国内で最も高価な車！？レクサスの最高級車についてご紹介！

名称の由来は、“ラグジュアリー”と“最先端テクノロジー”を表す造語。レクサスのブランド名に決定する前は「アレクシス」や「レクシス」が候補に挙がったそうですが最終的には「レクサス」に決定しました。ブランドの立ち上げに係わったニューヨークの広告会社は、「レクサス」の名称には特定の意味はないとしています。 一方では、「“Luxury Exports to the U.S.” （アメリカへの高級輸出品）の略である」という説を唱えるものもいます。日本経済新聞社「レクサス トヨタの挑戦」（長谷川洋三著）には、ドイツ語のLuxusからの造語、ぜいたく、一流の意味ともあります。

2015年のグローバル販売台数は約65万2,000台（前年比112%）で、3年連続で過去最高実績を更新。高級車ブランドとしては、BMW（約190万5,000台）、メルセデス・ベンツ（約187万2,000台）、アウディ（約180万3,000台）に次ぐ世界第4位です！

・ナビはリアルタイムに自動更新！
・至れり尽くせりのコンシェルジュサービス「オーナーズデスク」
・鍵の締め忘れの心配無用「G-Security」
・万が一の事故で気絶していても、救急車が勝手に到着！「ヘルプネット」
・「レクサスケアメンテナンスプログラム」と「新車保証」
・ホテルのラウンジのような「オーナーズラウンジ」

他の自動車メーカーでは通常オプション扱いのナビやETCなども、レクサスでは標準装備です。車両本体が高い高いと言われているレクサスですが、こういったオプションやサービスが最初から入っていると考えれば、妥当な価格なのかもしれませんね。

世界500台限定で販売され金額はなんと3750万円！この価格はとても国産車とは思えない価格ですね。まさに最高級車です＾＾

LFAは「IS F」（2007年発売）に始まったレクサスのプレミアムスポーツ「F」シリーズ（"F"はトヨタF1の本拠地である富士スピードウェイの頭文字に由来）の頂点に立つと同時に、「世界超一級レベルの運動性能と超一流の感性と官能を持ち合わせるスーパースポーツカー」として世に送り出すべく開発された、レクサス初のスーパーカーです。

流線形のボディでそのビジュアルもとてもかっこいいLFA！見た目はスポーツカーというよりはスーパーカーのほうが似合ってますね。海外のスーパーカーに引きを取らない加速力です＾＾

この車の購入方法は特殊で抽選に当選した人しか手にすることの出来ない希少な車です。また希少価値があるのでLFAが値落ちすることは無いでしょう。
見事当選し、この車を購入することのできる人は非常にラッキーですね！

「ちなみ誰が乗っているの？」調べてみるとすごい面々…
まずはヒルトンホテルのご令嬢、パリスヒルトン。「お騒がせセレブ」として有名な彼女の愛車のうち1台はこのレクサスLFAなんです！また車好きなら見逃せない、イギリスBBCの人気自動車番組「トップギア」の司会者、ジェレミー･クラークソンもこちらのLFAを愛用しているようです。

カーボンモノコックを採用したシャーシやカーボンセラミックを用いたブレーキディスクなど、ハイテク素材が詰め込まれているのはもちろん…

最高出力は560ps、さらにそれを8700回転で発揮します。最高速は325km/hで、0-100km/h加速は3,7秒！！全長は4505mm、全幅は1895mm、全高は1220mmとなっており、重量は1480kgです。

ここまでレクサスの最高級車であり、国産最高級車でもあるLFAについてご紹介してきました。最後にレクサスの人気車種を見ていきましょう！