など安全性能を評価で満点を取ったレヴォーグにも「EyeSight(アイサイト)ver.3」が搭載されているのでレガシィも安全性能は同じと考えてよい。
EyeSight(アイサイト)の搭載によりステアリング操作をアシストし、EyeSightの進化により自動運転が可能になります。
続いて、モデルチェンジが噂されるフォレスターの燃費はどのくらいになるのでしょうか?フォレスターの変更予想を元に燃費を検証します。
2016新型フォレスター予想諸元表によると、JC08モード燃費 20.0km/Lとの情報ですが、
実際の燃費はどのくらいになるのか発売が楽しみですね!
フォレスター予想価格 320万円
新型フォレスタープラグインハイブリッド予想価格500万円
ガソリンモデルを2016年11月頃発売。
その後、2017年度中にプラグインハイブリッドモデルを発売する予定です!!
発売はまだ先ですが、モデルチェンジを果たすフォレスターの登場を楽しみに待ちましょう!
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