ホンダN-BOXで車中泊しよう！N-BOXでの車中泊は快適なのでしょうか？
2015/11/05
anirupakuharu
気軽にのんびりと。軽自動車で車中泊を楽しんでみませんか？
維持費が安くて取り回しが良い軽自動車。最近の軽自動車は室内空間の広いモデルが多くなり、車中泊も余裕で楽しめます。時間を気にせず気の向くままに軽自動車で車中泊すれば、のんびりと旅行もできますね。そんな軽自動車、車中泊するためのノウハウをまとめてみました。
軽自動車で車中泊するのは冒険心もあって心躍らせるものがありますが、
そのほかにも軽自動車で車中泊をするメリットはあるのでしょうか？
ちょっと考えてみましょう。
軽自動車の車中泊
車体の小さな軽自動車で車中泊するのは、ワクワクして夢がありますね。
私の周囲を見ると、山の達人の多くは車中泊で山の梯子をしています。いろんな都合で車中泊ができない人もいるかと思いますが、環境が許せば車中泊は金がかからず時間の余裕ができていいですよ。なお、私の車中泊のテクニックはちゃきちゃきの江戸っ子、江戸川区在住の山下オジサンからの直伝です。他の人の車中泊方法は知りませんが、山下方式は山登りには絶対お薦めです。
生活環境の理由で、軽自動車で車中泊できない人もいるかもしれませんが、
一度きりの人生、興味があればチャレンジしてみるべきです。
やってみれば自分の人生に大きな変化があるかもしれません。
時間を気にせず軽自動車で車中泊
ホテルを予約したら、受付の時間に間に合うか？心配事が増えますが、軽自動車で車中泊するなら、時間を気にする必要がありません。
宿に泊まると宿に到着する時間だって縛られるし、飯の時間も決まってます。山登りの場合、朝の出発は早ければ早いほどいいのですが、宿の朝飯は下界の生活時間に合わせた時間なので、山登りには遅すぎます。車中泊なら何時でも飯を食えるし、夜遅く戻ってきても問題なし(入浴等の問題はあるが)。時間に縛られないことは、ある意味で金銭的に節約できることよりも貴重です。
豪華なホテルに泊まるのもまた良しですが、
たまには束縛されず自由気ままに軽自動車で車中泊も刺激があります。
軽自動車で車中泊すると安上がり
燃費が良い軽自動車なら、ガソリン代が安く移動費も高くありません。高速道路では普通車より割引があります。しかも車中泊なら宿泊費は無料です。
宿代がかからい。宿に泊まらないのだから当たり前ですね(^_^;) １泊数1000円は節約でき、長期休暇の場合は結構な金額になります。宿に泊まるには宿がある場所まで出なければなりませんが、車中泊ならどこでも泊まれます。宿がある市街地まで遠い場所ではとっても便利。宿まで往復の時間も不要です。
特に軽自動車の車中泊は、宿移動もなく即ゆったりできます。自由気ままな度合いがさらに高くておすすめです。
車の運転は思っている以上につかれるものです。だから、車中泊をする場合、しっかり眠れることを考えないと次の日に支障が出ることもありますね。運転席や助手席をリクライニングして寝ることはあまりおすすめしません。寝返りがうてないで、血液が流れずエコノミー症候群になりかねません。ですので、車中泊をする場合はやっぱりフルフラットになる車がオススメです。しかし、軽自動車でフルフラットになる車は多くありません。
それではどのような軽自動車が車中泊に向いているのでしょうか？
おすすめ車種３タイプをピックアップしてみました！
車中泊おすすめ軽自動車 その１
スズキエブリイワゴン。
スズキのワゴン型軽自動車です。
箱バンベースの乗用ワゴン車なので、広い室内空間と乗り心地の良さが特徴です。
大人が足を伸ばして余裕で寝ることが出来ます。
モデルチェンジによってエンジンも最新型と同じになり、燃費も良くなりました。
車中泊おすすめ軽自動車 その２
ホンダ N-BOX
大ヒットしたホンダの軽自動車です。
乗用車ながら床下タンクを採用したことで、フルフラット化が可能になりました。
前輪駆動ベースなので、通常走行時も安定性が高く、静寂性も良いのが特徴です。
車中泊を余裕でこなす軽自動車です。
車中泊おすすめ軽自動車 その２
軽キャン
オーダーメードで造る軽自動車のキャンピングカー。
キャンプが趣味なら、おもいきって改造軽自動車を購入してみるのも手です。
走行中は収納し、車中泊時に開いて使います。
ベッドキット
車中泊するために、専用のベッドキットも販売されています。
簡易的なマットでも車中泊は可能ですが、
市販のベッドキットを使えば最強の車中泊車ができあがり。
寝心地もグンと良くなり、ぐっすり寝れます。
カーテン
目隠しがあればプライバシーを保護できますし、なにより快眠にもつながります。安く買えますが効果が大きいです。
ネット環境
パソコンがあれば車内に一人ぼっちでいても寂しくありません。
逆にSNSで状況報告すれば、注目の的になるでしょう。
シュラフがあると暖かさアップ！
足元の自由度が高い封筒型、保温性に優れるマミー型がありますが、両方使えるタイプもあります。
いかがでしたでしょうか。
以上、軽自動車で車中泊する情報をまとめてみました。
なにかのお役に立ちましたら幸いです。
それでは最後までご覧いただきましてありがとうございました。
